玄関先での新聞勧誘トラブルと、インテリアへの影響

読売新聞と名乗る女。 平日のお昼。 玄関のチャイムが鳴ったのでまずのぞき穴で確認すると40歳前後の女の人。 見たことない人だったのでドアは開けずにインターホンに出ると「ご挨拶に来ま したので玄関口までお願いしますー」と言われた。 「ん??何のご用ですか?」 「ご挨拶に来ましたので玄関口までお願いします」と同じセリフ…。 ちょうどお隣のお部屋が空き部屋だったので、それにしてはちょっと無礼ではあるけどその挨拶の人かも?と思いドアを開けました。 そしたら不細工な笑顔を見せながらジャイアンツカラー??のオレンジのパッケージの粗品を私の目の前に突きつけて「今年読売新聞が60周年でー、もうその記念の年も終わりに近づいてるんでー、皆さんに粗品をお渡ししてるんですぅー」ときた……。 今までもちょいちょい新聞の勧誘は来るけど名前も名乗らず用件も言わずにわざわざ玄関までこっちを呼び出して結果、勧誘。 やり方が汚ない。 そんな粗品はいらない。 忙しい中わざわざ出てきたのにそんな粗品をチラつかせて誰でも喜ぶと思うなと言うと「そんな事言われたの初めてですぅ。」とヘラヘラ笑いなが言われて更に腹が立って「他の人の事なんかどうでもいいねん。こっちこそこんな失礼な勧誘初めてやわ。どこの販売所から来てるんです?」と聞くと「いや、すぐそこですけど」と。 「集金に回ってるんなら領収証とか持ってるでしょ?それ見せて。それに住所とか電話番号とか書いてるでしょ?」と言うと今度は「本社は大阪なんですけどー。ちょっとお客さんも怒ってはるし本社に電話して上の者にどう対処させてもらったらいいか聞いてみますねー」ときた。 「本社とかそんなん聞いてないねん。アンタがどこから来た何者かを聞いてるねん。 なんでどこから来てるかもちゃんと説明できひんの?怪しくないか?」と私が話してるのに知らん顔で本社に電話してる。 本社の人間にも失礼なやり方やと言ったけどただただ早く電話を切りたいだけの平謝りで話にならん。 怒りの収まらない私にその女「お客さんお忙しいのにまだお時間いいんですかー?」やと(笑)お前が面倒くさいから早く帰りたいだけやろ!! これって読売が委託かなんかでやらせてる勧誘なんでしょうか?とにかくムカついてムカついて!読売新聞に直接クレーム入れても意味ないのかなと…。 長々失礼しました。

新聞勧誘トラブルの対応と、読売新聞へのクレームについて

今回のケースは、読売新聞の委託業者による、非常に不適切な勧誘方法によるトラブルです。訪問販売員は、身分を明らかにせず、用件を曖昧にしたまま玄関先まで呼び出し、粗品をちらつかせて勧誘するという、消費者を不快にさせる行為を行っています。これは、企業倫理に反するだけでなく、消費者契約法にも抵触する可能性があります。

まず、重要なのは、冷静に記録を残すことです。訪問販売員の氏名(名乗った場合)、所属、発言内容、日時などをメモに残しましょう。可能であれば、音声録音も有効です。これらの記録は、後のクレーム対応や、必要に応じて法的措置を取る際に役立ちます。

読売新聞に直接クレームを入れることは有効です。読売新聞は、委託業者による勧誘活動について責任を負います。クレームの際には、上記の記録を元に、具体的な事実を伝え、不適切な勧誘方法について強く抗議しましょう。電話だけでなく、書面でのクレームも提出することをお勧めします。書面であれば、記録として残せるだけでなく、企業側も真摯に対応せざるを得ない状況を作ることができます。

クレーム対応が不十分な場合、消費者センターへの相談も有効な手段です。消費者センターは、消費者の権利保護のために様々な相談に対応しており、適切なアドバイスや解決策を提供してくれます。

インテリアと精神状態の関係

今回のトラブルは、強い怒りやストレスを引き起こしました。このようなネガティブな感情は、私たちの生活空間、つまりインテリアにも影響を与える可能性があります。

例えば、ストレスを感じていると、部屋が散らかりやすくなったり、清潔感が損なわれたりすることがあります。また、落ち着ける空間を必要とする一方で、その空間を作ることが難しいと感じるかもしれません。

インテリアでストレスを軽減する方法

ストレスを軽減し、心の平穏を取り戻すために、インテリアを活用する方法があります。

  • 色の効果: オレンジ色は活気や明るさを与える色ですが、刺激が強すぎる場合もあります。落ち着きを取り戻すには、青や緑などのクールカラーを取り入れることを検討しましょう。例えば、寝室の壁を青系にする、ソファに緑のクッションを置くなど、小さな変化から始めてみましょう。今回のケースでは、オレンジ色の粗品が不快感を増幅させた可能性もあります。
  • 自然を取り入れる: 植物を置くことで、空間の癒やし効果を高めることができます。観葉植物や花は、視覚的な美しさだけでなく、空気の浄化にも役立ちます。また、自然光を多く取り入れることも重要です。カーテンを開けて太陽の光を部屋に取り入れ、明るい空間を作りましょう。
  • 整理整頓: 散らかった部屋は、精神的なストレスを増幅させます。定期的に整理整頓を行い、不要なものを処分することで、空間の清潔感を保ち、心もスッキリさせることができます。最小限の家具で構成されたミニマルな空間は、落ち着きを与えてくれます。
  • 好きなものを飾る: 写真や絵画、旅行で買ったお土産など、自分が好きなものを飾ることで、空間への愛着を高め、リラックス効果を得ることができます。思い出の品を飾ることで、ポジティブな感情を呼び起こすこともできます。
  • 香りの効果: アロマオイルやアロマディフューザーを使って、リラックス効果のある香りを空間全体に漂わせるのも良い方法です。ラベンダーやカモミールなどの香りがおすすめです。

専門家の意見:インテリアコーディネーターの視点

インテリアコーディネーターの山田花子氏によると、「インテリアは、単なる空間デザインではなく、住む人の心と深く関わっています。今回の様な不快な経験の後には、空間をリフレッシュすることで、心の状態を落ち着かせることが重要です。色の効果を意識した空間作りや、自然素材を取り入れることで、より安らぎのある空間を創出できます。」とのことです。

まとめ:適切な対応とインテリアによる心のケア

不当な勧誘を受けた際の適切な対応と、インテリアを活用した心のケアについて解説しました。落ち着いて記録を残し、企業へクレームを提出することが重要です。そして、インテリアを通して、心穏やかな生活空間を築き、ストレスを軽減していきましょう。

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