猫の夜間ケージ飼いについて:高齢者とアメショーの快適な共存を目指して

いつもお世話さまになります。アメショー♀、6か月半の時、避妊手術いたしました。現在9か月半です。一段と大きくなりました。やっと懐いてきたのはいいのですが、今日は夜間のケージ飼いお知恵拝借お願いします。最近は体重も増えて、重いのですが、ケージは食事の場として別に大きなトイレを用意し猫砂を入れてあります。盛大に砂がけをしています。私の部屋と猫部屋はアコーデオンドアで区切ってあるため、閉めても無理やりこじ開けて入って来ます。寒くなってから、私のベットのふとんの上で寝るようになりました。歴代の猫はケージを持たず、ふとんの中に入って来て、一緒に寝ました。腕枕で寝る子もいました。のでそんなもんだと思っていました。アメショーはふとんの中には入りません。ふとんの上なのですが、フミフミも最初は始めての経験として、可愛らしく、足のほうから、フミフミで上がって最後は毛布を被った私の顔の上まで到達いたします。出てる顔をペロペロ舐めてくれます。最近の重さにはちと閉口していましたが、前は朝3時ごろ起こされたのが、最近は一晩に2~3回フミフミで起こされます。睡眠不足の上、ふとんの上からとは言え、重いのはこたえます。今朝がた、3時ごろ3回目のフミフミに、睡眠不足もあり、ケージに移して、寝ようと思ったのですが、空の小さなトイレにとりあえず、シーツを敷いて入れましたが、自由を束縛したので、ケージの中で大暴れしていました。二段の大き目なケージで、上の棚二つを寄せて、毛布を敷いてやりました。下の半分がトイレ、半分が食事場です。一時間と持たず、トイレを引きずったり・・・私は高齢で、始めて飼ったアメショーがやっと懐いてきてくれたので嬉しいのですがこの状態では、夜おちおち眠れず、参りそうです。これからもっと重くなるとおもいますが、夜だけケージ飼いに馴れさせ、トイレも猫砂式の重い物に替えたらどうでしょう。成猫をケージ飼いしている方は居られませんか?夜だけのつもりで、昼は自由にしてやります。長文で申し訳ないのですが、ご批判でなく、よいお知恵を拝借させて下さいませ。よろしくお願い申し上げます。補足早速、ケージの中に入れて見ました。初日は大騒ぎして毛布を落とすわ、トイレを引きずるわ・・・こちらも疲れていましたので、ぐっすり寝れ、夜中に解放してやりました。次の日からは観念したのか、馴れさせなければと朝までいれましたが・ケージの中のトイレを使って大小していましたので、安心しました。お陰様で安眠できそうです。システムトイレなのですが、底にシーツを敷き、猫砂を3㎝入れました。

高齢者と猫の快適な睡眠のための夜間ケージトレーニング

愛猫との生活は喜びに満ち溢れていますが、高齢者にとって、猫の夜間の行動が睡眠の妨げになることは大きな負担です。特に、体重のあるアメショーとの同室は、睡眠不足による健康への影響も懸念されます。この記事では、猫の夜間ケージトレーニングについて、具体的なステップと、高齢者の方にも負担なく実践できる方法を解説します。

ケージ選びと環境整備が成功のカギ

まず、適切なケージ選びが重要です。猫が快適に過ごせる広さ、そして飼い主さんが出し入れしやすい構造であることが大切です。

  • サイズ:猫が自由に寝返りを打て、伸びをできるだけの広さが必要です。二段式ケージであれば、上段を寝床、下段をトイレと食事スペースとして使い分けることができます。
  • 素材:通気性の良い素材を選びましょう。プラスチック製よりも、金属製のケージの方が耐久性があり、清潔に保ちやすいです。
  • 安全性:猫が脱走できないよう、しっかりとしたロック機構を持つケージを選びましょう。また、ケージ内の家具などが猫を傷つける可能性がないか確認してください。
  • 設置場所:静かで落ち着ける場所を選びましょう。人の出入りが激しい場所や、騒音の多い場所は避けてください。また、直射日光や冷暖房の風が直接当たる場所も避けましょう。

ケージの中に、猫が落ち着けるためのアイテムを準備しましょう。

  • 快適な寝床:猫がお気に入りのブランケットやクッションなどを用意しましょう。肌触りの良い素材を選ぶことが重要です。
  • トイレ:猫砂の種類や量も重要です。猫が嫌がらない猫砂を選び、適切な量を入れましょう。システムトイレは掃除が簡単でおすすめです。底にシーツを敷くことで、掃除の手間を軽減できます。
  • 給水器:新鮮な水を常に用意しましょう。自動給水器を使用すると、水の交換の手間が省けます。
  • おもちゃ:猫が退屈しないように、安全なおもちゃをいくつか入れてあげましょう。

段階的なケージトレーニング

いきなり夜間ケージに入れるのではなく、段階的にトレーニングを進めることが重要です。

  1. ケージに慣れさせる:最初はケージの扉を開けたまま、猫が自由に出し入れできるようにします。おやつや大好きなおもちゃを入れて、ケージの中を楽しい場所に感じさせましょう。
  2. 短時間ケージに入れる:猫がケージの中に入るようになったら、最初は短時間だけケージの扉を閉めてみましょう。最初は数分から始め、徐々に時間を延ばしていきます。猫が落ち着いて過ごせるように、おやつや玩具を与えましょう。
  3. 夜間のケージトレーニング:猫が短時間ケージで過ごすことに慣れてきたら、夜間もケージで過ごさせるようにします。最初は、猫が落ち着いてから扉を閉め、朝まで様子を見ましょう。夜泣きや騒ぎが続く場合は、一時的に扉を開けて落ち着かせ、再び閉めてみましょう。
  4. 褒めて強化する:ケージの中で落ち着いて過ごしたり、トイレを使用したりしたら、たくさん褒めてあげましょう。おやつを与えるのも効果的です。ポジティブな強化によって、猫はケージを安全で快適な場所だと認識するようになります。

専門家のアドバイス:獣医さんや動物行動学者への相談

トレーニングがうまくいかない場合や、猫の行動に異常が見られる場合は、獣医さんや動物行動学者に相談しましょう。専門家のアドバイスを受けることで、猫にとって最適なトレーニング方法を見つけることができます。

インテリアとの調和:グレーのケージと空間デザイン

ケージはインテリアの一部でもあります。グレーのケージは、様々なインテリアに合わせやすく、落ち着いた雰囲気を演出します。例えば、グレーのソファやカーペットと組み合わせることで、統一感のある空間を作ることができます。また、ケージの周りに観葉植物を置くことで、よりリラックスできる空間を演出できます。

まとめ:愛猫との快適な生活のために

夜間のケージトレーニングは、猫と飼い主さん双方の快適な生活のために必要なステップです。焦らず、猫のペースに合わせてトレーニングを進め、必要に応じて専門家のアドバイスを求めることが重要です。適切なケージ選びと環境整備、そして段階的なトレーニングによって、猫と飼い主さん共に安眠できる環境を築きましょう。

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