石膏ボード防音室の自作:深夜の配信も安心!費用を抑えた効果的な作り方

石膏ボードの防音性について 私はニコ生やスカイプ通話などを深夜にしているため、自作で防音室を作ろうと考えているものです。 本格的なものではなく、出来るだけ安価である程度の防音が出来ればと考えております。 石膏ボードで囲った箱(部屋)では防音出来ないものでしょうか? 本音を言うと石膏ボードは処分が大変(購入資金よりも処分費の方がかかるなど)なので避けたかったのですが費用面や効果で考えるとある程度避けられないみたいなので諦めました。 今考えているのは角材で骨組みを作り、壁と天井はプラダン(養生シート)で挟んだ石膏ボードで囲みます。 そして、床は1cm厚ほどコンパネ。 足に発砲スチロールブロックをいくつか置く。 扉もコンパネで作って取っ手は今考えているところです。 隙間はシリコーンシーラントみたいなやつで埋めます。 換気口の方は長時間入室している予定はないので今のところ考えていません。 吸音の方もあまり考えていないのですが、着なくなった服や梱包に使うプチプチが結構あるのでそれでも貼り付けようかと思っています。 ロックウールやガラスウールは建築関係の知り合いに相談したら健康上の問題からお勧めしないとのことで無しの方向で考えています。

石膏ボードを使った防音室の有効性と限界

石膏ボード単体では、高い防音効果を期待することはできません。しかし、適切な構造と工夫を凝らすことで、ある程度の防音効果を得ることは可能です。質問者様のご計画のように、プラダンを挟み込むことで、空気層を作り、遮音性を高めることができます。これは、音の振動を吸収する効果があります。

しかし、完璧な防音室を作るには、専門業者に依頼する必要があります。自作の場合、どうしても音漏れが発生する可能性があります。特に低音域の音は、石膏ボードだけでは遮断しにくいため、近隣への配慮は必須です。

費用を抑えた効果的な防音室の作り方:具体的なステップ

質問者様の計画は、費用を抑えつつ、ある程度の防音効果を得るための良い出発点です。以下に、より効果的な防音室を作るための具体的なステップと、改善点を提案します。

1. 骨組みの強化

角材の骨組みは、防音室の強度と安定性を左右します。より太い角材を使用したり、間隔を狭めたりすることで、振動の伝達を抑制できます。特に、壁と床、天井の接合部はしっかりと補強しましょう。

2. プラダンの効果的な活用

プラダンは、空気層を作ることで遮音性を高める効果があります。しかし、プラダンだけでは十分な遮音効果はありません。石膏ボードとの組み合わせが重要です。可能であれば、プラダンを二重にすることで、さらに効果を高めることができます。

3. 石膏ボードの選び方

石膏ボードにも様々な種類があります。防音性を重視するなら、厚めの石膏ボードを選ぶことが重要です。また、遮音性能の高い石膏ボードも販売されていますので、検討してみましょう。

4. 隙間を徹底的に塞ぐ

防音において、隙間は最大の敵です。シリコーンシーラントは効果的ですが、全ての隙間を確実に塞ぐことが重要です。特に、角の部分や、壁と床、天井の接合部には、念入りにシーリングしましょう。

5. 床の防音対策

1cm厚のコンパネだけでは、十分な防音効果は期待できません。可能であれば、厚めのコンパネを使用するか、防音マットなどを併用することをお勧めします。発泡スチロールブロックは、振動吸収に多少効果がありますが、主要な防音対策としては不十分です。

6. 扉の防音対策

扉は、音漏れしやすい部分です。コンパネだけでは防音効果が低いので、気密性の高い扉にする必要があります。市販の防音ドアを取り付けるのが理想的ですが、費用がかかります。自作する場合は、コンパネを厚くしたり、気密性を高める工夫が必要です。パッキンを使用するなど、隙間をなくす工夫が重要です。

7. 吸音対策の強化

着古した服やプチプチは、ある程度の吸音効果があります。しかし、本格的な吸音材と比較すると効果は限定的です。より効果を高めるには、吸音材を追加することをお勧めします。ただし、ロックウールやグラスウールを避けたいとのことですので、卵パックや、専門店で販売されている安全な吸音材などを検討してみましょう。

8. 換気対策

長時間使用しないとしても、換気口は必要です。密閉された空間では、空気が滞留し、カビや結露の原因となります。小さな換気扇を取り付けるか、もしくは、隙間を少し残すなど、換気対策を講じましょう。

専門家のアドバイス

防音工事の専門業者に相談することで、より効果的な防音対策を提案してもらうことができます。費用はかかりますが、専門家のアドバイスを受けることで、無駄な費用を抑え、より効果的な防音室を作ることができます。

まとめ

自作の防音室は、費用を抑えつつ、ある程度の防音効果を得ることは可能です。しかし、完璧な防音は難しいことを理解しておきましょう。上記のポイントを参考に、計画をより詳細に練り上げ、近隣への配慮を忘れずに、快適な防音空間を実現してください。

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