Contents
空き巣はどんな部屋を狙うのか?侵入しやすい部屋の特徴
空き巣は、簡単に侵入でき、高価な品物がありそうな部屋を狙います。ドアスコープから見える範囲で、空き巣が侵入を決めると判断するポイントは以下の通りです。
1.生活感がない、もしくは乱雑な部屋
- 生活感がない部屋:綺麗に片付いていて、人が住んでいないように見える部屋は、逆に「誰もいないから狙いやすい」と判断される可能性があります。長期不在が分かりやすい状態は危険です。
- 乱雑な部屋:逆に物が散乱し、防犯意識が低いと判断される可能性もあります。空き巣は、抵抗が少ないと判断しやすいからです。
2.高価そうな物が見える部屋
- ブランド品や高額な家具:ドアスコープから高級ブランドバッグや、高価なオーディオ機器、大きな液晶テレビなどが確認できる場合は、狙われやすくなります。これらのアイテムは、簡単に換金できるからです。
- 現金や貴金属が置かれている様子:現金や宝石などが、見える場所に置かれていると、空き巣にとって格好のターゲットになります。金庫などに入れていても、金庫自体が目立つと狙われる可能性があります。
3.防犯対策が不十分な部屋
- 窓やドアの施錠が不十分:ドアスコープから、窓やドアの施錠状態が確認できる場合、簡単に侵入できると判断される可能性があります。しっかりとした鍵と、補助錠の設置が重要です。
- 防犯カメラがない:防犯カメラの存在は、空き巣にとって大きな抑止力となります。設置されていることが視覚的にわかるように設置しましょう。
- センサーライトがない:センサーライトは、不審者の侵入を感知して自動的に点灯するため、空き巣の侵入を阻止する効果があります。玄関だけでなく、窓にも設置することをおすすめします。
空き巣を諦めさせる!安心安全な部屋づくりのポイント
では、逆に空き巣を諦めさせるには、どのような部屋づくりをすれば良いのでしょうか?ポイントは、「侵入しにくい」「盗むものがなさそう」「すぐに警察に通報されそう」と思わせる事です。
1.「人が住んでいる」という生活感を演出する
- 普段使いの生活感を演出:スリッパやコートなどをさりげなく置くことで、人が住んでいるという印象を与えましょう。ただし、乱雑になりすぎないように注意が必要です。
- 照明タイマーを活用:不在時でも照明が点灯するようにタイマーを設定することで、人がいるように見せかけることができます。特に夜間の効果は大きいです。
- 郵便受けの整理:郵便物が溜まっていると、不在がバレやすくなります。定期的に郵便物を回収するか、不在時に郵便物が溜まらないように対策しましょう。
2.高価な物は見えないようにする
- カーテンやブラインドを活用:ドアスコープから室内が見えないように、カーテンやブラインドを閉めておくことが重要です。遮光性の高いものを選びましょう。
- 貴重品は金庫に保管:現金や貴金属は、金庫に保管しましょう。金庫は、頑丈なものを選び、目立たない場所に設置することが大切です。
- 高価な家具は目立たない場所に配置:高価な家具は、ドアスコープから見えない場所に配置しましょう。視界に入らないように工夫することで、空き巣の目を欺くことができます。
3.防犯対策を強化する
- 防犯カメラの設置:防犯カメラは、空き巣にとって大きな抑止力となります。高画質で録画できるものを選び、目立つ場所に設置しましょう。最近は、比較的安価で高性能なWi-Fi対応のカメラも多く販売されています。
- センサーライトの設置:玄関だけでなく、窓や庭にもセンサーライトを設置しましょう。不審者を感知して自動的に点灯するため、空き巣の侵入を阻止する効果があります。
- 防犯ガラスへの交換:窓ガラスを防犯ガラスに交換することで、ガラスを割って侵入することを困難にすることができます。防犯ガラスは、通常のガラスよりも強度が高く、割れにくいのが特徴です。
- 頑丈なドアへの交換:ドア自体を頑丈なものに交換することで、こじ開けによる侵入を防ぐことができます。防犯性能の高いドアを選ぶことが重要です。
- 補助錠の設置:ドアに補助錠を取り付けることで、防犯性を高めることができます。様々な種類の補助錠があるので、自分の家の状況に合わせて最適なものを選びましょう。
4.インテリアで防犯性を高める
インテリアの観点からも、防犯性を高める工夫ができます。例えば、
- 落ち着いた色合いのインテリア:派手な色使いよりも、落ち着いた色合いのインテリアは、空き巣に「生活感がある」「住人がいる」という印象を与え、侵入をためらわせる可能性があります。ブラウンやベージュ、アイボリーといった落ち着いたトーンはおすすめです。
- 窓辺に観葉植物を置く:窓辺に観葉植物を置くことで、プライバシーを守りつつ、外からの視線を遮ることができます。同時に、生活感も演出できます。
- 目隠し効果のある家具の配置:ソファや大型の家具を配置することで、ドアスコープから室内が見えにくくすることができます。
専門家からのアドバイス
防犯のプロであるセキュリティ会社に相談することで、より具体的な対策を立てることができます。彼らは、家の構造や周辺環境を考慮した上で、最適な防犯システムを提案してくれます。
ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)
まとめ
空き巣は、簡単に侵入でき、高価な品物がありそうな部屋を狙います。ドアスコープから見える範囲の部屋を安全にするためには、生活感の演出、高価な物の隠蔽、そして確実な防犯対策が不可欠です。インテリアの工夫も効果的です。今回ご紹介した対策を参考に、安心安全な住まいづくりを目指しましょう。