祖母の介護問題と家族関係の修復:具体的な解決策と心のケア

祖母が大嫌いです。小さいころから、家族だと思ったこともないです。長文失礼します。変な文があると思いますがお許しください。一緒住んでいて、汚くて、臭い。汚物です。洗濯物は自分が汚した(糞)パンツなどを私たちの服などと一緒にせんたくします。汚くて、もう一度自分で選択をしたら「水がもったいない、お金を払うのは私なんだから。」お金は、父が払います。干すときは、自分のはしわを伸ばして干すくせに、私たちの分は、首元が伸びる干し方をします。畳むときも、私たちのは、お尻の下にひいて、臭くなってます。料理も、下手で、輪ゴムなどが入っているときもあります。食べないと、「何で食べんの!?もう作らんからな!くそが!」と言ってキレますが作るなと言っても作ります。風呂は、2か月入らなくてもパチンコにそのまま行き、同じ服を朝から晩まで2週間着るような人です。歯磨きなど一切せず、臭くて口を開けないでほしいです。家の事は、ほとんどせず、一日テレビの前で寝ています。その上、文句ばっかり。親戚が来ると、態度がもっとでかくなり、強気になり母などに「~は私のことを悪く言ってる。悲しい。助けて。」など。小さいころは、機嫌が悪いと、私たちを殴り、親戚に「孫に殴られたのぉ~」など(5歳くらいのとき)。頭は悪く、一人では病院からきた書類なども書けません。その時だけ母とかに「~、1万円でこれ書いてくれんか?」お金で、解決しようとします。一回私と大喧嘩になったとき、私は「家族みんなお前の事なんか嫌いなんだよ!いい加減気づけよ!」って言ったら、「私は、あんた(私)のこと嫌いだけど、家族は私の事好きなんだよぉ~、私はあんた以外の家族が好きなんだw」と言われ、悔しくて泣きました。家族が祖母を嫌いなのは本当です。施設に入れるという話で進んでいますが本人に言うと「あんたらに決められたくない。死ねといいます」。どうしたらいいと思いますか?私と兄は、限界で殺そうとかおもってしまいます。でも、あんな汚物を殺して捕まりたくないです。

深刻な状況と緊急性の認識

まず、ご相談内容から、ご家族が非常に辛い状況にあることが伝わってきます。祖母の介護問題に加え、ご家族間の関係も悪化しており、殺意を抱くほど追い詰められていると伺い、大変心配です。これは緊急事態であり、早急に専門家の力を借りることが必要です。 決して一人で抱え込まず、すぐに相談できる窓口を探しましょう。

具体的な解決策へのステップ

現状を改善するためには、段階的に問題に取り組む必要があります。

1. 専門機関への相談

まずは、以下の機関に相談することを強くお勧めします。

  • 地域包括支援センター:高齢者の介護に関する相談窓口です。介護サービスの利用方法や、介護に関する様々な問題の相談に乗り、解決策を一緒に探してくれます。
  • 市町村の福祉課:介護保険制度の利用方法や、介護サービスの提供に関する相談ができます。経済的な支援についても相談可能です。
  • 精神科医または心療内科医:ご自身の精神的な負担を軽減するために、専門医に相談しましょう。殺意を抱くという状況は、深刻な心の負担を示唆しています。専門医によるカウンセリングや薬物療法が必要となる可能性があります。
  • 弁護士:介護に関する法律問題や、相続問題など、法律的な側面からのサポートが必要な場合に相談しましょう。

これらの機関は、あなたの状況を理解し、適切なアドバイスやサポートを提供してくれます。一人で抱え込まず、積極的に相談しましょう。

2. 祖母の状況把握と適切な介護方法の検討

祖母の生活状況を詳細に把握し、適切な介護方法を検討する必要があります。

  • 身体状況の確認:医師による健康診断を受けさせ、認知症やその他の疾患がないか確認する必要があります。病気の有無によって、介護方法も大きく変わってきます。
  • 生活習慣の改善:清潔な生活を送れるよう、入浴、歯磨き、衣替えなどの習慣を促す必要があります。必要であれば、介護サービスを利用して支援を受けましょう。
  • 食事の改善:栄養バランスの取れた食事を提供し、安全な食事環境を確保する必要があります。調理が困難な場合は、配食サービスなどを利用しましょう。

これらの改善には、祖母の協力を得ることが重要です。しかし、拒否される可能性も考慮し、専門家のアドバイスを受けながら、段階的に進めていく必要があります。

3. 家族関係の修復

家族間の関係修復も重要な課題です。

  • 家族会議の開催:家族全員で集まり、それぞれの意見や気持ちを共有する場を設けましょう。感情的な対立を避けるため、ファシリテーターを立てるなど工夫が必要です。
  • 役割分担の明確化:介護の負担を公平に分担し、負担軽減を図る必要があります。それぞれの家族の状況や能力を考慮し、無理のない範囲で役割分担を決めましょう。
  • コミュニケーションの改善:祖母とのコミュニケーションを改善するために、専門家のアドバイスを受けながら、適切なコミュニケーション方法を学びましょう。感情的な言葉ではなく、具体的な行動や要望を伝えることが重要です。

家族関係の修復には時間がかかりますが、継続的な努力が大切です。

4. 施設入所について

施設入所は、祖母の状況やご家族の状況によっては、最善の選択肢となる可能性があります。

  • 施設の種類の検討:介護度や予算、祖母の希望などを考慮し、適切な施設を選びましょう。ショートステイなどを利用して、施設生活を試してみるのも良い方法です。
  • 施設見学:複数の施設を見学し、比較検討することが重要です。施設の雰囲気やスタッフの対応、設備などを確認しましょう。
  • 祖母の説得:施設入所を説得する際には、感情的な言葉ではなく、具体的なメリットを伝え、祖母の不安を解消する努力が必要です。専門家の協力を得ることも有効です。

施設入所は、祖母の生活の質を向上させ、ご家族の負担を軽減する効果が期待できます。

専門家の視点

介護問題に詳しい専門家によると、このような状況では、まずご自身の心のケアを優先することが大切です。殺意を抱くほど追い詰められている状態では、冷静な判断が難しくなります。専門機関に相談し、適切なサポートを受けることで、状況を改善するための第一歩を踏み出せます。また、介護は長期戦になります。ご家族で協力し、互いに支え合いながら、一歩ずつ進んでいくことが重要です。

まとめ

祖母の介護問題と家族関係の修復は、容易ではありませんが、決して諦めないでください。専門機関の力を借りながら、段階的に問題に取り組み、ご家族皆が安心して暮らせる環境を築いていきましょう。 ご自身の命を大切にし、専門家のサポートを積極的に活用してください。

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