空気清浄機は本当に必要?妊娠中のプレママが考える空気環境と対策

空気清浄機は本当に必要なの? 24歳既婚 妊娠4ヶ月のプレママです。 妊娠を機に旦那が空気清浄機が欲しいな!と言っていたので某家電量販店に一緒に行ったのですが花粉とかアレル物質を本当に取れてるの?という不信感があり私自身購入しなくていいんじゃない?と思って今回は購入まで至っておりません。私は実家にも空気清浄機というものは無かったです。。。でも知り合いの家に行くと結構空気清浄機が稼動してますよね。あと病院とか。。 旦那は花粉症持ちですが、眼科と耳鼻咽喉科で貰った薬でかなり免れてるくらいです。タバコは吸いません。 確かにアレル物質(ダニの糞とか死骸ですよね?)が飛び散ってるのは嫌なので 私は布団乾燥機でダニ退治機能を使ったり布団を外で毎日のように干したり 布団・掛け布団に掃除機が掛けられる布団ローラーを使ったり 布団カバーを1週間に1回 シーツは多い時で3日に1回くらい?ほど変えたり 部屋の掃除は普通にしてるのでこれだけで十分じゃないか?って思ってるんですが、、、これだけじゃダメなんですか? 過剰になりすぎると免疫力がない子供が。。。とか清潔すぎるから最近はアトピーの子が多いとか。。。色々な情報がありすぎて私自身困惑してます。放射線みたいに見えないからよく分からないんです>< 私自身 子供の頃は 布団乾燥機で母親が布団を乾燥させていたりはしていましたが 昭和生まれの私は高度な空気清浄機なんかありませんでした。私の妹は幼少期の頃肌が敏感?でしたが別に皮膚科に通わず大人になったら自然とアトピー性皮膚炎は治ってた。。。と言ったところです。私は特にアトピー持ちではありません。 やはり空気清浄機を使うと目に見えて何かが違ったりしますか? よかったら教えてください><補足放射線に関しては空気清浄機では取れるか分からないと今日秋葉原の某店舗で言われました( ̄◇ ̄;)スウェーデン生まれの空気清浄機しかインフルエンザを除去してくれないみたいで。。。あと2週間に1回清掃と聞いてちょっと考えてしまいました。。。

空気清浄機が必要かどうか? 妊娠中のママの視点から考える

妊娠中、そしてこれから生まれてくる赤ちゃんのために、空気の清潔さを気にされるのは当然のことです。ご自身の努力で、布団乾燥機、布団干し、布団ローラー、頻繁なシーツ交換など、すでに十分な対策をされています。これらの努力は、ダニやハウスダスト対策として非常に効果的です。しかし、空気清浄機が必要かどうかは、ご家庭の状況や、重視するポイントによって変わってきます。

空気清浄機の効果と限界

空気清浄機は、花粉、ハウスダスト、ダニの死骸やフン、ペットの毛、ウイルス、細菌など、空気中の浮遊粒子やアレルゲンを除去する効果があります。しかし、すべての物質を完全に除去できるわけではありません。また、空気清浄機の性能は機種によって大きく異なり、フィルターの種類や交換頻度も重要です。

空気清浄機が効果的なケース:

* 旦那様の花粉症対策:花粉症の症状が薬で軽減されているとはいえ、空気中の花粉濃度を下げることで、症状の悪化を抑制する効果が期待できます。
* ハウスダストやダニ対策の強化:すでに十分な対策をされていますが、空気清浄機を追加することで、より徹底した対策が可能になります。特に、小さなお子さんや、アトピー体質の方には効果的です。
* 新生児のいる家庭:新生児は免疫力が未発達なため、空気中のアレルゲンに敏感です。空気清浄機は、赤ちゃんを守る上で重要な役割を果たします。
* タバコやペットのいる家庭:タバコの煙やペットの毛は、空気の質を著しく悪化させます。空気清浄機は、これらの物質を除去し、空気環境を改善します。
* PM2.5対策:近年、大気汚染が深刻化しており、PM2.5などの微小粒子が健康に悪影響を及ぼすことが懸念されています。空気清浄機は、PM2.5の除去にも効果があります。

空気清浄機の限界:

* すべての物質を除去できない:放射性物質など、空気清浄機では除去できない物質もあります。秋葉原の店舗での情報も、その点を指している可能性があります。
* フィルターの交換が必要:フィルターは定期的に交換する必要があります。交換費用や手間を考慮する必要があります。
* 効果を実感しにくい:目に見えない空気の汚れを浄化するため、効果を実感しにくい場合があります。

過剰な清潔さと免疫力

「清潔すぎる環境がアトピーの原因になる」という説は、一部ではありますが存在します。しかし、これは過剰な清潔さを意味し、適切な清潔さを保つことが重要です。ダニやハウスダストを完全に排除することは不可能ですが、適切な対策によって、その量を減らすことは可能です。

ご家庭ではすでに十分な対策をされていますので、過剰な清潔さになる心配は少ないと考えられます。空気清浄機は、これらの対策を補完する役割を果たすものと考えて良いでしょう。

空気清浄機を選ぶポイント

空気清浄機を購入する際には、以下の点を考慮しましょう。

1.お部屋の広さ

空気清浄機の能力は、適用床面積で表示されています。お部屋の広さに合った機種を選びましょう。小さすぎる機種では効果が薄く、大きすぎる機種は無駄遣いになります。

2.フィルターの種類と交換頻度

HEPAフィルターは、微小粒子状物質の除去に優れています。フィルターの交換頻度も確認し、ランニングコストを考慮しましょう。

3.機能

花粉モード、ハウスダストモード、脱臭機能など、必要な機能を選びましょう。

4.騒音レベル

空気清浄機は、運転中に音が発生します。騒音レベルが低い機種を選びましょう。特に寝室で使用する場合には、静音性が重要です。

5.デザインと価格

デザインや価格も重要な要素です。ご家庭のインテリアに合うデザインを選び、予算に合った機種を選びましょう。

まとめ:ご家庭の状況に合わせて判断を

妊娠中、そしてこれから生まれてくる赤ちゃんのために、清潔な空気環境を保つことは非常に重要です。すでに十分な対策をされているご家庭では、空気清浄機は、これらの対策を補完する役割を果たすものと考えられます。旦那様の花粉症対策や、より安心できる環境を求めるのであれば、空気清浄機の導入を検討してみるのも良いでしょう。しかし、必ずしも必要不可欠なものではありません。ご家庭の状況、予算、そしてご自身の感覚を大切に、最適な選択をしてください。

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