猫部屋隔離の悩みと、猫との幸せな共存のための解決策

猫はやっぱりストレスでしょうか?猫部屋隔離、くじけそうです。(結果風邪だったのですが)6ヶ月のむすこの症状が心配でアレルギー科で検査されたところ猫アレルギーが陽性でした。(発症していません)生後3年の雌猫、避妊済みです。人間のお医者さんは手放せと言いましたが、わたしは絶対に嫌だしあても無く無理だったので、獣医さんと相談して猫部屋をつくりました。猫部屋は、6畳のフローリングで窓が二つあるので換気はいいと思います。キャットタワー、ケージなど獣医さんの指示により猫が喜びそうな状態になっていますが、息子の寝たスキに遊びに行くと(1日3回くらい)、長鳴きしお腹をゴロンと見せて、よく噛むようになってしまいました(甘噛みですが傷がつく)。でも、最近息子が夜鳴きっぽい状態に加えてコレまでより徹底した掃除もしんどく、夫は日曜日しか休みが無いため全部ひとりでやると、わたしもヘロヘロ。正直遊びに行くのがしんどくなってしまいます。これじゃだめなんですけど、以前は家中をウロウロしていたのでいまよりさみしくなかったのかな・・・と思います。猫部屋隔離、間違っているんでしょうか?発症していないなら思い切って一緒に暮らした方がいいのでしょうか・・・。今のままでは猫と暮らしている意味なんてないのではないかと自問自答の毎日です。

猫部屋隔離による猫のストレスと、飼い主さんの負担

6ヶ月の息子さんの猫アレルギー検査が陽性だったこと、そして猫への愛情と、家事・育児の負担を抱え、心身ともに疲弊されている状況がよく伝わってきます。猫部屋隔離は、アレルギー対策として有効な手段ではありますが、猫にとっても、そして飼い主さんにとっても、必ずしも理想的な状態とは言えません。

猫は本来、自由に動き回り、探索する習性を持つ動物です。6畳の部屋、たとえ換気が良く、キャットタワーやケージがあっても、それだけでは猫本来の行動を満たすことは難しいかもしれません。猫の行動の変化(長鳴き、ゴロンと見せる、噛む行動)は、ストレスのサインである可能性が高いです。 特に、以前は家中を自由に動き回っていた猫にとって、隔離された空間は、大きなストレスになっていると考えられます。

一方、飼い主さんも、猫の世話に加え、家事、育児、そして徹底した掃除など、多大な負担を抱えています。これは、心身ともに大きなストレスとなり、猫との関係にも悪影響を及ぼしかねません。

猫アレルギーと共存するための具体的な対策

まずは、猫アレルギーの発症を防ぐことが最優先です。発症していないとはいえ、陽性反応が出ている以上、将来の発症リスクはあります。 しかし、だからといってすぐに猫を手放す必要はありません。

1.徹底した環境整備

* 空気清浄機:高性能な空気清浄機を猫部屋とリビングに設置しましょう。HEPAフィルター搭載のものがおすすめです。
* 掃除機:毎日、猫の毛やフケをしっかり掃除しましょう。掃除機は、HEPAフィルター付きのサイクロン式が効果的です。
* 布団乾燥機:布団やカーペットを定期的に乾燥させ、ダニやハウスダストを除去します。
* 洗濯:猫と触れた後は、必ず手を洗い、服を洗濯しましょう。
* 猫の毛のケア:ブラッシングを毎日行い、抜け毛を減らしましょう。短毛種でも、ブラッシングは効果的です。

2.猫部屋の工夫

猫部屋の環境を見直すことで、猫のストレスを軽減し、アレルギー対策にも繋がります。

* 広さ:可能であれば、猫部屋を広げることを検討しましょう。
* エンリッチメント:猫が楽しめる工夫を取り入れましょう。例えば、様々なタイプの爪とぎ、おもちゃ、高い場所からの眺め、隠れる場所などを設置します。
* 窓の位置:窓から見える景色を変えることで、猫の刺激になります。
* 猫とのコミュニケーション:毎日、十分な時間をかけて猫と遊び、コミュニケーションを取りましょう。

3.生活空間のゾーニング

猫と息子さんの生活空間を完全に分けるのではなく、ゾーニングを検討してみましょう。

* 猫の活動範囲を限定:猫が自由に動き回れるスペースを確保しつつ、息子さんの生活空間とは完全に分離します。例えば、猫専用の部屋ではなく、リビングの一部を猫の活動範囲として設定するなどです。
* 定期的な清掃:猫の活動範囲は、こまめに掃除機をかけ、清潔に保ちます。
* 空気清浄機の設置:猫の活動範囲と息子さんの生活空間の間に空気清浄機を設置し、空気中のアレルゲンを減少させます。

4.専門家の相談

獣医さんやアレルギー専門医に相談し、適切なアドバイスを受けることが重要です。獣医さんには猫のストレス軽減策、アレルギー専門医にはアレルギー対策について相談しましょう。

猫との幸せな共存に向けて

猫部屋隔離は、アレルギー対策として有効な手段ですが、猫のストレスや飼い主さんの負担を軽減するために、上記の方法を試してみて下さい。 猫との関係を見つめ直し、猫と家族みんなが幸せに暮らせる方法を探ることが大切です。 すぐに解決策が見つからないかもしれませんが、焦らず、少しずつ改善していくことで、必ず良い方向に向かうはずです。 猫と過ごす時間は、かけがえのないものです。 諦めずに、一緒に幸せな時間を過ごせるよう、努力を続けましょう。

専門家の視点:獣医からのアドバイス

獣医の立場から言わせていただくと、猫部屋隔離は、アレルギー対策としては有効ですが、猫のストレス軽減という点では必ずしも最善策とは限りません。 猫は繊細な生き物であり、隔離によってストレスを感じ、行動に変化が現れることは珍しくありません。 飼い主さんの負担軽減と、猫のストレス軽減、そしてアレルギー対策の両立を図るためには、上記で述べたような環境整備やゾーニング、そして専門家への相談が不可欠です。 猫と家族全員が幸せに暮らせるよう、柔軟な対応と継続的な努力が求められます。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)