産後のお母様との同居生活… 68歳のお母様の機嫌と上手につきあう方法

機嫌を損ねる母について。私の母は今年で68歳になります。昔から気性が激しく、急に機嫌を損ねる事が良くあります。機嫌を損ねるととても厄介でドアを乱暴に閉めて大きな音をさせたり、ドタドタとうるさく歩いたり、八つ当たりをしたりとまるで子どものようです。自分の意見が必ず正しいと思っているようで、反論したり言われた通りにしないとすぐに機嫌を損ねます。なんで機嫌が悪いのか分からない事も良くあり、母の機嫌を気にして行動するのが疲れてしまいました。今、私が産後すぐということもあり、母がお手伝いに来てくれています。私も主人も感謝し、ありがとうと言ったら、娘は可愛くなくても孫は可愛いから孫の為に来た。と言ってきました。主人が、そんな事言わなくても~と言うと黙り込み、外に出て行きました。しばらくして帰ってきたと思ったら「私は居ても役に立ってない」と言い、部屋にこもって出て来なくなりました。食事の支度は苦手だから他の事は手伝うから、あなたは体を休めなさいと言ってくれたのでその通りにして食事が出来る度に、出来たよ~と声をかけていたら、私は自分の食べたい物を食べたい時に食べるし気にするなと言ってきました。私はわざわざ手伝いに来てもらい悪いし、声をかけないのも感じ悪いし何の気なしにしただけなのにそんな態度を取られ気が滅入ってしまいます。手伝いに来てくれて楽になるかと思いきや、子どもが増えただけのような感じです。そんなに嫌なら帰っても良いよと言ったら、わざわざ来てやってるのにそんな言いかたして、親をバカにするなとキレられました。今では子どもが泣いたミルクを飲ませてくれますがそれ以外はほとんど手伝ってくれず、旅行にでも来たように好き放題にしています。私は1人増えた分の食器洗いや洗濯、掃除など母がくる前より疲れてしまいます。何しに来たのか分からなくなりつつあり…。何とか母の機嫌を損ねないようにと頑張っていますが、何だかバカみたいで。こんな母を攻略するのに、良い方法や同じようなお母様をお持ちの方のご意見などが聞きたいです。

68歳のお母様との同居生活:現状分析と課題

産後のお子さんのお世話に加え、68歳のお母様の気難しい性格への対応に疲れていらっしゃる状況がよく分かります。お母様は手伝いに来てくれているものの、その行動や言動は、ご期待とは大きく異なっているようですね。具体的には、以下の課題が挙げられます。

* **コミュニケーションの不足:**お母様の言葉の裏にある真意を読み取ることが難しく、誤解が生じやすい状況です。
* **役割分担の不明確さ:**手伝いの範囲や具体的な内容について、お母様と事前に十分な話し合いができていない可能性があります。
* **期待値のギャップ:**お母様とご家族の、お手伝いに対する期待値に大きなずれがあるようです。
* **お母様の感情の揺らぎ:**年齢や更年期、環境の変化などによる感情の不安定さが影響している可能性も考えられます。
* **感謝の伝え方:**感謝の気持ちは伝わっているものの、伝え方がお母様の心に響いていない可能性があります。

お母様の機嫌を損ねないための具体的な対策

お母様の機嫌を損ねないためには、まず、お母様の気持ちを理解し、適切なコミュニケーションをとることが大切です。以下に具体的な対策を提案します。

1. コミュニケーションの改善:共感と傾聴を心がける

* 具体的な言葉で感謝を伝える:「○○をしてくれて本当に助かりました。おかげで、赤ちゃんのお世話に集中できました。」など、具体的な行動への感謝を伝えることで、お母様の貢献をきちんと認めていることを示しましょう。
* お母様の気持ちを理解しようと努める:「今日は疲れているのかな?」「何か嫌なことがあったのかな?」など、お母様の気持ちに寄り添う言葉をかけ、共感することを心がけましょう。
* 一方的な指示ではなく、相談する:「○○を手伝ってほしいんだけど、いつ頃が都合がいいかな?」と、相談する形でお願いすることで、お母様の負担を軽減し、協力を得やすくなります。
* 話をじっくり聞く:お母様の話を遮らずに、じっくりと聞きましょう。話を聞いてもらうことで、お母様の気持ちは落ち着きやすくなります。
* 非言語コミュニケーションにも注意:笑顔や優しい表情、穏やかな声のトーンなども、コミュニケーションにおいて非常に重要です。

2. 役割分担の明確化:具体的なタスクリストを作成する

* お手伝いの範囲を明確にする:「食事の準備は苦手なので、洗濯や掃除、子どものお世話をお願いしたい」など、具体的なお手伝いの範囲を事前に明確にしましょう。
* タスクリストを作成する:お手伝いの内容をリスト化し、お母様と共有することで、お互いの認識のずれを防ぎます。
* 無理のない範囲でお願いする:お母様の体力や年齢を考慮し、無理のない範囲でお願いすることが大切です。
* 役割分担を柔軟に見直す:状況に応じて、役割分担を見直すことも必要です。

3. 期待値の調整:現実的な目標設定をする

* 完璧を求めない:お母様はプロのヘルパーではありません。完璧な家事や育児を期待せず、できる範囲で手伝ってくれることに感謝しましょう。
* 小さな成功体験を積み重ねる:小さなことでも、お母様が手伝ってくれたことに対して感謝を伝え、肯定的な言葉をかけましょう。
* お互いの限界を理解する:お母様も、あなたも、それぞれに限界があります。お互いの限界を理解し、尊重し合うことが重要です。

4. 専門家のサポート:必要に応じて相談する

* カウンセリングを受ける:お母様の性格や行動に悩んでいる場合は、専門機関に相談することを検討しましょう。
* 介護サービスの利用:お母様の負担を軽減するために、介護サービスの利用を検討することもできます。

5. インテリアの工夫:居心地の良い空間を作る

お母様の居心地の良い空間を作ることで、精神的なストレスを軽減し、穏やかな気持ちで過ごせるようにサポートしましょう。

* **落ち着いた色合いのインテリア:**グレーなどの落ち着いた色合いのインテリアは、リラックス効果があります。グレーのインテリア特集はこちら
* **自然光を多く取り入れる:**自然光は、心身のリラックス効果があります。カーテンやブラインドなどを活用し、適切な明るさを確保しましょう。
* **快適な家具の配置:**お母様が快適に過ごせるように、家具の配置を工夫しましょう。
* **趣味のスペースを確保する:**お母様の趣味のスペースを確保することで、ストレス発散の場を提供できます。

同じような経験を持つ方からのアドバイス

多くの家庭で、高齢の親との同居生活に悩むケースがあります。インターネット上の育児・介護関連の掲示板やコミュニティサイトでは、同様の悩みを持つ方々の意見や経験談が多く投稿されています。これらの情報から、具体的な解決策を見つけることができるかもしれません。

まとめ:良好な関係構築を目指して

お母様との関係改善には、時間と忍耐が必要です。焦らず、少しずつ改善していくことを心がけましょう。そして、必要に応じて専門家のサポートも活用し、良好な関係を築いていけるよう努力しましょう。

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