生後1ヶ月パールホワイトハムスター♂の飼育に関する疑問と解決策

ハムスターについて 買っているハムスターについて 何個か質問させてください。 生後一ヶ月の パールホワイトハムスター♂ うちに来たのは、おととい。 1、よく寝ている。 ねすぎでは?ってほど寝ている 2、でも遊ぶときは遊ぶ 夜、夜行性だからか ゲージをよじ登る。 (天井までは15-20cmほどの高さ 下には、おがくず?が 4.5cmひいてある) すぐ天井に登って落ちるので (何回も繰り返している。) 骨折とかしないか心配。 3、結構すぐに噛む 前のハムスターは大人であったからかなかなか噛まなかったが 今飼っているハムスターは 結構噛む しかも普通にいたい (生後一ヶ月なのに) でも鳴き声を出したことはない ただじゃれているだけ??? それとも嫌がっている? 4、一回、エン麦というエサを 与えてみたら 好きになってしまったらしく ほかのおやつをあげても あまり食べないくせに エン麦だけは必ず食べる でも、エン麦の説明書き?には 生後四ヶ月未満の子には 与えないで下さい って書いてあったので 与えるのをやめました。 なぜダメなのでしょうか? 肥満になりやすいのですか? それとも人間の赤ちゃんの 離乳食以外は与えない方がいい みたいに なんかだめだから あげてはならないものなのですか? 5、温度について 家が基本的に風が入って来て 寒いです。 びっくりするほど。 私の部屋は暖房とストーブがあり どっちもつけると 23度くらいになります 夜、寝るときは消します なのでゲージの下に カイロをティッシュでくるんで 寝床の下において 毛布を2.3枚かけておきます このやり方はどうでしょうか? まだ寒いですかね? それとも空気が入って来ないから 暑いですか? 人間が普通だなーと思っている 温度はハムスターにとっては どうなんですか? 質問たくさんですみません。

生後1ヶ月のハムスターの行動について

1. よく寝ているのは異常?

生後1ヶ月のハムスターは、まだ幼いため、睡眠時間が長いです。大人のハムスターと比べて、活動時間も短く、1日に12時間以上寝ることも珍しくありません。 寝すぎかな?と心配になるかもしれませんが、元気に遊んだり、食事をきちんと摂っていれば、心配ありません。 ただし、いつも以上にぐったりしていたり、食欲不振が続いたりする場合は、獣医に相談しましょう。

2. ケージからの転落が心配

15~20cmの高さから落ちることは、ハムスターにとって危険です。骨折や打撲などの怪我をする可能性があります。ケージの高さに合わせた安全対策が必須です。 具体的には、以下の対策を検討しましょう。

  • ケージの天井に、ハムスターが登れないような工夫をする:例えば、金網の間に隙間がないか確認し、必要に応じて板などを設置する。
  • 床材を増やす:おがくずの厚さを増やすことで、転落時の衝撃を和らげます。7~10cm程度が理想的です。
  • ケージ内の遊べるスペースを増やす:ハムスターがケージの天井に登る原因は、遊び場が不足している可能性があります。回し車、隠れ家、トンネルなどを設置して、ケージ内を充実させましょう。
  • より低いケージを使用する:高さのあるケージは、転落リスクが高いため、低いケージへの変更も検討しましょう。

3. 噛みグセの原因と対処法

生後1ヶ月のハムスターは、まだ性格が形成されていない時期です。噛むのは、遊びや警戒心からかもしれません。 しかし、痛みを伴う場合は、ハムスターがストレスを感じている可能性もあります。

  • 優しく丁寧に扱う:ハムスターを驚かせたり、急に掴んだりしないように注意しましょう。 手のひらに優しく乗せて、ゆっくりと触れ合う時間を作りましょう。
  • 十分な隠れ家を用意する:ハムスターは、安全な場所を求めます。隠れ家となるハウスやトンネルなどを複数設置し、落ち着ける空間を提供しましょう。
  • 清潔な環境を保つ:ケージの掃除をこまめに行い、清潔な環境を保つことで、ストレスを軽減できます。
  • 噛まれた時の対処法:噛まれた時は、急に手を引かず、静かにハムスターから手を離しましょう。その後、手を清潔にして消毒してください。

エン麦の給与について

エン麦は、ハムスターにとって栄養価の高い食べ物ですが、生後4ヶ月未満のハムスターには消化器官が未発達なため、与えない方が良いとされています。 消化不良を起こしたり、下痢になったりする可能性があります。 人間の赤ちゃんに離乳食以外のものを与えないのと同じように、ハムスターにも適切な時期に適切な餌を与えることが大切です。 4ヶ月を過ぎたら、少量から与えて様子を見てください。

適切な温度管理

ハムスターの適温は、20~26℃です。 質問者様の部屋の温度は、暖房とストーブをつけた状態では23℃と適温ですが、夜間は消してしまうため、寒すぎる可能性があります。 カイロを使用するのは危険です。低温やけどのリスクや、一酸化炭素中毒の危険性があります。

  • ペットヒーターの使用:ハムスター専用のペットヒーターを使用することをお勧めします。 ケージ全体を暖めるのではなく、ケージの一部を暖めるタイプのものが安全です。
  • 保温性の高いケージ:保温性の高い素材のケージを使用することで、室温の変化による影響を軽減できます。
  • 寒さ対策:ケージ全体を布などで覆うと、保温効果を高めることができます。ただし、通気性を確保することが大切です。
  • 室温の確認:温度計でケージ内の温度をこまめに確認し、適切な温度を保つようにしましょう。

ハムスターは、人間と同じ温度では快適に過ごせません。 常にケージ内の温度に気を配り、安全で快適な環境を作ってあげることが大切です。

専門家のアドバイス

これらの情報は一般的なアドバイスですが、ハムスターの状態によっては、獣医の診察が必要となる場合があります。 異変を感じたら、すぐに動物病院を受診しましょう。

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