田舎暮らしの虫問題!中学生女子の部屋でアリ、ムカデ、クモを撃退する方法

部屋にアリやムカデ、クモまで出ます(´・ω・`;) 4ヶ月ほど前に山の方へ引越ししました。 転校もして、友達もできて、順調な日々を送っていましたが ふとゴミ箱を見ると大量のアリがいたんです。。。 その時は急いでゴミを捨て、ゴミ箱に新しい袋を入れておいたんですが 友達が泊まりに来て、お菓子をたべてゴミ箱に捨てた3時間後にはまたアリさんが!! 部屋にゴミ箱を置かない訳にもいかないし・・・。 中学生なので友達とは自分の部屋で話し込んだりしたい!と母に話したんですが 全く聞いてくれませんでした。 母の部屋は一階、私と弟の部屋が二階です。弟の部屋にはネズミも出ました。(団地です) ムカデは一階に出たので、二階は心配ないと思ってたらつい先日出ました(´;ω;`) クモについてはもうほぼ毎日見ます。小さいのの方が多いですが週に1回は大きいのが出ます。 トイレも水洗ではなく、ボットンって落ちる和式です。。。 ハエも出てきます・・・、出てこないように毎日掃除するようにしていますが どうやってもでてくるんです。 田舎が嫌いな訳ではなく、どうしていいかわかりません。 ムカデがとても怖いし、アリは気持ち悪いです。 トイレは最近ではコンビにまで歩きます。 どうやったらいなくなりますか? 回答よろしくお願いします。

虫の侵入経路を断つ!徹底的な防虫対策

山間部への引っ越しで、虫との遭遇が増えているとのこと、大変お気持ちお察しします。 まずは、虫が侵入する経路を断つことが重要です。 具体的には以下の対策を行いましょう。

1. ゴミ処理の徹底

アリの発生源はゴミです。ゴミ箱は密閉性の高いものを選び、こまめにゴミを捨てましょう。ゴミ袋は二重にする、生ゴミはすぐに冷凍庫で保管するなどの対策も効果的です。 お菓子の食べ残しなどは、すぐに捨てさせる習慣を友達にも促しましょう。

2. 食品の保管

食品は密閉容器に入れて保管し、食べこぼしがないように注意しましょう。特に甘いものや油っぽいものは、虫を引き寄せるので注意が必要です。冷蔵庫や食器棚なども定期的に清掃しましょう。

3. 隙間を塞ぐ

窓やドアの隙間、壁の穴などから虫が侵入することがあります。隙間テープやパテなどでしっかりと塞ぎましょう。網戸の破れなどもチェックし、修理しましょう。

4. 湿気の対策

湿気は虫の大好物です。部屋の換気をこまめに行い、除湿剤を使用するなどして、部屋の湿度を下げましょう。押し入れやクローゼットなども定期的に換気しましょう。浴室やトイレの換気扇もきちんと稼働させてください。和式トイレは特に湿気がたまりやすいので、使用後はしっかり乾燥させることが重要です。

虫の駆除と忌避

侵入経路を断つだけでは不十分な場合もあります。 虫の種類ごとに適切な駆除・忌避方法を検討しましょう。

1. アリの駆除

アリの通り道にアリ駆除剤を置いたり、アリの通り道に粉末タイプの殺虫剤を撒いたりしましょう。 市販のアリ駆除剤には、毒餌タイプやスプレータイプなど様々な種類がありますので、状況に合わせて使い分けましょう。 また、アリの巣を見つけたら、巣ごと駆除することも効果的です。

2. ムカデの駆除

ムカデは夜行性で、暗い湿った場所を好みます。 ムカデは毒を持つため、素手で触らないように注意が必要です。 駆除剤を使用する際は、必ず使用方法をよく読んでから使用しましょう。ムカデの侵入を防ぐために、家の周りに殺虫剤を散布したり、ムカデ忌避剤を設置したりするのも有効です。

3. クモの駆除

クモは害虫を食べてくれる益虫ですが、大量発生したり、大きなクモが出現したりすると困りますよね。 クモの巣を見つけたら、掃除機で吸い取るか、ハエ叩きなどで駆除しましょう。 クモの侵入を防ぐためには、窓やドアに網戸を取り付けたり、隙間を塞いだりするなどの対策が必要です。

4. ハエの駆除

ハエは不衛生な場所に発生します。ゴミをこまめに捨て、食べこぼしなどを放置しないようにしましょう。 ハエ取り粘着シートやハエたたきなどを活用し、ハエを駆除しましょう。 また、ハエの発生源となる生ゴミなどは、密閉容器に入れて保管しましょう。

専門家への相談

自分で対策しても効果がない場合や、どうしても不安な場合は、害虫駆除業者に相談しましょう。 専門家は適切な駆除方法をアドバイスしてくれるだけでなく、再発防止策も提案してくれます。 費用はかかりますが、安心安全な生活を取り戻すためには有効な手段です。

お母さんへの相談

お母さんに相談しても聞いてもらえないとのことですが、虫の問題は健康面にも関わる重要な問題です。 写真や動画を撮って、虫の被害状況を具体的に説明し、理解を求めましょう。 弟さんの部屋にもネズミが出たとのことですので、家族全体の問題として捉えてもらうことが大切です。 もし、お母さんが対応してくれない場合は、学校の先生や地域包括支援センターなどに相談してみるのも良いかもしれません。

インテリアとの調和

虫対策とインテリアの調和も大切です。 例えば、殺虫剤などの容器は、目立たない場所に収納したり、おしゃれなケースに入れて隠したりする工夫をしましょう。 また、虫が嫌がる香りのアロマオイルを焚いたり、虫よけ効果のある植物を置いたりするのも良いでしょう。 ただし、アロマオイルや植物によっては、アレルギー反応を起こす可能性もあるので、注意が必要です。

まとめ

虫問題は、生活環境を整えることで改善できる可能性が高いです。 今回ご紹介した対策を参考に、少しずつ改善していきましょう。 それでも改善しない場合は、専門家への相談を検討してください。 安全で快適な生活を送れるよう、頑張ってください!

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