生後2ヶ月のチワワのトイレトレーニングと安心できるしつけ方法

生後2ヶ月のチワワのしつけについて。心を鬼にしていますが辛いです。今月の6日に生後2ヶ月のスムースチワワを飼いました。基本はケージの中です。時々部屋の中で一緒に寝たり、遊んだりします。その時、シートの上でオシッコ等 たまーにしてくれるくらいで、あとはところかまわずです・・・ケージの中ではシートの上でしています。部屋の中でもっと自由に遊ばせたいのですが オシッコ等のことがあり、心配で目が離せません。購入したショップでは、ケージの中でさせるように・・・と言われましたが、そうもいかないですよね。。どうなのでしょうか・・・やはり、部屋の中でもシートで出来るようにさせたいです。シート以外でした場合は・・・すぐさま「ハウスハウス」と言いながら お尻をおして歩かせケージに入れる。時間が経っているときは仕方ない。と言われましたが・・・そんなんで本当に改善されるのか心配です。それにオシッコ等をした事でケージに急に入れられる訳ですから オシッコ自体を我慢しちゃってる気がしないでもないし こちらの意思が伝わっていなかったらとってもかわいそうなので辛いです。それに、目を離した隙にシート外にしていたりして しつけを統一出来てないし・・・分からないんじゃ?って感じですし。何よりも出してもらえた瞬間にケージ行き・・・とゆうオチがあるので。。そうなると、キャンキャン鳴きます。それこそ悪影響なのでは?と、これがとっても心配です。そしてさらに、鳴いたらすぐに布をかぶせて目隠し法をしています。いじめか?と心が痛いです。。助けてください。。こんな事をして、本当によくなるのか・・・もし無意味だったらかわいそうなだけだ・・・と、自信がないし。改善されるか心配です。本当によいしつけはどのようなものでしょうか・・・参考に皆様のお話をお聞かせください。:只今妊娠中なので大変なのでかなり焦っています。一日も早くお利口になってほしいのです。子供が産まれたらしつけどころじゃないと思うので・・・皆様、どうぞ宜しくお願いします。励ましやアドバイスでも良いです。何でもいいのでお話をお聞かせください。PS>別例でまた質問します。そちらも宜しくお願い致します。

生後2ヶ月のチワワのトイレトレーニング:焦らず、優しく、根気強く

生後2ヶ月のチワワは、まだトイレの場所を理解する能力が未発達です。ショップのアドバイスは、ケージ内でのトイレトレーニングを推奨するものでしたが、いきなり部屋の中での自由とトイレトレーニングの両立は、子犬にとっても飼い主さんにとっても負担が大きすぎます。まずは、焦らず、優しく、根気強くトレーニングに取り組むことが大切です。

ステップ1:ケージ内でのトイレトレーニングの徹底

まずはケージ内でのトイレトレーニングを完璧にマスターさせましょう。ケージは、子犬にとって安全で安心できる「自分の部屋」です。ケージの中でトイレを済ませる習慣を確立することで、ストレスを軽減し、しつけの成功率を高めることができます。

* 清潔なトイレシートを用意する:子犬は清潔な場所を好みます。毎日、汚れたシートは交換し、常に清潔な状態を保ちましょう。
* トイレの場所を固定する:ケージ内の決まった場所にトイレシートを置き、子犬がそこを使うように促します。
* 成功したら褒める:トイレを成功したら、すぐに「良い子!」と褒めて、ご褒美(おやつや撫でるなど)を与えましょう。ポジティブな強化が効果的です。
* 失敗したら叱らない:失敗しても、叱ったり、ケージに閉じ込めるだけでは、子犬はなぜ叱られているのか理解できません。代わりに、すぐにトイレシートのある場所へ誘導しましょう。

ステップ2:ケージ外でのトイレトレーニング

ケージ内でのトイレトレーニングが安定してきたら、徐々にケージ外での時間を増やしていきます。最初は、短い時間から始め、子犬の様子を注意深く観察します。

* 短い時間から始める:最初は数分間だけケージの外で遊ばせ、その後は必ずケージに戻します。
* トイレサインを見つける:子犬がトイレに行きたがるときのサイン(クンクンする、落ち着きがなくなるなど)を覚えましょう。サインを見つけたら、すぐにトイレシートのある場所へ誘導します。
* 成功したら褒める:ケージ外でトイレを成功したら、大げさに褒めてご褒美を与えましょう。
* 失敗したら、叱らずにすぐにケージへ:失敗したら、叱らずに、落ち着いてケージに戻します。決して、お尻を叩いたり、大声で叱ったりしないようにしましょう。

ステップ3:部屋の中での自由時間とトイレトレーニングの両立

ある程度、ケージ外でもトイレができるようになったら、部屋の中での自由時間を徐々に増やしていきます。しかし、常に子犬の様子を観察し、トイレに行きたそうなサインを見逃さないように注意しましょう。

* 複数箇所にトイレシートを置く:最初は、部屋の複数の場所にトイレシートを置いて、子犬が自由にトイレできる環境を作ります。
* 遊びの場所とトイレの場所を分ける:遊び場所とトイレの場所は、なるべく離れた場所に設置しましょう。
* サークルを使う:ケージより広いスペースで、子犬の行動範囲を制限したい場合は、サークルを使用すると安心です。

鳴き声への対応:無視と安心感の提供

子犬がケージの中で鳴くのは、不安や寂しさのサインです。布をかぶせる「目隠し法」は、子犬にとってストレスになる可能性があります。代わりに、無視するか、安心できる環境を提供しましょう。

* 無視:鳴き声が収まるまで、無視するのも一つの方法です。ただし、完全に無視するのではなく、時々様子を見に行って、安心させてあげましょう。
* 安心できる環境:お気に入りのぬいぐるみや、飼い主さんの匂いのついたタオルなどをケージに入れてあげると、安心感が増します。
* ケージの場所:ケージは、家族の活動が良く見える場所に置きましょう。

専門家の意見:獣医師やドッグトレーナーに相談

しつけに悩んだ場合は、獣医師やドッグトレーナーに相談することをお勧めします。専門家は、子犬の年齢や性格、生活環境などを考慮し、適切なアドバイスをしてくれます。

妊娠中のママへのアドバイス

妊娠中は、体力的にも精神的にも負担が大きいため、しつけに完璧を求めすぎないようにしましょう。無理せず、少しずつ進めていくことが大切です。必要に応じて、家族や友人、専門家のサポートを活用することも検討してください。

まとめ:愛情と忍耐が鍵

チワワのトイレトレーニングは、愛情と忍耐が必要です。焦らず、優しく、根気強くトレーニングに取り組むことで、必ず成功します。もし、どうしても困ったことがあれば、獣医師やドッグトレーナーに相談しましょう。

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