管「いや、いい、いい」
管理人さんって事実確認しないのは普通ですか?他人事・やる気がない、と思えてしまいます
上の階の方は1日中部屋に引きこもって部屋で何かをやってます、ドンドンと音が今でもするので分かります、仕事をしてないのは間違いないのですが、何もせず給付金を受けることは可能なのですか?もしそうなら給付金の給付期間はどのくらいなのですか?自分としては早く部屋を出ていってもらいたいです
Contents
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補足
騒音は2階の方の部屋周辺の方々の部屋にも聞こえてます
男性はクセのある方です
1.騒音問題と管理組合への対応
長年住み慣れた団地での騒音トラブル、そして水漏れと、非常に辛い状況ですね。まず、管理人さんの対応についてですが、事実確認をしないのは明らかに不適切です。管理組合は、居住者の安全と快適な生活を守る責任を負っています。水漏れは建物自体に損傷を与える可能性もあり、放置すれば深刻な事態を招く可能性があります。管理人さんの対応に不信感を持つのは当然です。
管理組合には、書面で苦情を申し立てることをお勧めします。口頭での申し立てでは、記録が残らず、後々不利になる可能性があります。書面には、以下の点を具体的に記述しましょう。
- 騒音の内容(時間帯、頻度、音の種類など)
- 騒音による具体的な被害(睡眠不足、精神的苦痛など)
- 水漏れの状況(発生場所、被害状況、写真や動画の添付)
- 管理人さんの対応について
- 具体的な改善策の要望(上の階への注意喚起、修繕など)
証拠となる写真や動画があれば、必ず添付しましょう。複数の住民から同様の苦情が出ていることを示すことも効果的です。2階の方々にも状況を聞き、連名で申し立てを行うのも一つの方法です。
もし、管理組合からの対応が不十分な場合は、市区町村の住宅課や県営住宅の管理事務所などに相談しましょう。彼らは、管理組合に対して指導権限を持っています。
2.上の階住民の生活状況と給付金
上の階住民が仕事をしていないこと、そして給付金を受けている可能性についてですが、これは管理組合や行政が介入できる事項ではありません。プライバシーの問題もありますし、生活状況を詮索することはできません。
ただし、騒音問題については、管理組合が介入し、注意喚起を行うことは可能です。管理組合に働きかけることで、住民同士の直接的な話し合いを促したり、必要であれば専門機関による騒音測定を行うよう依頼することもできます。
3.具体的な解決策
騒音問題と水漏れ問題を解決するために、以下のステップを踏んでみましょう。
ステップ1:証拠の収集
騒音と水漏れの状況を記録しましょう。騒音は、スマートフォンアプリを使って録音するのも有効です。水漏れは、写真や動画で記録し、被害状況を明確にしましょう。
ステップ2:管理組合への書面による申し立て
上記で述べたように、詳細な状況と証拠を添えて、管理組合に書面で申し立てを行いましょう。複数人で連名で申し立てることで、より効果的です。
ステップ3:行政への相談
管理組合からの対応が不十分な場合は、市区町村の住宅課や県営住宅の管理事務所などに相談しましょう。
ステップ4:専門家への相談
騒音問題が深刻な場合は、騒音測定を行う専門業者に相談するのも有効です。専門家の測定結果があれば、管理組合への交渉が有利になります。また、弁護士に相談し、法的措置を検討することもできます。
ステップ5:住民同士の話し合い
可能であれば、上の階住民と直接話し合うことも検討しましょう。ただし、一人で話し合うのは危険なので、管理人や他の住民を同席させるなど、安全を確保してから行いましょう。
4.専門家の視点
弁護士や建築士などの専門家は、騒音問題や水漏れ問題の解決に役立ちます。弁護士は法的措置の検討、建築士は建物の構造上の問題点の調査など、それぞれの専門知識を活かして適切なアドバイスをしてくれます。
5.まとめ
県営住宅での近隣トラブルは、解決に時間がかかることもありますが、諦めずに粘り強く対応することが大切です。管理組合や行政への適切な対応、そして必要であれば専門家への相談を検討し、快適な生活を取り戻しましょう。