猫ちゃんとの新生活!トイレ問題とお留守番対策

生後3ヶ月の猫ちゃんです。生後3ヶ月の猫ちゃんを昨日いとこから譲り受けました。夕方の5時くらいです。うちに来てすぐソファで寝始め、ちょっと起きてはエサとお水を飲んで寝るの繰り返しをしています。うちにきてから9時間以上たっていますがまだ1度もトイレに行っていません。それは普通なんでしょうか?トイレのある場所は部屋の隅っこのゲージの中です。ゲージには一緒にエサとお水、おもちゃも入れています。引っ越してきたばかりでストレスもあるのかな、また、以前使っていた砂と違うのが嫌なのかと思うのですが、、、。ご飯を食べた後にトイレに連れて行きましたが砂が嫌なのかトイレの縁?に足をつっぱっていました。以前のお家では普通にトイレでしていたようなので慣れればトイレに行くようになるのでしょうか?それとも砂を変えた方が良いのでしょうか?また以前の家では家のなかを自由に動き回っていたそうでゲージに入れるとものすごく鳴きます。なので私の部屋は自由にさせています。今はすっかり慣れているのかベッドに上がり込んでイビキをかいて寝ています。ですが私が昼間仕事に行っている時はゲージに入ってもらいたいのです。鳴くのを無視していればゲージに慣れてくれるのか?よく躾が出来ているのかテーブルや棚には一切登ろうとしないので1人にしておいても大丈夫なのかなーとは思いますが、、、。話が長く、わかりずらくなってしまったのでまとめると、①慣れればトイレに自然に行くようになるのか。②トイレの砂を変えた方がいいのか。③鳴くのを無視していればゲージに慣れてくれるのか。④トイレさえ出来ればお留守番もゲージに入れなくて大丈夫なのか。この4つです。わかりずらく初歩的な質問で申し訳ないです。子供の頃から動物が大好きで今回やっとご縁がありまして猫ちゃんを飼うことになりました。色々なことが不安に感じてしまいます。どうか皆様のお力を貸してください!

新しい環境への適応とトイレトレーニング

新しいお家、新しい飼い主さん、そして新しいトイレ…3ヶ月の猫ちゃんにとって、環境の変化は大きなストレスです。9時間トイレに行っていないこと自体は、すぐに心配する必要はありません。猫は環境の変化に敏感で、特にトイレは安全な場所として認識するまで時間がかかることがあります。まずは、猫ちゃんが落ち着いて過ごせるように、優しく見守ってあげましょう。

①慣れればトイレに自然に行くようになるのか?

多くの場合、数日~数週間で新しい環境に慣れて、トイレも自然と使えるようになります。しかし、猫ちゃんの性格やストレスの度合いによっては、もう少し時間がかかることもあります。焦らず、根気強くサポートすることが大切です。

②トイレの砂を変えた方がいいのか?

トイレの砂が以前のものと違うことが、トイレを避ける原因になっている可能性はあります。猫は砂の感触や匂いに敏感です。以前使っていた砂と同じものを入手できれば、それを試してみるのも良いでしょう。もし入手困難な場合は、猫砂の種類をいくつか試して、猫ちゃんが気に入るものを見つける必要があります。猫砂選びのポイントは、猫ちゃんの好み、吸収力、消臭力などです。

  • 砂の種類:鉱物系、植物系、紙系など、様々な種類があります。最初は、無香料で粒子が細かいものを選ぶのがおすすめです。
  • トイレの場所:静かで落ち着ける場所を選びましょう。食事場所や寝場所から離れた場所に設置することが重要です。また、アクセスしやすい場所であることも大切です。
  • トイレの清潔さ:毎日、排泄物を処理し、定期的にトイレ全体を清掃しましょう。清潔なトイレは、猫が安心してトイレを使うために不可欠です。

③鳴くのを無視していればゲージに慣れてくれるのか?

鳴き声を無視する方法は、必ずしも効果的ではありません。猫は鳴き声でコミュニケーションを取ります。無視することで、猫ちゃんは不安やストレスをさらに感じてしまう可能性があります。ゲージに慣れさせるには、ポジティブな強化が効果的です。

  • おやつやご褒美:ゲージの中でおやつを与えたり、好きなおもちゃで遊んだりすることで、ゲージを安全で楽しい場所と認識させましょう。
  • 徐々に時間を増やす:最初は短時間から始め、徐々にゲージにいる時間を長くしていきましょう。無理強いせず、猫ちゃんのペースに合わせて進めることが大切です。
  • 安心できる空間を作る:ゲージの中に猫ちゃんのベッドや毛布などを入れ、安全で落ち着ける空間を作ってあげましょう。

④トイレさえ出来ればお留守番もゲージに入れなくて大丈夫なのか?

トイレの成功は大きな一歩ですが、お留守番はそれだけではありません。猫ちゃんは好奇心旺盛で、いたずら好きでもあります。トイレが出来るようになったからといって、お留守番中にゲージに入れなくても大丈夫とは限りません。

特に、生後3ヶ月の猫ちゃんは、まだ幼く、危険な行動をとる可能性もあります。お留守番中は、安全なゲージの中で過ごさせる方が安心です。ゲージの中で快適に過ごせるように工夫し、ストレスを軽減することが大切です。

専門家のアドバイス:獣医さんの意見

猫の行動や習性を熟知している獣医さんに相談することも有効です。特に、トイレの問題が長引く場合や、猫ちゃんの様子に異変を感じた場合は、すぐに獣医さんに相談しましょう。獣医さんは、猫ちゃんの健康状態をチェックし、適切なアドバイスをしてくれます。健康面の問題が隠れている可能性もありますので、専門家の意見を聞くことは非常に重要です。

インテリアと猫との共存

猫と暮らす上で、インテリアも重要な要素です。猫が安全に過ごせるように、また、飼い主さんも快適に過ごせるように、インテリア選びにも工夫が必要です。

猫が安全に過ごせるインテリア

  • 猫が登れない家具:猫は高い場所が好きなので、猫が登れない家具を選ぶ、もしくは登りにくいように工夫する必要があります。例えば、棚の上には、猫が興味を引くようなものを置かないようにしましょう。
  • 猫が引っ掻けない家具:猫は爪とぎをする習性があります。猫が引っ掻いても大丈夫な素材の家具を選ぶ、もしくは爪とぎ用のアイテムを用意しましょう。
  • 猫が噛み砕かない家具:猫によっては、家具を噛み砕くことがあります。猫が噛み砕かない素材の家具を選ぶことが大切です。

ベージュのインテリアと猫

ベージュは、落ち着いた雰囲気で、どんなインテリアにも合わせやすい色です。猫との生活にも最適な色と言えるでしょう。ベージュのソファやカーペットは、猫の毛が目立ちにくく、清潔感を保ちやすいです。また、ベージュはリラックス効果もあると言われていますので、猫にとっても飼い主さんにとっても、落ち着ける空間を作ることができます。

まとめ

猫との新生活は、喜びと不安が入り混じるものですが、猫ちゃんのペースに合わせて、優しく丁寧に接することで、必ず良好な関係を築くことができます。焦らず、根気強く、そして猫ちゃんへの愛情を忘れずに、楽しい猫との生活を送りましょう。

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