猫の肛門からの便漏れと背骨の異常:原因と対処法

猫ちゃんの肛門様の締まりが悪いのでしょうか? 先ほど、飼っている猫が伸びーっとした時、伸びたと同時に肛門様からウン●がウニゅーっと出て、伸びが終わると同時にまた引っ込みました…笑 そのままトイレに行くのかと思いや、普通に遊んでいます^_^; これまでも、遊んでいる途中にウン●がちょろっとはみ出しながら遊んでいる時もあります^_^; 先日は肛門様からウン●のかけらがずっとついていたので拭き取りました。 うちの猫は肛門様の締まりが悪いのでしょうか…? 以前一度だけ部屋に一つだけコロコロのウンが転がっていたことはありますが、それ以外は特に転がっていたり、トイレの失敗などはありません。 また以前病院でレントゲンを撮った際、獣医さんから背骨が一本多いといわれました。 体トータルの骨の数はあっているそうで、背骨から尻尾に繋がる骨が一本少ないそうです。 この様な骨の猫ちゃんは歳をとってからトイレの失敗が多くなるかも…と言われたのですが、その症状と関係ありますか? ちなみにまだ一歳になったばかりです。補足腰椎欠損症というのは、トータルの骨の数があっていてもそのようにいうのでしょうか? 体験談を見ていたら何だか不安になってきました…m(__)m

猫の肛門からの便漏れ:原因を探る

ご心配ですね。猫の肛門から便が漏れる原因はいくつか考えられます。質問にあるように、伸びをした際に便が出てしまう、遊び中に便がはみ出す、便のかけらが付着するなど、症状の程度も様々です。まずは、これらの原因を一つずつ見ていきましょう。

1. 便の硬さ

猫の便が硬すぎると、排便時に肛門括約筋に負担がかかり、便が漏れやすくなります。水分不足や食事内容が原因で起こることが多く、特にドライフードのみを与えている場合に起こりやすいです。

* **対策:** 水分摂取量を増やす(ウェットフードを混ぜる、水を常備する)、食物繊維を多く含むフードに変更する、サプリメント(腸内環境を整えるもの)を検討するなど。

2. 肛門括約筋の機能低下

加齢や病気によって、肛門括約筋の力が弱まることがあります。これは、質問者様の猫がまだ1歳であることから、可能性は低いですが、まれに先天的な要因も考えられます。

* **対策:** 獣医師による診察が不可欠です。肛門括約筋の機能を検査し、必要に応じて治療を行います。

3. 直腸脱

直腸が肛門から飛び出す状態です。便が漏れやすくなるだけでなく、痛みや出血を伴うこともあります。

* **対策:** 獣医師による診察が必要です。状態によっては手術が必要になる場合もあります。

4. 寄生虫

寄生虫の感染によって、腸の動きが異常になったり、炎症を起こしたりすることがあります。

* **対策:** 定期的な駆虫が必要です。獣医師に相談して適切な駆虫薬を選びましょう。

5. その他

神経系の疾患や、他の病気による影響も考えられます。

背骨の異常とトイレの失敗の関係性

獣医師から「背骨が一本多い」と言われたとのことですが、これは正確には「腰椎の癒合異常」や「椎骨数の異常」などが考えられます。トータルの骨の数は合っているものの、背骨から尻尾に繋がる骨が一本少ないとのことですので、腰椎欠損症の可能性も考えられます。

腰椎欠損症は、猫の椎骨の形成異常の一種です。必ずしもトイレの失敗に直結するとは限りませんが、神経系の問題に繋がる可能性があり、高齢になると排泄機能に影響が出る可能性があります。

しかし、現在1歳で、便の漏れ以外の症状(排泄の失敗など)がないことから、今のところ背骨の異常と便漏れが直接関係しているとは断定できません。

具体的なアドバイスと今後の対応

まず、獣医師への相談が最優先です。 便漏れの原因を特定し、適切な治療を受ける必要があります。レントゲン写真などを見せて、背骨の異常との関連性についても相談しましょう。

獣医師の診察を受ける際には、以下の情報を伝えましょう。

* 便漏れの頻度と状況(いつ、どのように便が漏れるか)
* 便の硬さ
* 食餌内容
* 水分摂取量
* その他の症状(痛み、食欲不振など)
* 背骨の異常に関する情報

獣医師は、身体検査や必要に応じて血液検査、超音波検査などを行い、原因を特定します。原因が特定できれば、適切な治療や生活習慣の改善によって、便漏れを改善できる可能性が高いです。

インテリアとの関連性:快適な生活空間の整備

猫の健康状態と密接に関係するインテリアの工夫も大切です。

* **清潔なトイレ環境:** 猫砂の種類、トイレの場所、トイレの数などを検討し、猫が快適に排泄できる環境を整えましょう。
* **ストレス軽減:** 猫がリラックスできる空間を作ることで、腸の健康にも良い影響を与えます。キャットタワー、爪とぎ、隠れ家などを設置しましょう。
* **滑りにくい床材:** 高齢猫の場合、滑りやすい床で転倒しやすくなります。滑りにくい床材やマットなどを敷くことで、ケガのリスクを軽減し、排泄の負担を減らすことができます。
* **ブラウン系の落ち着いたインテリア:** ブラウンは落ち着きを与え、猫がリラックスしやすい色と言われています。

専門家の意見

獣医師や動物行動学者の意見を参考に、猫の健康状態と生活環境を総合的に見直すことが重要です。

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