生活保護打ち切りとペット飼育:精神疾患を抱える40代女性の苦悩と解決策

CWが無理矢理、生活保護を打ち切ろうとしてきます 40歳の女です。 劣悪な家庭に育ち(虐待、暴力が日常) 15歳ぐらいから精神を病み、まともに働くことができません。 工場作業や水商売、風俗などで頑張ってきましたが限界を感じ、 5年前から生活保護を受けています。 10歳の犬がいます。 精神状態と暮らし向きがまだよかったとき譲り受けた犬です。 家族のように思っています。 保護を受ける際の審査で、犬を飼っていることも知られています。 犬は、クッシングという難病にかかり、毎日服薬しています。 心配で、なかなか犬から離れられません。 愛情を親からもらえなかったぶん、犬を本当の家族のように思っています。 精神状態がとにかくよくなく、心療内科に通院しています。 障害者手帳も持っています。 電車に乗ったり人と話したりするのがとにかく怖いです。 そういう状態であるし、犬も病気なので働けないのですが、 去年から担当になっているCWが無理矢理、保護を打ち切らせようとしてきます。 「生活状況を聞きたいから事務所に来てください」としつこく言われます。 部屋を片付ける気力もなく散らかっているので、部屋にあがってもらったことはありません。 今までのCWは、訪問してきてくれ、玄関先で話を聞いて帰ってくれました。 しかし、現在のCWは「立ち話もなんだから部屋に入れろ」としつこく言ってきて、 掃除ができてなくて上げられないと返答すると、じゃあ事務所にきてくださいと言われます。 昨年は(自称)カウンセラーとそのCWに事務所ではさみうちにされ、 「このままでいいの?このままでいいの?」としつこく聞かれ、 「いいとは思っていませんが、今の精神状態では仕事は無理なので…」と言っても 納得しない様子で、なかなか帰してくれません。 保護を打ち切ろうと躍起になっているように見えます。 事務所に相談しても「CWは変更できない」と言われました。 今、打ち切られたら生きていける気がしないのですが… 私はどうしたらいいのでしょうか。 住んでいる古い木造アパートは安いエアコンがほとんどきかず、 夏場は室温32度、冬場は室温5度などになります。 仕事に出て夏場に長時間家を空けたら、犬が熱中症でしんでしまうかもしれません。 (今まではそばについて、タオルで冷やしたり扇風機を当てたりして乗り越えさせました) 誰にも相談できず、誰も頼れる人がいません。 どなたかお知恵をお貸し下さい。お願いします。

生活保護打ち切りに関する不安と現状

40代女性で、劣悪な家庭環境で育ち、15歳頃から精神疾患を抱え、生活保護を受けて5年が経過しているとのこと。10歳の犬を家族同然に愛し、その犬も難病を抱えているため、現状では働くことが困難な状況です。担当のケースワーカー(CW)から生活保護の打ち切りを迫られているとのことですが、これは非常に深刻な状況です。

CWの対応と生活保護制度

現在のCWの対応は、適切とは言えません。生活保護法では、受給者のプライバシーを尊重し、必要以上に生活空間へ立ち入ることや、精神的に追い詰めるような対応は禁じられています。玄関先での対応がこれまでの慣例であったにも関わらず、部屋への立ち入りを強要し、事務所での面談を繰り返し、精神的に追い詰めるような言動は、行政の対応として問題があります。

生活保護法と受給者の権利

生活保護法は、国民の最低限の生活を保障する法律です。受給者は、プライバシーの保護尊厳を尊重される権利を有しています。CWは、これらの権利を侵害するような行為をしてはなりません。

相談窓口の活用

生活保護に関する相談窓口は複数存在します。まず、市町村の福祉事務所に再度相談し、CWの対応について苦情を申し立てましょう。それでも改善が見られない場合は、都道府県レベルの福祉事務所弁護士人権擁護委員会などに相談することをお勧めします。

具体的な解決策

現状を打破するために、以下の具体的なステップを踏んでみましょう。

1. 記録を残す

CWとのすべてのやり取りを詳細に記録しましょう。日付、時間、場所、発言内容などをメモし、できれば録音も検討しましょう。これらの記録は、今後の対応において非常に重要になります。

2. 弁護士への相談

弁護士に相談することで、法的観点からのアドバイスを受けられます。生活保護打ち切りの是非や、CWの対応の妥当性について、専門家の意見を聞くことで、より冷静な判断ができます。弁護士費用が心配な場合は、法律相談支援センターなどを利用しましょう。

3. 関係機関への相談

市町村の福祉事務所、都道府県レベルの福祉事務所、人権擁護委員会などに相談し、CWの対応について苦情を申し立てましょう。これらの機関は、生活保護受給者の権利擁護に力を入れています。

4. 精神科医への相談

現在の精神状態を医師に伝え、CWとのやり取りが精神状態に与える影響について相談しましょう。医師の意見は、今後の対応において重要な証拠となります。障害者手帳の更新や、より適切な支援策の検討も医師と相談しましょう。

5. 犬の状況を伝える

犬の病気の状況を詳細に伝え、そのケアに時間を要していることを明確にしましょう。犬の治療費についても、生活保護費の範囲内で賄えるか、相談が必要です。

6. 住居環境の改善

室温の状況を改善するために、福祉事務所に相談し、住宅改修の支援を受けられるか検討しましょう。エアコンの修理や交換、断熱材の設置など、住居環境の改善は、あなたの健康と犬の健康を守る上で重要です。

専門家の視点

精神科医や社会福祉士などの専門家は、あなたの状況を理解し、適切なアドバイスや支援を提供してくれるでしょう。一人で抱え込まず、積極的に専門家の力を借りることが重要です。

まとめ

生活保護の打ち切りは、あなたの人生に大きな影響を与えます。一人で悩まず、積極的に関係機関や専門家に相談し、あなたの権利を守り、安心して暮らせるよう努めましょう。記録をしっかり残し、冷静に対処することで、状況を改善できる可能性があります。

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