理不尽な怒鳴り声に苦しむ不動産賃貸営業の悩みと解決策

理不尽に怒鳴る人間に困っています。精神的に限界です。不動産賃貸営業をしております。７年前ぐらいに後輩の紹介で兄貴分（元ヤクザ）の方の部屋を探してほしいとの事で大東建託の物件を紹介し契約しました。契約するまでは特になにもなかったので普通のオジサンぐらいの感覚でした。その後、入居一週間ぐらいに携帯に連絡があり「お前、勝手に部屋入ったやろ！！」と怒鳴ってきました。何事か分からなかったでとりあえず物件に行きました。部屋に入るや否や怒鳴りっぱなしでとりあえずその場から逃げました。後で後輩に確認した所、覚醒剤をしているとの事でした。その後は特に何もなかったのですが、大東建託と家賃の引落しの件でトラブルになり一方的に怒ってそれを理由に家賃は払わなくなり強制退去になりました。そうなるとまた部屋を探さないといけなくなり２階建てのアパートを借りて頂きました。そこでも家主様とトラブルになり家賃が遅れ遅れになりまた引っ越す事になりました。その次はハイツの２階になり一度一緒に見に行き契約し鍵を渡したところ、今度はしらふの状態で「照明が無くなっている、壁が前見た時より出てきるやなか！」と怒鳴り「絶対誰か入っとる」とと言うので管理会社にお願いして鍵交換していただきました（鍵代は私負担で）そして今度は夜に１階の子供がうるさいとの事で家主様に直接電話をいれました。ちなみに１階は家主様の身内の方が住まれています。その他にも元々エアコンが１基ついていたのですが契約時には故障等は入居者負担と説明はしていましたが「エアコンがきかへん、新品に変えろ！」とまた怒鳴り家主様に新品にかえて頂きました。さすがに家主様、管理会社も嫌気がさし、早く出て行ってほしいと私に言われました。で今回、下がうるさいから引っ越しすると言われたので、もう怒鳴られたくないので３度同じ物件を見に行き契約になりました。当然、前の物件の４月分の家賃は払っていません。それどころか新しい物件の保証会社の保証料、鍵代も払ってもらえず仕方なく立て替えました。最近は特に苛立っている様で２日に１度怒鳴って電話をかけてきます。それも怒鳴りすぎて何を言っているか分からなく電話がなるとビビッてしまいます。私が怒るような事をして怒られるのであれば我慢できますが正直最近は一方的に怒ってくるので精神的にまいっています。怒鳴っているのが酒を飲んでなのか、覚醒剤をしてなのか、覚醒剤が切れてなのか、しらふなのかまったく分からないのでどう対処したらいいかわかりません。覚醒剤をしているのであれば警察に通報できるのですが・・・・正直会社に行くのが嫌になっています。助けて下さい。

Contents

1 現状分析：繰り返されるトラブルと精神的負担
2 問題点の特定：顧客の行動パターンとあなたの対応
3 具体的な解決策：段階的なアプローチ
4 予防策：今後の顧客対応
5 まとめ：自分を守るための行動を

現状分析：繰り返されるトラブルと精神的負担

あなたは、顧客とのトラブルに長年苦しんでおり、特に理不尽な怒鳴り声による精神的負担が限界に達している状況です。顧客は覚醒剤使用の可能性があり、その言動は予測不能で、家賃滞納や費用負担の強要など、あなたに多大な損害を与えています。この状況は、あなた自身の健康と仕事の継続性を脅かしています。

問題点の特定：顧客の行動パターンとあなたの対応

問題点は以下の通りに整理できます。

* **顧客の暴力的な言動：** 理不尽な怒鳴り声、脅迫的な発言が繰り返されている。
* **家賃滞納と費用負担：** 家賃の未払い、保証料や鍵交換費用などの負担があなたに押し付けられている。
* **顧客の薬物使用の可能性：** 覚醒剤使用の可能性があり、そのことが言動の不安定さに繋がっている可能性が高い。
* **あなたの精神的負担：** 顧客からの電話に恐怖を感じ、仕事への意欲を失いつつある。

具体的な解決策：段階的なアプローチ

この問題を解決するには、段階的なアプローチが必要です。

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ステップ１：記録の徹底と証拠集め

まず、顧客との全てのやり取りを記録しましょう。電話の内容は録音し、メールやメッセージのやり取りは保存します。また、家賃滞納や費用負担に関する領収書や契約書などの証拠も大切に保管してください。これらの記録は、今後の対応や法的措置において非常に重要になります。

ステップ２：専門家への相談

一人で抱え込まず、専門家の力を借りることが重要です。

* **弁護士:** 顧客とのトラブルに関する法的アドバイスを受け、必要に応じて法的措置（訴訟など）を検討できます。弁護士費用は高額ですが、将来的な損失を考えると、早期の相談が有効です。
* **精神科医・カウンセラー:** 精神的な負担を軽減するために、専門家によるカウンセリングを受けることをお勧めします。職場にも相談し、必要に応じて休暇を取得するなど、自身の健康を最優先しましょう。
* **不動産管理会社（上司）：** 会社の担当者に相談し、適切な対応策を一緒に検討しましょう。会社によっては、弁護士費用の一部負担や、顧客対応のサポート体制が整っている可能性があります。

ステップ３：顧客への対応

顧客への直接的な対応は、極力避けるべきです。今後の連絡は、書面（内容証明郵便など）で行うことをお勧めします。電話に出る必要はありません。もし、顧客から直接連絡があった場合でも、感情的に対応せず、冷静に記録を取り、弁護士や上司に相談しましょう。

ステップ４：警察への通報

顧客の覚醒剤使用が疑われる場合は、警察への通報を検討しましょう。証拠となる記録を警察に提出することで、あなたの安全を確保し、顧客の行動を抑制することができます。これは、あなたの安全と精神的な健康を守るための重要なステップです。

予防策：今後の顧客対応

今回の経験を活かし、今後の顧客対応を改善しましょう。

* **契約内容の明確化:** 契約書に、家賃滞納時の対応や、損害賠償に関する条項を明確に記載しましょう。
* **顧客情報の確認:** 契約前に、顧客の身元や信用情報をしっかり確認しましょう。
* **早期発見・早期対応:** 顧客の異常な行動に気づいたら、すぐに上司や専門家に相談しましょう。
* **安全対策:** 顧客との面会は、安全な場所で行い、一人で対応しないようにしましょう。

まとめ：自分を守るための行動を

理不尽な怒鳴り声や脅迫的な言動は、決して許されるものではありません。あなたの精神的な健康と安全を最優先し、適切な対応を取ることで、この問題を解決し、安心して仕事に取り組める環境を築きましょう。一人で抱え込まず、専門家の力を借り、適切な行動を取ることで、必ず解決の糸口が見つかります。勇気を持って、一歩を踏み出してください。