知的障害者施設での送迎業務と抑うつ状態:職場でのストレスと相談の必要性

現在障害者施設(知的障害など)に勤めるパートの24男です。軽い抑うつを抱えており通院しながら出勤という形を取っています。会社には入社後の事後報告という形でうつを報告しました。当社には送迎車があるのですが私も乗っています。私はほぼ毎日(5月からずっと同じ送迎車です)同じ送迎車に乗っているのですがその送迎車は21人乗っています。私は入社してからほぼ毎日乗って来ましたが周りの職員からは対応方法は教わりませんでした(うちの会社は見て覚えるというのが掟?みたいです)。ただうつという状態である以上、なかなか利用者の特徴や対応方法を把握出来ずにいました。そして私が乗る送迎車は添乗の職員が2人なのですがここ最近一緒に乗る職員に「あなたと一緒に送迎車に乗ると不安です」などとい丁寧な口調でしたがいろいろ言われました。つい先日のことです。これを受けて心身的にストレスは溜まって来ています。これを現場を統括する上司に報告したら優しい口調でしたが「2人で対応出来なくて一人で添乗する送迎車乗れる?」と言われました。今私が乗っている送迎車以外は添乗は一人です。更に上司から「添乗一人なったら利用者がパニックなったら対応できるの?」と言われました。確かにこの状況で私は周りの職員の信頼を貰えるとは思えませんし万一パニックになったら対応、周りの利用者の把握、連鎖反応などが気になります。ただうつを知ってるのはその上司と施設で一番偉い施設長のみです。私の施設で一番偉い人は施設長です。施設長は精神保険福祉司といううつ病にも理解や知識をもった方です。ですので今日今回の件を相談して月曜日休もうか迷っています。月曜日も同じ送迎車です。更に作業部屋はいつもと違う部屋で施設で一番大変な部屋です。ストレスが溜まると軟便が出ます。ここ数日は毎日で、寝起きに1回、食後に1回です。こんなことめったにないです。ただうつは会社へ事後報告ですので大変迷惑かかっていると思います。ただ施設長からは「ダメな時は言ってください」と言われています。相談するべきでしょうか。文章が乱れましたがみなさんからの回答お待ちしております。

職場環境と精神的な負担

質問者様は、知的障害者施設で送迎業務に従事しながら、軽い抑うつ状態と闘っておられます。21名乗りの送迎車にほぼ毎日乗車し、同僚からの不安の声や、上司からの負担の大きい配置転換の提案など、複数のストレス要因を抱えている状況です。 さらに、職場では「見て覚える」という暗黙のルールがあり、適切な指導やサポートを受けられないことも、大きな負担となっているようです。 毎日続く軟便も、ストレスの現れと考えられます。

上司からの対応と今後の展望

上司からの「一人で添乗できるか」「パニックに対応できるか」という質問は、一見すると業務上の確認のようですが、質問者様の精神状態への配慮に欠けた発言とも捉えられます。 抑うつ状態であることを報告しているにも関わらず、このような言葉が投げかけられる状況は、職場環境の改善が必要であることを示唆しています。

具体的な対処法とアドバイス

まず、施設長への相談は非常に重要です。施設長は精神保健福祉司であり、うつ病への理解と知識を持っているため、適切なアドバイスやサポートを受けられる可能性が高いです。 月曜日の送迎業務と作業部屋の変更を考慮すると、週末に相談し、月曜日の勤務を調整できるよう働きかけるのが良いでしょう。

施設長への相談内容

相談する際には、以下の点を明確に伝えましょう。

  • 同僚からの不安の声と、それによる精神的な負担:具体的な発言内容や、それによって感じた感情を具体的に説明しましょう。
  • 上司からの提案と、それに対する不安:一人で添乗することの危険性や、パニック発生時の対応能力への不安を伝えましょう。 現状のスキルと、必要なサポートを明確に伝えましょう。
  • 身体症状(軟便):ストレスによる身体症状を伝え、現状の精神状態の悪化を訴えましょう。
  • 職場環境の改善要望:マニュアル作成や、先輩職員からの指導・研修の必要性を訴えましょう。 「見て覚える」という暗黙のルールを見直し、新人職員への適切な教育体制の構築を提案しましょう。
  • 休職の可能性:状況が改善しない場合、休職の可能性についても相談しましょう。 これは弱音を吐くことではなく、自身の健康を守るための必要な措置です。

職場環境改善のための提案

施設長への相談と並行して、職場環境の改善に向けて、以下の提案を検討しましょう。

  • 送迎業務のマニュアル作成:利用者ごとの特性や、緊急時対応マニュアルを作成することで、新人職員の負担を軽減し、安全性を高めることができます。 これは、施設全体の安全管理にも繋がります。
  • OJT(On-the-Job Training)体制の構築:先輩職員による指導・研修体制を構築することで、新人職員が安心して業務に取り組める環境を作ることができます。 ペアでの添乗を継続し、先輩職員から丁寧な指導を受ける時間を確保しましょう。
  • メンタルヘルス対策の導入:施設全体でメンタルヘルス対策を導入することで、職員の心の健康を守り、働きやすい環境を作る必要があります。 専門機関との連携も検討しましょう。

専門家の視点:産業医や精神科医への相談

状況が改善しない場合、産業医や精神科医への相談も検討しましょう。産業医は職場環境の改善についてアドバイスをしてくれますし、精神科医はうつ病の治療や、職場復帰に向けたサポートをしてくれます。 これらの専門家の意見を参考に、施設長と具体的な改善策を話し合うことが重要です。

インテリアと心の健康

職場環境だけでなく、自宅のインテリアも心の健康に影響を与えます。 グレーは落ち着きと安定感を与える色として知られています。 自宅のインテリアにグレーを取り入れることで、リラックス効果を高め、精神的な負担を軽減できる可能性があります。 例えば、グレーのソファやベッドカバー、カーテンなどを活用することで、安らぎの空間を演出することができます。 また、間接照明を効果的に使用することで、よりリラックスできる空間を作ることができます。

まとめ

質問者様の状況は、職場環境の改善と、自身の精神的なケアが同時に必要であることを示しています。 まずは施設長への相談を優先し、職場環境の改善に向けて積極的に行動しましょう。 そして、自身の健康状態を常に把握し、必要に応じて専門家のサポートを受けることを検討してください。 自宅のインテリアも、心の健康を支える重要な要素です。 グレーの色味を取り入れ、リラックスできる空間を作ることで、精神的な負担を軽減する効果が期待できます。

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