猫と家族の葛藤:グレーインテリアで穏やかな空間を

4年前から心療内科に通っており、自律神経失調症になっており、冬頃から、長男の就職が決まっていないというのと、先月、私が、動物嫌いを知っているくせに、生後5ヶ月の猫を私の了承もなしに勝手に、主人が 買ってきてしまい、不安がものすごく募っています。不安はネコが一番で、買ってきた時は、ケージから出した時は、電源コードを咬む程度だったのですが、最近、コードにカバーをつけてからは、かまなくなり、今生後6ヶ月になったのですが、今度は人の足をかみだし、それが嫌で嫌でたまりません。動物は人をかむものと思っているので、なおさらで、主人も娘も恐がるから、余計面白がって噛みに来るというのですが、動物嫌いにしたら、その行動自体が恐いのです。娘が、猫を連れて家を出るというのですが、そのことを主人に言うと私が出て行け(本気ではない)というのです。本気ではないにしても、猫と人間とどちらが大事なんだと思います。娘も主人も見ていると、私が体調を崩しても、咬むからケージから出すなといっても、意地でも出したいみたいで、私の居ないところで出すということで、一応けりはついたものの、私が一番居る部屋リビングにいるので、顔も(噛みだしてから)見たくないので、どうしたものかと思います。心療内科の先生は、体調が悪いのは、猫のせいではなく、子供の就職や主人が今会社をやめていて、家に居る(4月から新しい会社に内定している)のが原因だというのですが、私は、絶対ネコがげんいんだと思います。主人は私が、猫をどこかに持っていってもらうよう頼んでも無視で、娘も、猫のほうが私より大事みたいで、家を出るという始末。この家はどうなっているのだろう、家族ばらばらだと思うのです。そんなに私の健康より、猫のほうが大事なのなら、家を出ようかとも思いますが、それこそ家族が余計に離れていってしまうのではないかと思うと家を出る決心もつきません。猫のことで、私と、主人・娘との対立が絶えません。動物好きな人の心境が分かりません。家族より猫のほうが大事なんて、信じられません。娘は後2年で大学を卒業するので、その時に家を出るので、猫を持っていってくれるというのですが、それまで、我慢するしかないのでしょうか。私の居ないところで、放すといってくれているのですが、猫をかわいがるというより、ケージからだして、ほったらかしで、遊びもしないのに、これで、動物を飼っているといえるのでしょうか。長くなってしまいましたが、猫好きの家族とどのように接していけばよいでしょうか。よろしくお願いします。(絶対猫とは仲良くなれません、足をかむのをやめるかおとなしくなるまで)補足主人がネコが好きなのであって、嫌いなのは私のほうです。主人が猫嫌いのように受け取れる文章ですみません。それと猫を飼いたくない原因は、動物が嫌いの他に昔ハムスターを飼っていて、寿命で死んだのですが、その時、ものすごく悲しくて、二度と動物は飼いたくないという気持ちもあったからです。そのように言っても、主人と娘はうわの空です。

家族の幸せと猫との共存:現状分析と解決策

ご自身の心身の健康状態、ご家族との関係、そして猫との問題と、多くの不安を抱えている状況がよく分かります。まず、ご自身の気持ちを丁寧に整理し、具体的な解決策を探っていくことが大切です。

現状の課題:

* **猫による攻撃:** 猫の足への攻撃が、ご自身の不安やストレスを増幅させている。
* **家族間の対立:** 猫を巡り、ご主人、娘さんとの間で深刻な対立が生じている。
* **心身の不調:** 自律神経失調症を抱え、猫の存在が症状を悪化させていると感じる。
* **コミュニケーション不足:** ご家族との間で、猫に関する問題について十分な話し合いができていない。
* **将来への不安:** 娘さんが家を出て猫を連れて行くまでの期間、どのように過ごすか、不安を感じている。

解決策へのアプローチ:

現状を改善するためには、以下の3つのアプローチが重要です。

1. 猫との距離を置く:

猫が原因で心身の不調をきたしていると感じるのであれば、まずは猫との物理的な距離を置くことが最優先です。ご自身が最も過ごすリビング以外に、ご自身が落ち着ける空間を作ることをお勧めします。例えば、寝室や書斎など、猫の入れない空間を確保し、そこでリラックスできる時間を作るようにしましょう。

2. 家族間のコミュニケーション改善:

ご主人と娘さんとの間で、猫に関する問題について、冷静に話し合う必要があります。感情的な言葉ではなく、事実を伝え、それぞれの立場や気持ちを理解し合うことが大切です。猫を飼うことによって、ご家族の関係性が悪化している現状を認識し、改善策を話し合う場を設けましょう。

* **話し合いのポイント:**
* それぞれの猫に対する感情(好き・嫌い、不安など)を率直に伝える。
* 猫の行動(噛む、コードを噛むなど)に関する具体的な事例を共有する。
* ご自身の心身の健康状態と猫との関係について説明する。
* 猫との距離の取り方、猫の飼育方法について具体的な提案をする。
* 妥協点を探り、お互いが納得できる解決策を見つける。

3. 専門家のサポート:

猫の行動問題や家族関係の改善には、専門家のサポートを受けることも有効です。

* **動物行動学の専門家:** 猫の行動の背景を分析し、適切な対処法をアドバイスしてくれる。
* **家族療法士:** 家族間のコミュニケーションを改善するためのサポートをしてくれる。
* **精神科医・心療内科医:** ご自身の心身の健康状態を管理し、適切な治療を受けているかを確認する。

グレーインテリアで穏やかな空間づくり

グレーは、落ち着きと安らぎを与えてくれる色です。寝室や書斎など、ご自身がリラックスできる空間をグレーを基調としたインテリアで演出することで、心身のリラックスを促し、不安感を軽減する効果が期待できます。

* **壁の色:** 薄いグレーの壁紙を使用することで、空間全体が穏やかな雰囲気になります。
* **家具:** グレーのソファやベッド、カーテンなど、グレーのアイテムを効果的に配置することで、統一感のある空間を演出できます。
* **小物:** グレーのクッションやブランケット、照明器具などを加えることで、空間のアクセントとなり、よりリラックスできる雰囲気になります。
* **素材:** 天然素材の家具やファブリックを取り入れることで、温かみのある空間を演出できます。

具体的なステップ:

1. **ご主人と娘さんと話し合う時間を設定する。** お互いの感情を理解し、猫との接し方について話し合う。
2. **猫が触れない空間を作る。** ご自身がリラックスできる空間を確保する。
3. **グレーインテリアを取り入れる。** 落ち着いた雰囲気の空間を作ることで、心身をリラックスさせる。
4. **必要に応じて専門家のサポートを受ける。** 動物行動学者、家族療法士、精神科医などに相談する。
5. **娘さんが家を出てから、猫の飼育方法を見直す。** 猫の行動改善、家族間の関係改善を図る。

まとめ

猫を巡る家族間の葛藤は、容易に解決できる問題ではありません。しかし、冷静な話し合いと具体的な行動によって、少しずつ状況を改善していくことは可能です。ご自身の心身の健康を第一に考えながら、ご家族と協力して、穏やかな生活を取り戻せるよう願っています。

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