祖母の介護と大学生活、そして母親との葛藤…どうすればいい?

一人で祖母の介護をしています。私は20代大学生です。大学が近いため祖母の家から学校に通っていて現在祖母と二人暮らし。母は再婚して他県で高校生の弟と暮らしてます。母は祖母の介護には一切協 力しません。(1~2か月に一度飛行機に乗って遊びにきてホテルに泊まりすぐ帰る。デイサービス等の書類上の手続きはしてくれます)大学の学費は、奨学金やバイト代など積み立てて自分で払っています。介護と学校とバイトで忙しいのに母はたまに家に来たとき部屋が掃除できていないと怒鳴りちらしたり「家事はちゃんとしたか、バイト行ってる暇あったら学校やめてしまえ」というメールを延々と送ってきたりします。何かこちらが言うとおばあちゃんの家に住んでるんだから当たり前だ、おばあちゃんの家はお母さんの物なんだから文句があるなら家賃を払えと言います。ちなみに祖母の年金は母が管理しており、デイサービスや光熱費、祖母の一食ぶんの弁当など必要最低限のお金のみ残して他は母が使っています。(祖母の食費やその他必要なものは私がバイトから払っています)ヘルパーの方に以前きてもらってましたが母が解約しました。 これは普通なのでしょうか?母は私がいなくてもおばあちゃんは私が引き取るか施設に預けるから大丈夫といっています。(母は再婚してからよく旅行にいったり別荘に行ったりしてるので自宅で腹を据えて介護をするのは無理に思えます)母が私に出ていけと言えば私は出ていかなければならないのでしょうか?頑張っているつもりですが無念に思えてきてなりません。

現状の整理と問題点

まず、現状を整理してみましょう。あなたは20代の大学生であり、祖母の介護をしながら大学に通い、アルバイトもしているという、非常に負担の大きい状況にあります。一方、母親は祖母の介護にほとんど協力せず、経済的にも祖母の年金から自分の生活費を優先しているように見えます。さらに、あなたは母親から精神的な圧力も受けており、心身ともに疲弊している状態と言えるでしょう。

問題点は以下の通りです。

  • 母親による介護放棄: 母親は、祖母の介護をあなたに丸投げしている状態です。これは、法律上も問題となる可能性があります。
  • 経済的な負担: 祖母の生活費の多くをあなたが負担しているにも関わらず、母親は祖母の年金を自由に使用しています。
  • 精神的な圧力: 母親からの叱責や非難によって、あなたは強いストレスを抱えています。
  • 生活環境の不安定さ: 母親があなたに「出ていけ」と言ってきた場合、あなたは住む場所を失う可能性があります。

具体的な解決策

あなたの状況は決して普通ではありません。母親の行動は、介護放棄に当たる可能性があり、法的措置も検討する必要があるかもしれません。まずは、以下のステップで解決策を探りましょう。

1. 専門機関への相談

まず、地域包括支援センター高齢者相談窓口などに相談することをお勧めします。これらの機関は、高齢者の介護に関する様々な相談に対応しており、あなたの状況を客観的に判断し、適切なアドバイスや支援を提供してくれます。相談することで、あなたの置かれている状況が法的にも問題ないか、どのような支援を受けられるかなどを知ることができます。

2. 母親との話し合い(弁護士を同席させることも検討)

母親との話し合いは非常に難しいかもしれませんが、避けて通ることはできません。しかし、一人で話し合うのは危険です。弁護士や民生委員などの第三者を同席させることを検討しましょう。第三者がいることで、感情的な対立を避け、冷静に話し合うことができます。話し合いの際には、あなたの負担や母親の責任を明確に伝え、具体的な解決策を提案しましょう。例えば、祖母の年金の管理方法、介護費用負担の割合、ヘルパーの利用などについて話し合う必要があります。

3. 経済的な支援の確保

あなたの経済的な負担を軽減するために、介護保険制度を活用しましょう。介護保険を利用することで、介護サービスの費用の一部を公費で賄うことができます。また、生活保護の申請も検討する必要があるかもしれません。生活保護は、生活に困窮している人に生活費を支給する制度です。

4. 住居の確保

母親があなたに「出ていけ」と言ってきた場合に備えて、別の住居を確保する計画を立てましょう。大学の学生寮やシェアハウスなどを検討するのも良いでしょう。最悪の場合、一時的に避難できる場所を確保しておくことも重要です。

5. 精神的なケア

あなたは、介護と学業、アルバイトを両立しながら、母親からの精神的な圧力にも耐えています。これは非常に大きな負担です。大学のカウンセリング室地域の相談窓口を利用して、精神的なケアを受けることをお勧めします。

インテリアと心のケア:居心地の良い空間づくり

あなたは今、非常に辛い状況にありますが、少しでも心が安らぐ空間を作ることは重要です。グレーを基調としたインテリアは、落ち着いた雰囲気を作り出し、精神的な安定に繋がります。

グレーインテリアの提案

* 壁の色:淡いグレーの壁紙を使用することで、部屋全体が落ち着きのある空間になります。
* 家具:グレーのソファや椅子を選ぶことで、リラックスできる空間を演出できます。
* 小物:グレーのクッションやブランケット、観葉植物などを配置することで、空間のアクセントになります。
* 照明:間接照明を効果的に使用することで、柔らかな光でリラックスできます。

グレーは、他の色と組み合わせることで、様々な表情を見せる色です。例えば、白やベージュと組み合わせることで、明るく清潔感のある空間を演出できます。逆に、黒やダークブラウンと組み合わせることで、シックでモダンな空間を演出できます。

専門家の視点

弁護士や社会福祉士などの専門家は、あなたの状況を法律的、社会福祉的な側面からサポートしてくれます。特に、母親による介護放棄や経済的な問題については、専門家のアドバイスが不可欠です。

まとめ

あなたの状況は決してあなただけの問題ではありません。多くの専門機関があなたの支援を待っています。一人で抱え込まず、勇気を出して相談し、適切なサポートを受けましょう。そして、少しでも心が安らぐ空間を作ることで、自分自身を大切にしてください。

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