疲れた母と私…夕飯の出来事から考える、家族とインテリアの関係

昨日仕事を終え、家に帰ったら母の機嫌が悪かったです。 でも料理を温め始めてくれたので、ご飯なにある?と普通に聞いたら、無言。 何言っても 無言でした。 勝手に機嫌悪く、意味わかんない。嫌なら別にやってもらわなくていい!と言いましたが、尚、無言で”不機嫌な表情仕草”で台所にいて、訳わからず、むかつきました。やらなくていいと何度言っても無言で台所にいます。ラーメンなの?(コンロにお湯、野菜炒め?があったので)と言ったら、、突然、あーもうやだ!黙っ食べて!あーもうやだ!あーあーあー!とヒステリックに。 そんな疲れてるならやらなくていいし自分でやって食べるからいい!早くどいてょ。と言っても母はどかず。野菜炒めを炒めだし、次の瞬間、突然、フライパンをガチャン!ガン!!と乱暴に振り出して野菜を飛び散らせ、八つ当たりしだしました。それをテーブルに叩きつけるように置かれ「もぅいやっ!」と言い捨て… 台所に戻った母は食器をガシャガシャ乱暴に洗いだしました… (・_・) 意味わかりません。 ぬるいまま、ぐちゃぐちゃな野菜をみて、心底むかつきました。 そんなの食べたくもないですし、頭にきたので、テーブルに置かれたのを台所に持っていき、フライパンに投げつけるように戻しました。(本当は母に皿ごと投げつけてやりたいくらいイラつきましたが、それはやめました。) ヒステリーのあとシクシク泣き出したので、とにかく面倒で、別部屋にいきカップ麺だけで夕飯を済ませました。 私の帰宅は8時位。仕事上、常に8時~9時です。普段から夕飯を温めなおしたりしてくれる母には感謝してます。が、昨日みたいな態度は許せません。 疲れてる日があるのは当然ですが、ヒステリックになられても困ります。私だって疲れてました。八つ当たりされて気分が悪い。私だけ夕飯時間がズレるので自分で温めたり作ったりする日もあります。昨日もそれでよかったのに母は意固地に台所にいました。帰宅して早々どっと疲れました。 おかげでお粗末なカップ麺で、食べていて涙が出ました。わたしだって何かに八つ当たりしたい気持ちです。 代わりにこちらに書かせていただきました。 心穏やかになるお答えくださったら嬉しいです。 補足 おそらく、母は父に怒鳴られたのだと思います。母の態度が父の気に障り、さらに夕飯がラーメンだったとしたら、それに対し、怒鳴っただろうと思います。うちの父は機嫌によって、ラーメン、パスタだけとか…だったりすると、手抜き料理だといい、怒鳴ったりするので。父はそういう人なのです。今に始まったことではありません。

疲れた心に寄り添う、インテリアと心のケア

お母様の突然のヒステリックな行動、そしてその背景にあるご家庭の状況、本当につらい経験でしたね。 ご自身の感情を吐露していただき、ありがとうございます。 まず、ご自身を責めないでください。 カップ麺で済ませた夕食、そして涙… それは決してあなたの失敗ではありません。 お母様の感情の爆発は、あなたに向けられたものではなく、ご家庭内のストレスが原因である可能性が高いです。

お母様の行動の原因は、おそらくご指摘の通り、お父様からの叱責にあると考えられます。 長年続いているご家庭内のストレスが、お母様の心に大きな負担をかけているのでしょう。 そして、そのストレスが、あなたへの夕食準備という日常的な行為に爆発してしまったと考えられます。

このような状況では、インテリアが心の癒しや家族関係の改善に役立つ可能性があります。 具体的には、以下の点に注目してみましょう。

インテリアで癒しと安らぎを

1. キッチンの空間デザインを見直す

お母様はキッチンで多くの時間を過ごされています。 キッチンは、家族の温もりと安らぎを感じる空間であるべきです。 現状のキッチンが、ストレスを感じさせるものではないか、改めて考えてみましょう。

* 照明: 暗くて狭いキッチンは、圧迫感を与え、ストレスを増加させます。 明るい照明、できれば自然光を取り入れられる工夫をしてみましょう。 ペンダントライトやスポットライトなどを活用し、作業スペースを明るく照らすことが重要です。
* 収納: 散らかったキッチンは、視覚的なストレスになります。 収納スペースを確保し、必要なものだけを出し入れしやすいように整理整頓しましょう。 引き出しや棚を増設したり、収納ケースを活用したりするのも効果的です。
* 色使い: グレーを基調としたキッチンは、落ち着きを与えますが、少し暗く感じるかもしれません。 グレーの壁に、明るい色のアクセントカラー(例えば、アイボリーやベージュの食器棚、黄色の花瓶など)を取り入れることで、空間を明るく、そして温かみのあるものに変えることができます。 グレーは、落ち着きと上品さを与える色ですが、他の色と組み合わせることで、様々な表情を見せることができる万能な色です。
* 素材: 木製の家具や、自然素材を取り入れることで、温かみのある空間を作ることができます。 冷たいステンレスやプラスチックを避け、木や石などの自然素材を積極的に取り入れることで、リラックス効果を高めることができます。

2. リビングの雰囲気を変える

キッチンだけでなく、リビングも家族が過ごす重要な空間です。 リビングの雰囲気を変えることで、家族全体のストレスを軽減できる可能性があります。

* リラックスできる空間づくり: ソファやクッション、ラグなどを活用し、リラックスできる空間を作ることが大切です。 落ち着いた色合いの家具や、自然素材のアイテムを取り入れることで、安らぎを感じられる空間になります。 グレーは、モダンで落ち着いた雰囲気を作り出し、リラックス効果を高めるのに役立ちます。
* 家族のコミュニケーションを促進するレイアウト: 家族が自然と集まり、会話ができるようなレイアウトにすることが大切です。 ソファを配置する位置や、テーブルの配置など、家族のコミュニケーションを促進するような工夫をしてみましょう。
* グリーンを取り入れる: 観葉植物などを置くことで、空気を浄化し、リラックス効果を高めることができます。 緑は、心を落ち着かせ、癒しの効果があります。

3. 家族で過ごす時間を作る

インテリアを変えるだけでなく、家族で過ごす時間を大切にすることも重要です。 夕食の時間を家族で一緒に過ごし、日々の出来事を共有することで、家族間のコミュニケーションを深めることができます。 食事をする空間を明るく、楽しく、そして快適にすることで、家族の絆を育むことができます。

専門家の意見:インテリアコーディネーターのアドバイス

インテリアコーディネーターの視点から見ると、ご家庭の状況を改善するためには、まず「家族が安心して過ごせる空間」を作ることを最優先すべきです。 グレーを基調としたインテリアは、落ち着きと上品さを与え、ストレスを軽減する効果が期待できますが、明るさや温かみをプラスすることが重要です。 例えば、グレーの壁に、アイボリーやベージュの家具を組み合わせ、アクセントとして黄色のクッションやグリーンを配置するなど、色のバランスを工夫することで、より快適な空間を演出できます。 また、自然素材を取り入れることで、温かみのある空間を作り、家族のコミュニケーションを促進する効果も期待できます。 さらに、照明を工夫し、明るくて開放的な空間にすることで、精神的なストレスを軽減する効果も期待できます。

まとめ

お母様の行動は、家庭内のストレスが原因である可能性が高いです。 インテリアを変えることで、直接的な解決にはならないかもしれませんが、心の安らぎを取り戻すための第一歩になるでしょう。 キッチンやリビングの空間デザインを見直し、家族で過ごす時間を大切にすることで、より穏やかな家庭環境を築いていけるはずです。 まずは、小さなことから始めてみましょう。 そして、お母様とゆっくりと話し合い、お互いの気持ちを理解し合うことが大切です。 ご自身の気持ちも大切にして、無理せず過ごしてください。

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