生活費を入れない夫との離婚:50代女性の葛藤と未来への展望

生活費を入れない夫と離婚するべき?(長文です) 結婚24年、50才の夫婦です。 10年前に独立して自営業を始めてから生活費を入れてくれません。 サラリーマンの頃は毎月20万 ボーナス時はいつもいくらもらっているか教えてくれず 家に入れる金額でいつも、もめていました。 稼いだお金をギャンブルや女性に使っているわけではなく ただ、家にお金を入れらる余裕が無いようです。 「一万円でもいいから入れて、父親としての責任を果してほしい」というと その時はもらえますが黙っているとそのまま知らん顔です。 「自営業をやめて普通に働いて」といってもプライドが高く 自分の会社ということにこだわっています。 幸い、私は仕事を持っているので生活費は足りてますが このままでいいのか?といつも考えてしまいます。 どちらかが稼いで、お互いが納得すればいいとも思いますが 家族としてどうなんだろう?と お金の事で喧嘩するのに疲れてしまいました。 夫が払っているのはガソリン代と自分の携帯ぐらい。 子供は高校生と大学生どちらも私立に通っています。 住宅ローンもあります。 家事は洗濯、ゴミ出し、食事の片付けと 休みの日に掃除機をかけてくれますが 自分の分が終われば 私がどんなに忙しくても知らん顔です。 夕食の手伝いでもなんでも言えばやってくれますが 人の気持ちを察する事が出来ない人なので 買物に行っても私の洋服など見てる時は 退屈して車の中やスタバでコーヒー飲んで待っています。 重い荷物を持っていても知らん顔です。 高校生の息子は言わなくてもさっと持ってくれるのに・・・ 私や子供たちを愛していないわけではないと思いますが やさしい言葉や思いやりのある態度は皆無です。 多分アスペルガーです。 それでも外では人あたりは好いし 面白いのでみんなにはいい人と思われているかもしれません。 主人は土日も仕事なので近所の買物以外は 一緒に出かけたり、家族で休日を過ごすのは一年に1〜2度です。 最近は私が海外旅行に行こうとすると一緒について来ます。 海外旅行は好きなのでしょう。(子供はもう大きいし、父も同居してるので留守番) でも、子供の運動会や文化祭もよっぽど前から何度も言っておかないと来ません。 基本的に興味がないのでしょう。 普通、4月に学校の年間予定がわかると 手帳に書いてスケジュールを空けて楽しみにすると思うのですが・・・ 私と子供たちは一緒に映画やビデオをみたり 漫画や本を回し読みして楽しんでいます。 決して仲間はずれにしている訳ではありませんが 学校や友人の話をしていても 一人で自分の部屋でパソコンに向かって好きなテレビをつけています。 主人に対しては愛情というより家族という感じです。 「一日一本ネ」と言って買う缶ビールを一日に2本飲まれた時や 子供に対して「部屋が汚い」や「態度が悪い」などと怒る度に 「自分は父親として責任を果していないくせ」にと無性に腹が立ちます。 一番心配なのは老後です。 年金は払っていないようです。 もし、別れた後、子供に頼られるぐらいなら私がこのまま面倒みたほうがいいか? 子供たちに「父親としての責任を果してないから放っておいていいのよ」といっても手を差し伸べるでしょう。 主人は長男ですが離婚したら子供たちは主主人田舎のお墓や義両親のことは 気にしなくていいのでしょうか? 主人の実家には妹が離婚して子供2人&義両親で一緒に住んでいます。 いっそ、浮気でもしてくれれば踏ん切りがつくのに・・・ 娘は「別れちゃえばいいのに」と言います。補足回答いただきありがとうございました。 自分次第とはわかっているんですけど 誰かに聞いて欲しかったんだと思います。 先に回答して頂いた方をベンスアンサーにさせていただきます。 もう少し頑張ってみます。

24年間の結婚生活と、現在抱える問題点

50代女性が、長年連れ添った夫との離婚を悩んでいるというご相談です。24年間の結婚生活の中で、10年前の夫の独立を境に、生活費の負担が一切なくなってしまったことが大きな問題となっています。夫は自営業を営んでいますが、生活費に余裕がないと主張し、家計への貢献はほとんどありません。 家事への協力的姿勢はあるものの、共感力や思いやりに欠け、家族とのコミュニケーションも不足しているようです。さらに、年金未納という将来への不安も加わっています。経済的な問題に加え、夫のコミュニケーション能力の低さ、家族としての関わり方の希薄さ、そして将来への不安など、多くの問題が複雑に絡み合っていることが分かります。

経済的な問題:生活費の負担と将来への不安

最大の懸念は、夫が生活費を負担しないことです。私立高校と大学に通う子供たちの学費、住宅ローン、そして生活費を、妻一人で賄っている状況は、非常に厳しいと言えます。夫は自営業を理由に生活費の拠出を拒否していますが、その収入状況や支出内容が不明瞭な点も問題です。ギャンブルや女性関係への浪費ではないとのことですが、具体的な支出内容を把握し、家計への協力について話し合う必要があります。

解決策:

* 家計簿の共有: 夫と家計簿を共有し、収入と支出を明確にすることで、現状を把握し、話し合いの土台を作ります。
* 家計相談への参加: 専門家であるファイナンシャルプランナーに相談し、家計の見直しや将来設計についてアドバイスを求めるのも有効です。
* 収入の明確化: 夫の事業の収支を明確にするため、会計処理の専門家への相談も検討しましょう。
* 公的機関への相談: 必要に応じて、市町村の相談窓口や弁護士に相談し、法的措置の可能性についても検討します。

コミュニケーションの問題:共感力と家族としての関わり

夫は、共感力や思いやりに欠け、家族とのコミュニケーションが不足しています。妻や子供たちの気持ちに寄り添うことが苦手で、家族行事への参加も消極的です。アスペルガー症候群の可能性も示唆されていますが、仮にそうであったとしても、コミュニケーションの改善は可能です。

解決策:

* コミュニケーションスキル向上: 夫に、コミュニケーションスキル向上のためのセミナーやカウンセリングへの参加を提案します。
* 家族会議の開催: 定期的に家族会議を行い、それぞれの意見や気持ちを共有する場を設けます。
* 共通の趣味を見つける: 夫と共通の趣味を見つけることで、コミュニケーションの機会を増やし、家族としての絆を深めます。
* 専門家への相談: 夫婦カウンセリングや家族療法などの専門家のサポートを受けることを検討します。

老後への不安:年金未納と今後の生活

夫が年金未納であることは、老後への大きな不安材料です。離婚した場合、夫の年金は受け取れません。妻が夫の老後を支える必要はないものの、子供たちが父親の生活を支援する可能性も考慮しなければなりません。

解決策:

* 年金未納の解消: まずは、夫に年金未納を解消させるよう促します。
* 老後資金の準備: 離婚後の人生設計を立て、老後資金の準備を始める必要があります。
* 公的年金制度の確認: 離婚後の年金受給資格や、国民年金への加入状況などを確認します。

離婚の決断:子供たちへの影響と今後の生活

離婚は、子供たちへの影響を考慮しなければなりません。しかし、現状の家庭環境が子供たちの健全な成長に悪影響を与えている可能性も否定できません。離婚を決断する際には、弁護士や専門機関に相談し、子供たちの親権や養育費、面会交流などについて適切な手続きを進めることが重要です。

解決策:

* 弁護士への相談: 離婚に関する法律的な手続きや、子供たちの親権、養育費、面会交流などの問題について、弁護士に相談します。
* 専門機関への相談: 離婚による子供たちへの影響を軽減するためのサポートを受けられる機関を探します。
* 子供たちとの話し合い: 子供たちの意見を聞き、彼らの気持ちを尊重しながら、将来について話し合います。

まとめ:グレーのインテリアで心を落ち着かせ、未来へ

長年築き上げてきた家庭を壊す決断は容易ではありません。しかし、現状のままでは、妻自身の精神的な負担が大きすぎます。経済的な不安、コミュニケーションの不足、そして将来への不透明感など、多くの問題を抱えている現状を改善するためには、まずは現状を把握し、専門家の力を借りながら、具体的な解決策を一つずつ実行していくことが重要です。 グレーのインテリアのように、落ち着いた空間でじっくりと時間をかけて、ご自身の未来について考え、最善の選択をしてください。

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