生後5ヶ月のチワワの行動について：分離不安？発情期？

生後５ヶ月の雌チワワについてです。生後５ヶ月の雌チワワのことなのですが••• 生後１０ヶ月程の飼い猫でオス猫のマーキングを以前ペロペロと舐めてました•••。今は去勢してるので、猫ちゃん自体がマーキングをしなくなったのでそれはなくなったのですが猫ちゃんのトイレ掃除をして、スコップで砂からうんちとおしっこで固まった砂をとってる最中、母親曰くうんこをかっさらって持ってって食べてしまったそうです•••。確かにトイレをお掃除しようとすると尻尾を振って喜んで近寄ってきますし、猫ちゃんがトイレしてる時はお家のように個室のタイプのトイレなのですが扉に顔を突っ込んでトイレしてる様子をジッとみてます•••（いつも叱るのですが。まだ５ヶ月なのですが、発情期なのでしょうか？それと我が家のチワワはやたらと私について回ります。寝る時も一緒、お風呂に行けば風呂マット待機、トイレに行けばトイレの外で待機、お茶をとりにいけば同行しかしながら、お留守番はしっかりできます。寝る時に別々で寝ることも多々あるのですが、その時は鳴いたり、吠えたりせずに宜しく寝ているようです。この子が鳴く時は、食い意地が凄いので私達がご飯を食べてると飛びついてこようとするので、その時は部屋を移動させるのですがその時に鳴きます。それ以外で鳴いたとこをみたことはありません。吠える時はランダムで、帰宅した父に吠えたり、飼い猫に吠えたり、掃除機に吠えたり、吠えることも一日一度あるかないかです。分離不安というのを知って、このストーカー並みのくっつきようにこの子大丈夫かな？と思ったのですが、どうでしょうか？トイレトレーニングは終わってます。名前を呼べば離れていたとしてもきます。お座りもできますが、待て、等他のコマンドはまだ未取得のままです•••（遅いですかね？しかし、ダメのコマンドは理解してるらしくダメな行為中にダメというと渋々諦めてくれます（甘噛み、食べ物を欲しがる、オヤツを目の前にして勝手に食べようとしたり、等です。ご回答宜しくお願い致します。

Contents

1 生後5ヶ月のチワワの行動：心配な点と解決策
2 まとめ

生後5ヶ月のチワワの行動：心配な点と解決策

ご質問ありがとうございます。生後5ヶ月のチワワの行動について、いくつか心配な点と、それに対する考え方を説明します。

猫のトイレのうんちを食べる行動について

猫のトイレのうんちを食べる行動は、異食症の可能性があります。異食症とは、本来食べないものを食べてしまう行動で、栄養不足やストレス、好奇心などが原因として考えられます。チワワは好奇心旺盛で、猫のトイレに興味を持つのは珍しいことではありません。しかし、うんちを食べるのは健康に悪影響を及ぼす可能性があるので、すぐにでもこの行動を止めさせる必要があります。

猫のトイレへのアクセスを制限する：猫のトイレをチワワが届かない場所に置く、または扉付きのトイレを使用するなど、物理的にアクセスを制限しましょう。
代替行動を促す：チワワが猫のトイレに興味を示した際に、代わりにオモチャを与えたり、遊んであげたりすることで気を紛らわせましょう。
獣医への相談：異食症は、深刻な病気のサインである場合もあります。もし改善が見られない場合は、獣医に相談し、原因を特定し、適切な処置を受けましょう。

飼い主への執着と分離不安の可能性

常に飼い主について回る、寝るときも一緒など、飼い主への執着が強いとのことですが、それが必ずしも分離不安とは限りません。5ヶ月齢のチワワは、まだ幼く、飼い主への依存心が強い時期です。しかし、お留守番ができること、一人で寝れる時もあることから、極端な分離不安ではない可能性が高いです。

ただし、飼い主への依存度が高い状態が続くと、将来、より深刻な分離不安に繋がる可能性もあります。そのため、適切な距離感を保つ訓練が重要です。

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少しずつ一人時間を増やす：最初は数分間だけ、ケージやサークルに入れて、一人で過ごす時間を徐々に増やしていきましょう。最初は不安がるかもしれませんが、落ち着いて過ごせるように、お気に入りのオモチャやベッドを用意してあげましょう。
無視する練習：チワワが常にあなたにまとわりついてくる場合は、少しの間、無視をする練習をしてみましょう。完全に無視するのではなく、視線を合わせず、声もかけずに、落ち着いた態度で過ごします。これにより、チワワはあなたの反応が得られないことを学習し、徐々に独立性を高めていきます。
安心できる場所を作る：チワワが安心して過ごせる、自分だけの空間（ベッドやケージなど）を作ってあげましょう。安全で快適な場所があれば、一人で過ごすことに抵抗が減ります。

発情期について

5ヶ月齢では、発情期を迎える可能性は低いですが、個体差があります。発情期は通常、生後6ヶ月～1歳頃と言われていますが、小型犬では早まるケースもあります。もし発情期であれば、落ち着きがなくなったり、マウンティング行動が見られたりする可能性があります。今の段階では、発情期による行動とは判断できません。

しつけについて

「待て」などのコマンドがまだ未取得とのことですが、5ヶ月齢であれば、まだ学習の初期段階です。焦らず、根気強くしつけを続けましょう。「ダメ」というコマンドを理解しているのは良い兆候です。

褒めて伸ばす：成功したら、すぐに褒めて、ご褒美を与えましょう。チワワは褒められると喜び、学習意欲を高めます。
短時間、複数回：しつけは、短時間で行い、複数回繰り返すことが効果的です。一度に長時間行うと、チワワは疲れてしまい、学習効果が低下します。
プロの指導を受ける：しつけに苦労する場合は、動物行動学の専門家やドッグトレーナーに相談してみましょう。

まとめ

チワワの行動は、年齢や性格、環境など様々な要因が複雑に絡み合っています。今回挙げられた行動は、必ずしも問題行動とは限りませんが、早めの対応が重要です。獣医や専門家への相談も検討し、愛犬とのより良い関係を築いていきましょう。焦らず、根気強く、そして愛情を持って接することで、チワワはきっと成長していくでしょう。インテリアとは直接関係ありませんが、愛犬との快適な生活空間を作るために、インテリア選びも大切です。例えば、落ち着ける空間を作るために、ベージュの落ち着いた色のソファやベッドなどを検討してみるのも良いかもしれません。