生後4ヶ月のフラットコーテッドレトリバーと暮らす!安心安全なインテリアとサークル選び

何度もお世話になっております。 生後4ヶ月のフラットコーテッドレトリバーの男の子を飼っています。 室内フリーでお留守番をさせて間もないのですが、昨日までは何もなかったので安心しておりましたら、今日は帰宅したら部屋が惨劇が起こったように大変になっていました(涙) 大型犬でもどうにもできないペットゲート(賃貸なので壁に穴はあけられません)かキッチンに何もなくても入らないようになる方法、もしくは心苦しいですがもうしばらくはお留守番をサークルでさせたいので、今使っている113×78センチより大きくてお手頃価格なサークルなどございましたら情報をお願いいたします…(涙)補足いつも同棲している婚約者のほうが先に帰宅しますので、今日帰ったらなんじゃこりゃあああ!となって写真を送ってきました…。 大型犬用のお手頃サークルなんてあるかどうかわかりませんが、手作りでも構いませんので丈夫すぎるサークルなどもありましたらお教えください…!

愛犬との安全な暮らしのためのインテリア対策

愛犬との生活は楽しい反面、いたずらや事故への対策は欠かせません。特に生後4ヶ月のフラットコーテッドレトリバーは活発な時期で、好奇心旺盛なため、家具や家電へのいたずら、危険な場所への侵入など、様々な問題が起こりうるでしょう。賃貸住宅で壁に穴を開けることができない状況では、より工夫が必要です。

ペットゲートの選び方と設置方法

100均グッズのバリケードでは、愛犬の知恵には敵いませんでした。より頑丈で、愛犬が突破できないペットゲートを選びましょう。賃貸住宅でも設置可能なタイプが多数あります。

  • 突っ張り式ペットゲート:壁や天井に穴を開けずに設置できるため、賃貸住宅に最適です。伸縮性のあるタイプを選べば、設置場所の幅に合わせて調整できます。ただし、突っ張る部分の強度が重要なので、しっかりとした製品を選びましょう。耐荷重もしっかり確認してください。
  • 自立式ペットゲート:設置場所を選ばず、簡単に移動できるのがメリットです。折りたたみ可能なものも多いので、使わない時は収納できます。ただし、愛犬がゲートを倒したり、乗り越えたりしないか、事前に確認が必要です。
  • ドアに取り付けるペットゲート:ドア枠に設置するタイプで、比較的簡単に取り付けられます。ただし、ドアの厚さや材質に合うかを確認する必要があります。

設置する際は、愛犬の体格や性格を考慮し、ゲートの高さと幅を適切に選びましょう。また、ゲートがしっかり固定されているか、定期的に確認することも大切です。

キッチンへの侵入防止策

キッチンは危険なものが多く、愛犬が侵入しないように対策が必要です。

  • ベビーゲートの活用:ペットゲートと同様に、ベビーゲートもキッチンへの侵入防止に有効です。様々なデザインや素材があるので、インテリアに合うものを選びましょう。
  • 扉の工夫:扉にストッパーを取り付けたり、マグネット式のロックを使用するのも有効です。愛犬が簡単に開けられないように、しっかりとしたものを選びましょう。
  • キッチンのレイアウト変更:キッチンに物を置かない、床を滑りにくい素材にするなど、愛犬が興味を持つものを減らす工夫も有効です。

これらの対策を組み合わせることで、より効果的な侵入防止策を構築できます。

大型犬対応のお手頃サークル選びと手作りサークル

お留守番の際は、サークルを使用するのが安心です。113×78cmでは狭すぎるので、より広いサークルが必要でしょう。

市販のサークル

大型犬用のサークルは、ホームセンターやペットショップなどで購入できます。価格や素材、デザインなどが様々なので、愛犬のサイズや性格、インテリアに合うものを選びましょう。

  • 木製サークル:高級感があり、インテリアにも馴染みやすいですが、価格はやや高めです。耐久性も高く、大型犬にも対応できる頑丈なものが多くあります。
  • 金属製サークル:軽量で、折りたたみ可能なものも多いので、収納に便利です。価格も木製サークルに比べて比較的安価です。ただし、噛み癖のある犬には向かない場合があります。
  • プラスチック製サークル:軽量で、お手入れがしやすいのがメリットです。価格も比較的安価ですが、耐久性は木製や金属製に劣る場合があります。

購入する際は、サークルのサイズ、材質、安全性などを確認しましょう。

手作りサークル

DIYが得意であれば、手作りサークルもおすすめです。木材やパイプなどを利用して、愛犬のサイズに合わせたサークルを作ることができます。

  • 木材を使用する場合:強度があり、大型犬にも対応できますが、製作にはある程度のスキルが必要です。安全性を確保するため、しっかりとした設計図に基づいて製作しましょう。
  • パイプを使用する場合:軽量で、組み立てが比較的簡単です。ただし、パイプの強度によっては、大型犬には不向きな場合があります。

手作りサークルを作る際は、愛犬が噛んだり、引っ掻いたりしても安全な素材を選び、しっかりとした構造にすることが重要です。

専門家のアドバイス

犬の行動学に詳しい獣医やドッグトレーナーに相談することも有効です。愛犬の性格や行動パターンを分析してもらい、適切な対策をアドバイスしてもらうことができます。

まとめ

愛犬との安全で快適な生活を送るためには、適切なインテリア選びと、愛犬の行動を理解することが大切です。今回ご紹介した方法を参考に、愛犬と安心して暮らせる環境を整えましょう。

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