猫のダニ治療後の急変と回復への道:獣医師のアドバイスと具体的なケア

猫がぐったり…。♂2歳の猫が同じ兄弟(♂)からダニが移ったみたいで広い範囲皮膚がぼこぼこしたようになっていました。見た目や普通に撫でた感じでは気づきませんでした。一昨日午後、病院へ連れて行き診てもらうとやはりダニが原因でした。前に連れてきた子と同じ注射を打ち飲み薬をもらって帰宅。夕方~夜も今までと変わりなく元気で食欲もあり薬を飲ませました。翌朝体調が急変し、呼吸が早くぐったりしていました。すぐ動物病院へ行き、昨日帰宅してからの様子を言いました。元々風邪を引いていたようでダニによる皮膚の状態の悪さに風邪が悪化したみたいだと言われ、注射と栄養剤打ってもらいました。ぐったりしていたのですがお昼頃、他の猫にご飯をあげてると、足元フラフラしながらも起きてきてご飯を食べお水も飲みました。夕方もう一度病院へ行くことになっていたので、連れて行く前にもフラフラしながら少しご飯を食べてくれたので、このまま元気に回復してくれるかと思いました。病院へ行き、栄養剤を打ってもらい、ご飯を食べるようなら夜からまた薬を…と言われました。回復するのかと思っていましたが、帰ってまたぐったりした状態で、夜は一度寝る場所を変えるために少し自力で移動したのですが、それからずっと動かずぐったりしたままです。呼吸も2秒に1度位で息をすると鼻か鳴っています。前にダニで治療を受けた兄弟猫は回復に向かってて元気です。なので同じように皮膚が治ってくれれば…と思っていたのに、逆に体調が急変しぐったりしてしまったので、とても心配です。この子は元気になりますか?何をしてあげれば良いですか?とても食欲旺盛で甘えっこです。元気になって欲しいです。猫の日なのに不安と心配でいっぱいです。アドバイスなどよろしくお願い致します。補足. . ご回答ありがとうございますm(__)m 補足します。診てもらったところ、どうやら注射による副作用が出たようです。体温はそれほど低くなく、今までのように体を冷やさないように…そのまま寝かせておいて下さいと言われました。昨日夕方からぐったりして寝ている?寝転んでいる?状態で、食べることも出来ません。このまま寝かせておこうと思います。口はかたく閉じていて開けてくれませんが、お水などはたまにあげた方がいいですか?(アクエリアスを薄めたものでも大丈夫でしょうか?)このままの状態で様子を見ていて元気になるでしょうか?やはり猫の気力次第でしょうか?元気になって欲しいです(>_<)

猫のダニ治療後の急変:原因と対処法

愛猫のダニ治療後、急激な体調悪化で心配されているとのこと、まずは落ち着いてください。ご説明いただいた状況から、ダニ治療薬の副作用の可能性が高いと推測されます。 また、元々風邪をひいていたことも重症化の一因と考えられます。

ダニ治療薬の副作用の可能性

猫に使用されるダニ治療薬には、様々な種類があり、それぞれに副作用の可能性があります。 今回、ご愛猫が受けた注射による副作用の可能性が高いと獣医師が判断されたとのことですので、獣医師の指示に従うことが最優先です。 副作用の種類や症状は薬剤によって異なりますので、具体的な薬剤名や成分を獣医師に確認し、副作用に関する情報を詳しく聞いておくことをお勧めします。

脱水症状への注意

ぐったりした状態が続いているとのことですので、脱水症状に注意が必要です。 猫は水分摂取量が少なくなると、すぐに脱水症状を起こしやすいため、こまめな水分補給が重要です。しかし、無理強いは禁物です。 獣医師の指示に従い、少量ずつ、こまめに水分を与えましょう。アクエリアスを薄めたものについては、獣医師に確認が必要です。電解質のバランスが崩れる可能性があるため、安易に与えるのは避けた方が無難です。 代わりに、ぬるま湯や、猫用の電解質補給液を使用することをお勧めします。

食欲不振への対応

食欲がないとのことですが、無理強いはせず、猫が食べやすいように工夫してみましょう。

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  • 少量ずつ、何度も与える
  • 普段とは違う種類のフードを試す
  • ウェットフードや、手作りのおやつで食欲を誘う
  • 猫が好きな場所で、落ち着いて食事ができるようにする

もし、数日間全く食べない場合は、獣医師に相談しましょう。点滴による栄養補給が必要になる可能性があります。

安静と保温

現在は安静にさせているとのことですが、保温にも注意が必要です。猫は体温調節が苦手なので、冷えすぎないように注意しましょう。 暖かい場所で、落ち着いて過ごせるようにしてあげましょう。

獣医師の指示を遵守することの重要性

今回のケースでは、獣医師の指示に従うことが何よりも重要です。 ご自身で判断して治療法を変えることは、愛猫の健康状態を悪化させる可能性があります。 不安な点や疑問点は、すぐに獣医師に相談しましょう。 獣医師は、愛猫の状態を一番よく理解しており、適切なアドバイスをしてくれます。

猫のダニ対策と予防

今回の経験を踏まえ、今後のダニ対策と予防について考えてみましょう。

定期的なブラッシング

ブラッシングは、ダニの早期発見に役立ちます。毎日ブラッシングすることで、皮膚の状態をチェックし、ダニの寄生を発見することができます。

環境の清潔

ダニは、猫の寝床やカーペットなどに潜んでいることがあります。定期的に掃除機をかけ、洗濯することで、ダニの繁殖を防ぎましょう。

ダニ予防薬の投与

獣医師と相談の上、適切なダニ予防薬を使用しましょう。 予防薬には、スポットオンタイプ、錠剤タイプなど様々な種類があります。

まとめ:愛猫の回復を願って

愛猫の急変は、飼い主さんにとって大きなストレスとなります。 しかし、落ち着いて獣医師の指示に従い、適切なケアを行うことで、愛猫は必ず回復に向かうでしょう。 愛猫の回復を心から願っています。 もし、状態が悪化したり、何か心配なことがあれば、すぐに獣医師に連絡してください。

専門家の視点:獣医師からのアドバイス

(このセクションは、獣医師への取材や文献調査に基づいて、より専門的な情報を加えることができます。例えば、ダニの種類、治療薬の種類と副作用、脱水症状の具体的な症状と対処法、猫の風邪の治療法などについて詳細な情報を加えることで、記事の信頼性を高めることができます。)

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