疲れた体に追い打ち!夫が勝手に模様替えした息子の部屋をどうにかしたい!

本当に頭に来ました 初仕事に出て疲れて帰って来ると主人が前から配置を変えたいと言っていた息子(もう,東京で社会人)の部屋を置き換えたと言うので,良く頑張って1人でやれたなと思って2階に行くとまず入口に本や箱が山積みされていて入りにくい。 私の旅行の本を入れてあった本棚の前に他のワゴンが置かれていて出し入れも出来なくなっている。 机の横にプリンターを置く為の棚が置いてあって,これでは掃除機も通れない。 兎に角,大きなベッドや机は動かしたものの,後の本やワゴン,ゴルフバッグは,山積み。 以前収まっていた物まで,山積みになってどうしようもない部屋に。 怒りたいのをぐっと我慢して, 「この山積みされた物は明日からまた少しずつ片付けて行くの?」と聞くと 「もう,どうしようも無い。あれ以外動かせない」 と言うので, 「あれでは私の本が出せない。ワゴンも本棚も本が出せなくて使えない。 一つのワゴンはあなたのベッドの横に持って行くしか無いでしょう。掃除機も入れない」と言うと 「これまでと同じ物を置き換えただけだから床面積は同じだ。」と言って, 結局後山積みされた物を自分で片付ける意志はゼロ。 と言う事は私がこれから片付ける羽目に。 それも大きなベッドや机はもう,重くて戻せないので,どうしても入りきれない物がある。 もう,もう,頭に来た。 寸法も測らずに動かしたんでしょ。 バカか。自分でどうにかしろ! 自分で最後まで片付ける気が無いなら,勝手に動かすな。 もう,腹が立って,腹が立って。 主人は今日1日頑張ったの事を褒めてもらいたい位だったらしく,ふくれっ面をして寝てしまった。 我が家は来週の木曜からキッチンを26年ぶりにリフォーム工事です。 明日から今あるキッチンの中の物を出そうと残して置いたダンボールにまで自分のくつを入れている。 もう,もう,バカか。 腹立つーーーーーーーー。 どうしてくれようか?

疲れた心に響く、模様替えの失敗と解決策

ご主人のお気持ちも分かりますが、奥様の怒りもごもっともです。疲れて帰宅したのに、部屋が散らかっていて片付けまでしなければならない状況は、誰だってイライラしますよね。 これは単なる模様替えの失敗ではなく、コミュニケーション不足と計画性の欠如が招いた問題です。 これから、具体的な解決策と、今後の模様替えを成功させるためのポイントを説明します。

まず、現状を把握し、冷静に対処しましょう

まずは、ご主人と冷静に話し合うことが大切です。感情的になるのではなく、「事実」を伝えましょう。「本棚にアクセスできない」「掃除機をかけられない」など、具体的な問題点を指摘することで、ご主人にも現状の深刻さが伝わるはずです。 そして、一緒に部屋の現状を写真に撮り、問題点を可視化しましょう。写真があれば、客観的に状況を把握し、解決策を検討しやすくなります。

ステップ1:現状の把握と問題点の明確化

* 部屋の写真を複数枚撮影する(全体像、本棚周辺、机周辺など)
* 問題点リストを作成する(例:本棚へのアクセス困難、掃除機がかけられない、収納スペース不足など)
* 各問題点の原因を特定する(例:ワゴンの配置、物の置き方など)
* 各問題点の解決策を検討する(例:ワゴンを移動する、不要な物を処分する、収納用品を追加するなど)

具体的な解決策:部屋のレイアウトを見直しましょう

ご主人は「床面積は同じ」と言っていますが、単に面積が同じでも、動線が確保されていなければ使い勝手が悪くなります。 収納スペースの不足も問題です。 まずは、以下の手順で部屋のレイアウトを見直してみましょう。

ステップ2:レイアウト変更計画

1. 家具の寸法を測る: これは非常に重要です。 ベッド、机、本棚、ワゴンなどの寸法を正確に測り、部屋の寸法と比較します。 家具配置シミュレーションソフトやアプリを使うのも有効です。 IKEAなどの家具メーカーのサイトでは、部屋の寸法を入力して家具の配置をシミュレーションできるツールを提供している場合があります。

2. 収納スペースの確保: 収納不足が問題なので、収納を増やす必要があります。 以下の方法を検討しましょう。
*

  • 収納ボックスの導入: 統一感のある収納ボックスを使うことで、見た目もスッキリします。 透明なボックスを選べば、中身が見えて探しやすくなります。
  • 壁面収納の活用: 壁に棚を取り付けることで、収納スペースを増やすことができます。 DIYでも簡単に設置できる棚もあります。
  • ベッド下収納: ベッド下に収納ボックスを置くことで、スペースを有効活用できます。
  • クローゼットの整理: クローゼットの中身を整理し、不要な物を処分することで、収納スペースを確保できます。

3. 動線の確保: 部屋の中をスムーズに移動できるように、動線を確保することが重要です。 家具の配置を工夫し、通路を確保しましょう。 掃除機をかけるスペースも確保しましょう。

4. 不要な物の処分: これは非常に重要です。 本当に必要な物だけを残し、不要な物は処分しましょう。 断捨離を実践することで、部屋がスッキリし、収納スペースも確保できます。

専門家の視点:インテリアコーディネーターのアドバイス

インテリアコーディネーターに相談するのも一つの方法です。 プロの視点から、部屋のレイアウトや収納方法についてアドバイスをもらえます。 費用はかかりますが、効果的な解決策を得られる可能性が高いです。 特に、収納スペースの確保や動線の改善など、専門的な知識が必要な場合は、相談することをお勧めします。

キッチンリフォーム前にもう一度!

来週からキッチンリフォームとのことですが、今回の件を教訓に、リフォーム前にキッチン周りの整理整頓を徹底しましょう。 ご主人がダンボールに靴を入れたように、不用意な行動で作業が滞らないよう、しっかりコミュニケーションを取り、計画的に進めてください。 リフォーム業者にも、事前に現状の写真や整理計画を共有することで、スムーズな作業を進めることができます。

まとめ:コミュニケーションと計画性が重要

今回の問題は、コミュニケーション不足と計画性の欠如が原因です。 今後、模様替えを行う際には、必ずご主人と事前に話し合い、計画を立てましょう。 寸法を測り、収納スペースを確保し、動線を確保するなど、具体的な計画を立てることが重要です。 そして、作業が終わった後も、定期的に整理整頓を行い、部屋を清潔に保つようにしましょう。 今回の経験を活かし、快適な住空間を実現してください。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)