猫のトイレ問題とゲージ飼育:多頭飼いのストレスと解決策

部屋で自由にさせていた猫をゲージ飼いするのは難しいでしょうか? もう一匹猫を飼ってから先住猫がうんちをトイレでしなくなりました。 あらゆる手をつくしたのですが、改善されずでした。どうやら新しい猫が先住猫のトイレの邪魔をするのが原因みたいだと最近わかりました。先住猫がトイレの砂をザッザすると新しい猫が飛んできて手を出したりじゃれてきます。先住猫はそれが嫌で砂をかくたび、キョロキョロしています。一緒に住みはじめて半年たち、たまにペロペロなめあったり、ケンカしたりして過ごしています。トイレ以外は問題なさそうです。 ちなみに先住猫は去勢済みのメスで神経質で臆病で猫が嫌いで人間好きの性格です。新しい猫は10ヶ月の雄で今月去勢しました。性格はとてもやんちゃで、好奇心旺盛です。 去勢手術で改善されるかと思ったのですが、まったく効果なかったです。 今回はゲージで先住猫が安心してトイレをできる場所にしょうと思います。 ゲージには私が仕事に行っている時間、平日8~20時と寝ている間0~7時に入れるつもりです。1日にうんちが一つみつかればゲージから出してあげようと思います。 途中からゲージ飼いをされた方いましたらいろいろ教えてください。よろしくお願いします。 補足トイレを増やしたり、場所を変えたり、こまめに掃除したり、うんちする場所に何か敷いたり、ご飯をおいたり、うんちした場所を消臭したり・・・は全て試しました。あと可能性があるのはゲージだけだと思うのでやってみようと考えようと思います。安心してご飯やトイレできる場所を提供してあげたいと思ってます。

多頭飼育におけるトイレ問題:原因と解決策

猫がトイレ以外で排泄をする、いわゆる「トイレ以外での排泄」は、多頭飼育においてよくある問題です。特に、性格の異なる猫同士が同居する場合、縄張り意識やストレスからこのような行動が引き起こされる可能性があります。今回のケースでは、新しい猫が先住猫のトイレ使用を妨げていることが原因と考えられます。先住猫は神経質で臆病な性格のため、新しい猫の行動に強いストレスを感じているのでしょう。

すでにトイレの場所の変更、清掃頻度の向上、消臭対策など、多くの努力をされているとのことですが、それでも改善が見られない場合は、ゲージ飼育という選択肢も検討する価値があります。しかし、ゲージ飼育は猫にとってストレスになる可能性もあるため、慎重な導入が必要です。

ゲージ飼育のメリットとデメリット

ゲージ飼育は、猫にとって安全な空間を提供し、ストレスを軽減する効果が期待できます。特に、今回のケースのように、他の猫からの干渉を避けたい場合に有効です。

メリット

  • 安全な空間の確保:他の猫からの攻撃や邪魔を受けずに、安心して食事やトイレができる。
  • ストレス軽減:安全な空間で過ごすことで、猫のストレスを軽減できる可能性がある。
  • トイレの習慣の改善:ゲージ内でトイレのトレーニングを行うことで、トイレ以外での排泄を抑制できる可能性がある。
  • 健康状態の把握:ゲージ内で過ごすことで、猫の健康状態をより細かく観察できる。

デメリット

  • 運動不足:ゲージ内での活動範囲が限られるため、運動不足になる可能性がある。
  • ストレス増加:ゲージが狭すぎる場合や、適切な環境が整っていない場合、逆にストレスが増加する可能性がある。
  • 猫とのコミュニケーション不足:ゲージ内での生活が長くなると、猫とのコミュニケーションが不足する可能性がある。
  • ゲージへの慣れ:ゲージに慣れてしまうと、ゲージから出たくなくなる可能性がある。

ゲージ飼育を成功させるためのポイント

ゲージ飼育を成功させるためには、適切なゲージ選びと、猫への配慮が重要です。

1. 適切なゲージを選ぶ

ゲージは、猫が快適に過ごせる広さが必要です。狭すぎるとストレスの原因となるため、猫が自由に寝返りを打てたり、伸びをしたりできる広さを確保しましょう。また、通気性も重要です。さらに、掃除がしやすい素材や構造であることもポイントです。

2. ゲージ内環境を整える

ゲージ内には、猫が安心して過ごせるように、快適な環境を整える必要があります。

  • トイレ:清潔なトイレを必ず設置しましょう。砂の種類も、猫が好むものを選びましょう。
  • 寝床:猫が落ち着いて休めるための寝床を用意しましょう。猫が気に入る素材や形を選びましょう。猫用ベッドや毛布などがおすすめです。
  • 食器:食事と水を置くための食器を用意しましょう。安定した置き場所を選びましょう。
  • おもちゃ:猫が退屈しないように、安全なおもちゃをいくつか入れてあげましょう。
  • 隠れ家:猫が落ち着いて休める隠れ家があると安心します。段ボール箱や猫用ハウスなどがおすすめです。

3. 徐々にゲージに慣れさせる

いきなりゲージに入れるのではなく、最初はゲージの扉を開けたまま、猫が自由に出し入れできるようにしておきましょう。ゲージの中に好物のおやつや、猫が気に入るおもちゃを入れて、ゲージの中を楽しい場所に感じさせましょう。

4. ゲージに入れる時間を徐々に増やす

最初は短時間から始め、徐々にゲージに入れる時間を増やしていきます。猫の様子を見ながら、無理強いしないことが大切です。

5. 定期的なゲージからの解放

ゲージに閉じ込めるだけでなく、ゲージから出して自由に遊ばせる時間を十分に確保しましょう。運動不足を防ぎ、猫とのコミュニケーションを深めるためにも重要です。

6. 専門家への相談

改善が見られない場合は、獣医や動物行動学の専門家に相談することをおすすめします。専門家のアドバイスを受けることで、より適切な解決策を見つけることができるでしょう。

インテリアとの調和

ゲージはインテリアの一部として考えることも重要です。部屋の雰囲気に合うデザインや色のゲージを選ぶことで、生活空間の美観を損なわずに、猫の安全と快適性を確保できます。ベージュの壁や家具が多いお部屋であれば、ベージュやアイボリーなどの落ち着いた色のゲージがおすすめです。

まとめ

ゲージ飼育は、多頭飼育におけるトイレ問題の解決策の一つとして有効な手段ですが、猫への配慮が不可欠です。適切なゲージを選び、快適な環境を整え、猫が安心して過ごせるように工夫することで、ゲージ飼育を成功させることができます。 焦らず、猫の様子を見ながら、段階的に進めていきましょう。

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