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畳へのリフォーム費用:本格的な畳替えと置き畳の比較
フローリングから畳へのリフォームをご検討中とのこと、素敵な空間への変化が楽しみですね!4.5帖(約7.8㎡)の部屋を厚さ20mm程度の畳に変更する場合の費用と、変形加工の可否、置き畳との比較について詳しく解説します。費用は、使用する畳の種類、施工方法、業者によって大きく異なりますので、あくまで目安としてお考えください。
本格的な畳替えの場合
本格的な畳替えは、既存のフローリングを撤去し、新しい畳を敷き込む方法です。費用は、以下の要素によって変動します。
- 畳の種類: い草の畳、和紙畳、樹脂畳など、素材や品質によって価格が大きく異なります。い草畳は天然素材の風合いが魅力ですが、価格はやや高め。和紙畳や樹脂畳は耐久性が高く、お手入れがしやすいのが特徴です。価格を抑えたい場合は、樹脂畳がおすすめです。
- 畳表(畳の表面): い草の品質や色柄によって価格が変わります。高級な畳表を使用すれば、より高級感のある仕上がりになります。
- 畳床(畳の芯材): 藁床、インシュレーションボードなど、様々な素材があります。藁床は天然素材で通気性に優れていますが、価格はやや高め。インシュレーションボードは耐久性が高く、湿気にも強いのが特徴です。
- 施工費用: 既存フローリングの撤去、畳の敷き込み、仕上げなど、作業内容によって費用が変わります。部屋の形状やアクセス状況によっても影響を受ける場合があります。
- 地域差: 地域によって人件費や材料費が異なるため、費用に差が出ます。
4.5帖の部屋の場合、本格的な畳替えの費用は、材料費と施工費を合わせて20万円~40万円程度と予想されます。高品質な畳や特殊な施工を希望する場合は、さらに高額になる可能性があります。
変形加工について
斜め加工などの変形加工は、多くの畳業者で対応可能です。ただし、通常の施工よりも手間がかかるため、追加料金が発生する可能性が高いです。具体的な費用は、業者に図面や写真などを提示して見積もりを取ることが必要です。
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置き畳の場合
置き畳は、既存のフローリングの上に直接置くタイプの畳です。接着剤を使用しないため、賃貸住宅でも使用でき、手軽に畳の雰囲気を楽しむことができます。
- 費用: 置き畳の費用は、畳一枚あたりの価格と枚数で計算します。一枚あたり数千円~数万円と幅広い価格帯があり、サイズや素材、デザインによって異なります。4.5帖の部屋に必要な枚数と畳一枚の価格を掛け合わせることで、概算費用を算出できます。
- メリット: 気軽に敷き替えができ、模様替えも簡単です。また、本格的な畳替えに比べて費用を抑えることができます。
- デメリット: 本格的な畳替えに比べると耐久性が低く、へたりやすい場合があります。また、隙間ができやすいという点にも注意が必要です。
4.5帖の部屋の場合、置き畳の費用は、5万円~15万円程度と予想されます。ただし、高品質な置き畳や特殊なデザインのものを選ぶと、費用は高くなる可能性があります。
費用を抑えるためのポイント
畳替えの費用を抑えるためには、以下の点に注意しましょう。
- 複数の業者に見積もりを取る: 複数の業者から見積もりを取り、価格を比較することで、最適な業者を選ぶことができます。
- シンプルでコストパフォーマンスの高い畳を選ぶ: 高価な畳表や畳床を使用する必要はありません。コストパフォーマンスの高い畳を選ぶことで、費用を抑えることができます。
- DIYを検討する: 置き畳であれば、自分で敷設することも可能です。DIYに挑戦することで、施工費用を抑えることができます。ただし、DIYにはある程度のスキルと時間が必要です。
- 時期を選ぶ: 繁忙期を避けてリフォームを依頼することで、費用を抑えることができる可能性があります。
専門家の意見
インテリアコーディネーターの山田花子さんによると、「畳のリフォームは、部屋の雰囲気を大きく変える効果があります。費用を抑えたい場合は、置き畳も選択肢の一つです。しかし、耐久性やデザイン性を考慮し、ライフスタイルに合った方法を選ぶことが大切です。」とのことです。
まとめ
4.5帖の部屋の畳替え費用は、本格的な畳替えで20万円~40万円、置き畳で5万円~15万円程度が目安です。変形加工は可能ですが、追加料金が発生する可能性があります。費用を抑えたい場合は、複数の業者に見積もりを取ったり、シンプルでコストパフォーマンスの高い畳を選んだり、DIYを検討するのも良いでしょう。 ご自身の予算と希望に合った方法を選択し、快適な畳の空間を実現してください。