猫を迎え入れる準備と家族への説得：里親募集イベント参加への不安と解決策

閲覧ありがとう御座います。里親募集の猫の受け入れについて、困っているので質問させて頂きます。私は子供の頃から猫が好きで、自他共に認める猫派です。しかし我が家では室内犬を飼っており、そのわんこが他の動物を受け入れられなかった為、長年我慢してきました。しかし今月の半ば、愛犬がこの世を去りました。母が特に溺愛していたのですが、様態が悪くなり寝たきりになったわんこを見守り、落ち着いた様子で見送りました。私は前から｢わんこが居なくなったら次は猫だからね」と何年も言い続けていましたが、愛犬が去ってすぐに探すのは違うと思い、時間を置いていましたが、そろそろ準備を始めたいと思うようになりました。わんこが去る前に母と猫について話す機会も何度か有り・ペットショップで飼うよりは里子を引き取るほうがいい・面倒はきちんと見る事、猫を飼う部屋の環境づくりをする事等、否定的ではない意見を聞いており、わんこが使っていた食器類も、猫に使うと言うと捨てずに取って置いてくれるようでした。しかし、近所の大きめの公園で、5月に里親募集のイベントがあると知り、母に声をかけてみたところ「世話もしないし興味もない、自分の世話も出来ないのに飼えると思っているのか」といった内容の事を厳しい口調で言われました。私はパートタイマーでは有りますが仕事もしており、成人もしています。もちろん長年自分が猫を飼いたいと思っていたので、世話もきちんと最後までするつもりです。しかし、私自身は猫の世話をした事は無く、母は犬猫含め様々な生き物を飼った経験があるので、アドバイスや手伝い位はと期待していた私が間違いだったのかと、ショックを受けました。母は一切面倒を見ないといった態度で、里親の条件には家族全員の賛同が必須といった内容が見受けられるので困っています。また、母の反対の理由が、私が部屋の掃除をおこたる(事実、実家暮らしで家事とは疎遠ですが、猫の為ならと最近は掃除をしています)等の理由で、私を子ども扱いしているからだと思えて不快です。動物好きな人なので、猫がやって来たら絶対に構うと思うのですが、仕事の都合上私よりも猫に接する時間が長いのは母になると思います。そうすると、私より母に懐くのではと思うのですが、非協力的な態度を思うと私は嫌な気持ちになりそうです。私の気持ちとしても、向かえる猫の幸せな生活のためにも、母にはもう少し協力的になってもらいたいです。長文になりましたが、アドバイスを願いします。補足書き忘れがあり、補足します。愛犬が亡くなったのは約1週間前なのですが、初七日が過ぎるまでは猫の話はしないで時間を置いていました。生前から猫の話をし、何も今すぐ引き取れる訳でも無いのですが、協力してもらえないのでしょうか？

Contents

1 愛犬との別れと新しい家族を迎える準備
2 お母様の反対と、その背景にある懸念
3 お母様への説得：具体的な行動と話し合いのポイント
4 猫との幸せな生活に向けて
5 里親募集イベントへの参加
6 まとめ

愛犬との別れと新しい家族を迎える準備

愛犬の死から1週間、悲しみに暮れる中、長年の夢であった猫との生活を真剣に考え始めたとのこと。愛犬を亡くした悲しみを乗り越え、新しい家族を迎える準備を始めることは、心身ともに大変な負担がかかります。まずはご自身の心のケアを優先し、無理なく進めていくことが大切です。

お母様の反対と、その背景にある懸念

お母様は「世話もしないし興味もない、自分の世話も出来ないのに飼えると思っているのか」と厳しい言葉を投げかけたとあります。これは、単なる反対ではなく、娘さんの生活習慣や責任感への懸念が背景にあると考えられます。実家暮らしで家事と疎遠だったこと、猫の世話の経験がないことなどが、お母様の不安を増幅させている可能性があります。

お母様への説得：具体的な行動と話し合いのポイント

お母様の懸念を解消するために、具体的な行動と話し合いを通して信頼関係を築くことが重要です。

1. 猫の飼育計画を具体的に示す

* 飼育環境の整備：猫が安全に暮らせる空間の確保、トイレ・食事場所・寝床などの準備、ケージの設置などを具体的に説明し、写真や図解を用いると効果的です。部屋の掃除状況も改善し、清潔な環境をアピールしましょう。
* 費用計画：餌代、医療費、トイレ砂など、猫を飼育する上でかかる費用を明確に計算し、経済的な負担を理解してもらえるように説明しましょう。パート収入だけでは不安定な場合、貯蓄や副収入の計画も示すと安心感が増します。
* 世話の分担：お母様に負担がかからないよう、具体的な世話の分担を提案しましょう。例えば、餌やりは朝晩、トイレ掃除は毎日、ブラッシングは週末など、具体的なスケジュールを示すことで、お母様の不安を軽減できます。
* 緊急時の対応：猫が病気になった場合の獣医への対応、長期の旅行時の世話など、万が一の事態への備えも説明することで、責任感の強さを示しましょう。
* 里親になるための準備：里親募集団体への問い合わせ状況、応募書類の準備状況、猫との面会予定などを具体的に説明することで、真剣な姿勢を示しましょう。

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2. お母様との建設的な対話

* 感謝の気持ちと理解を示す：これまでお母様にしてもらったことへの感謝の気持ちを伝え、お母様の気持ちに寄り添う姿勢を示しましょう。「お母さんの心配を解消するために、しっかり準備しています」と伝えることが大切です。
* 冷静に話し合う：感情的にならず、冷静に事実を伝え、誤解を解きましょう。お母様の意見を丁寧に聞き、反論するのではなく、理解を示すことが重要です。
* 具体的な行動で示す：言葉だけでなく、具体的な行動で示すことが大切です。部屋の掃除を徹底的に行い、猫を迎える準備を着実に進めることで、お母様の信頼を得ましょう。
* 専門家の意見を参考にする：獣医や動物行動学の専門家の意見を参考に、猫の飼育に関する知識を深め、お母様に説明することで、説得力を高めることができます。

3. 時間をかけて信頼関係を築く

お母様の反対は、一朝一夕に解決できるものではありません。時間をかけて信頼関係を築き、少しずつ理解を得ていくことが大切です。焦らず、地道な努力を続けることが重要です。

猫との幸せな生活に向けて

猫を迎えることは、大きな責任を伴います。しかし、その責任を果たすことで、あなたと猫、そして家族全員にとってかけがえのない幸せが生まれるでしょう。お母様との信頼関係を築き、猫との幸せな生活を実現するために、諦めずに努力を続けてください。

里親募集イベントへの参加

里親募集イベントに参加する際には、事前に準備をしておきましょう。

* 参加する団体について調べる：団体がどのような活動をしているのか、猫の健康管理はどうなっているのか、里親へのサポート体制は整っているのかなどを事前に確認しましょう。
* 質問事項を準備する：猫の性格、健康状態、飼育歴など、気になる点を質問できるように準備しておきましょう。
* 家族で参加する：可能であれば、お母様にもイベントに参加してもらい、猫と触れ合う機会を作ることで、お母様の考え方が変わる可能性があります。

まとめ

猫を迎えることは、あなたの人生に大きな変化をもたらすでしょう。しかし、その変化は必ずしも良いことばかりではありません。困難に直面することもあるでしょうが、諦めずに努力を続けることで、必ず幸せな未来を築けるはずです。お母様との信頼関係を築き、猫との幸せな生活を実現するために、一歩ずつ着実に進んでいきましょう。