生活保護受給中、親との同居が困難な場合の転居と保証人について

生活保護に詳しい方教えて下さい。生活保護は市役所の保護課の方でアパートの保証人にはなってはくれないですか?今、父親と二人で持ち家で生活保護を受けています。自己破産したので財産はないので持ち家で受けています。家は売りに出している状態ですが、退去宣告はまだ来ていません。私は今精神科に通っています。父親が色々ある人で、金銭感覚がおかしくて、節約しようとしないから注意しただけで、ちょっとしたことで怒鳴って、何か言うと気に入らないことがあると部屋に怒鳴り混んできて『出ていけコノヤロウ!』とか『お前は親でも子でもない!出ていけ!』と発発狂してきて怖くて精神的にもよくなくてこの間部屋にまた来たとき本気で自殺を考えました。相談してだめなら自殺しようと思い、今日、保護うけてる市の役所に、こうゆう理由で退去宣告まだだけど私一人で隣の市で一人暮らししたいんだと相談してきました(もし仕事する時が来たとき、今の市は車ないと無理で、仕事もあまりありません。土地も高く、範囲内の家賃のアパートは全然ないんです。隣の市なら沢山あります。親からなるべく離れたい)診断書持っていきたかったけど診察はまだ先だったから持っていけませんでした。担当がいなかったから他の方に言ってきたのであとから連絡がくるんですが、話を聞いてメモとってくれた方に『保証人はこちらではなれないので、あてはありますか』と言われたんですが、私は知恵袋で、頼れる人いない場合、保護課で保証人になってくれると言われたんですが、違うんですか?補足恥ずかしい話ですが、今の私は普通のことが普通にできなくて、誰に頼ったらいいかわからなくて、何したらいいかわからなくて…はっきり言って今日相談してる間も動悸とめまいで泣きそうになりました 精神科に医療相談があり、ケースワーカー?さんみたいな方がいるんですが、そうゆう方でも相談乗ってくれますか?早く治して仕事したいです。でも怒鳴られたりするともうだめで強い死の衝動がでてきて…だから父から離れたいです

生活保護と転居、保証人問題

生活保護を受給しながら、親元からの自立、そして一人暮らしを希望されているとのこと、大変な状況の中、勇気ある一歩を踏み出されたことに敬意を表します。まず、生活保護の担当者から「保証人になれない」と言われたことについてですが、これは多くの自治体で共通の認識です。生活保護は、国民の最低限の生活を保障する制度であり、保証人制度とは性質が異なります。保護課が保証人になることで、かえって制度の公平性を損なう可能性があるためです。

保証人以外のアパート探し方法

では、保証人がいない場合、どのようにアパート探しをするべきでしょうか?いくつか方法があります。

1. 保証会社を利用する

多くの不動産会社では、保証会社への加入を条件に賃貸契約を結ぶことができます。保証会社は、家賃滞納などのリスクを代わりに負う代わりに、契約者から手数料を徴収します。生活保護受給者であっても、利用できる保証会社がありますので、不動産会社に相談してみてください。保証会社によっては、収入証明書や連帯保証人の代わりに、一定の保証料を支払うことで契約できる場合があります。

2. 連帯保証人を探す

保証会社以外に、親族や友人など、連帯保証人になってくれる人を探すことも可能です。しかし、質問者さんの状況から、これは難しいかもしれません。もし、信頼できる人がいれば、相談してみる価値はあります。

3. 賃貸保証サービスを利用する

近年増加しているのが、賃貸保証サービスです。これは、保証会社とは異なり、家賃保証だけでなく、家賃の支払いを代行したり、入居審査をサポートしたりするサービスです。保証会社よりも審査が緩やかな場合もありますので、生活保護受給者でも利用できる可能性があります。

4. 単身者向け物件を探す

高齢者向けや学生向けなど、特定の層をターゲットにした賃貸物件では、保証人不要の場合があります。また、敷金・礼金ゼロの物件なども探してみる価値があります。

5. 不動産会社への相談

不動産会社に、生活保護受給者であることを正直に伝え、状況を説明しましょう。多くの不動産会社は、生活保護受給者の方の入居にも対応しています。担当者によっては、理解のある対応をしてくれる場合があります。

生活保護と精神的な問題

父親からの暴言や怒鳴り声は、精神的な負担が非常に大きいでしょう。精神科に通院されているとのことですので、主治医や医療相談のケースワーカーなどに、現状を詳しく相談することが重要です。

医療機関の活用

医療相談のケースワーカーは、生活上の問題についても相談に乗ることができます。転居に関する手続きや、父親との関係改善についてアドバイスをもらえる可能性があります。また、必要に応じて、他の専門機関への紹介も受けられます。

自治体への相談

生活保護担当者には、父親との関係や精神的な苦痛についても相談しましょう。担当者によっては、状況を理解せず、冷たい対応をする場合もあるかもしれませんが、諦めずに、具体的な問題点を伝え、具体的な支援を求めることが重要です。必要に応じて、診断書を提出することで、状況をより明確に伝えられます。

具体的な相談内容例

* 父親からの暴言・暴力によって精神的に苦しんでいること
* 一人暮らしを希望する理由(父親からの暴力、精神的な負担軽減、仕事探しのため)
* 現在の経済状況と生活保護の受給状況
* 保証人問題とアパート探しに関する困難さ
* 精神科治療と仕事の両立について

具体的な行動計画

1. 精神科医への相談: 現在の状況を詳しく伝え、転居の必要性、そして精神的な負担軽減のためのアドバイスを求めましょう。診断書を発行してもらいましょう。
2. 生活保護担当者への再相談: 精神科医の診断書を提示し、一人暮らしの必要性を改めて訴えましょう。具体的なアパート探し方法についても相談しましょう。
3. 不動産会社への相談: 保証会社利用、賃貸保証サービス利用、保証人不要物件の有無などを確認しましょう。
4. 医療相談のケースワーカーへの相談: 転居手続き、父親との関係改善、生活上の問題全般について相談しましょう。

まとめ

生活保護を受給しながらの転居は、手続きや保証人問題など、多くの課題があります。しかし、諦めずに、関係各所に相談し、適切な支援を受けることが重要です。専門機関の力を借りながら、一歩ずつ解決に向けて進んでいきましょう。

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