猫が行方不明…友達の家で起こった不可解な出来事と、室内での捜索方法

前にも飼猫がいなくなった事で質問した者です。今日でいなくなって6日が経ちました。毎日朝、晩捜索し、ポスターも何十枚も作り回覧板やお店にも貼らさせてもらいました。しかし何も情報も無く 一行に見つかりません。今日改めていなくなった状況を聞くとやはり外に出た感じはないので家の中にいる可能性が高いと思いました。しかし家の中は相変わらずいなくて、餌も置いても減りません。やはり外なのか・・・しかし1つ疑問に思った事がありました。猫がいなくなったのは友達の家でした。その日は家の中、外を探してもいませんでした。2日目にその友達のお母さんが一緒に探してくれたみたいです。普通に考えればなんとも思わないのですが、そのお母さんは白黒の猫が大好きみたいで、家に13匹も飼っている事が分かりました。ちなみに今探している猫も白黒なんです。もしかして探してる時に見つかって、娘さんが違う部屋に行ってる間に車に隠したんじゃないかと思ってしまいます。勿論友達のお母さんを疑いたくないですが、家の中を探してもいないし、家の隠れる場所もそんなにないのでどうしてもお母さんが持っていってしまったとしか思えないのですが、考え過ぎですかね?

猫が行方不明…まず確認すべきこと

愛猫が行方不明になり、6日間も捜索されているとのこと、大変お辛い状況かと存じます。ご心配されているお気持ち、痛いほどよく分かります。まずは落ち着いて、以下の点を改めて確認してみましょう。

1. 最後の目撃情報と状況の再確認

* 友達の家で猫が最後に目撃されたのはいつ、どこでしたか?
* その時の猫の様子は?(元気だったか、不安そうだったかなど)
* 家の中だけでなく、庭や周辺の環境も再度、入念に確認しましょう。小さな隙間や、普段猫が入り込まない場所にも注意が必要です。
* 友達の家の構造、特に隠れやすい場所(物置、クローゼット、天井裏など)を把握していますか?
* 猫が外に出る可能性は本当にないでしょうか?窓やドアの閉め忘れ、網戸の破れなど、わずかな隙間がないか確認しましょう。

2. 友達のお母さんとのコミュニケーション

友達のお母さんが猫を連れて行った可能性について、ご心配されているとのことですが、まずは直接、穏やかな言葉で状況を説明し、誤解がないかを確認することが大切です。

* 「猫が大好きでたくさんの猫を飼われていると伺いましたが、もし何か情報があれば教えていただけませんか?」と、直接尋ねることで、誤解を解くことができるかもしれません。
* 誤解を招くような言葉遣いは避け、冷静に事実関係を伝えましょう。
* もし、お母さんが猫を預かっている場合、その理由を尋ね、猫の安全と返還について話し合うことが重要です。

3. 室内捜索の徹底

猫が室内にいる可能性が高いと判断されているとのことですが、6日間も捜索しても見つからないということは、猫が非常に巧みに隠れているか、予想外の場所に潜んでいる可能性があります。

* 徹底的な捜索:家具の裏、壁の隙間、床下、天井裏など、普段はなかなか見ない場所もくまなく確認しましょう。懐中電灯やミラーなどを活用すると効果的です。
* 猫の隠れ家になりやすい場所:洗濯機の裏、冷蔵庫の下、食器棚の中、クローゼットの中、ベッドの下など、猫が入り込みやすい場所を重点的に探しましょう。
* 匂いの活用:猫が好きな匂いのするおもちゃや毛布などを置いて、猫を誘い出す試みも有効です。
* 静かに待つ:猫が隠れている場合は、いきなり大きな音を立てたり、急に動き回ったりしないように注意しましょう。静かに座って、猫が自ら出てくるのを待つのも一つの方法です。
* 専門家の協力を得る:どうしても見つからない場合は、動物探偵や動物病院などに相談してみるのも良いでしょう。

室内に猫が隠れている場合の捜索テクニック

猫は狭い場所や高い場所に隠れるのが得意です。普段の生活では気づかないような場所にも潜んでいる可能性があります。

1. 高所へのアクセス

* 天井裏や屋根裏などにアクセスできるか確認しましょう。
* 高い場所に登れる脚立や梯子を用意し、慎重に探しましょう。
* 猫が登れるような棚や家具の上も確認しましょう。

2. 狭い場所の確認

* 家具の裏や壁の隙間、床下、換気扇のダクトなど、狭い場所をくまなく確認しましょう。
* 長い棒や懐中電灯を使って、狭い場所の中を覗いてみましょう。
* カメラ付きのスマートフォンや内視鏡を使って、狭い場所の中を確認することもできます。

3. 匂いの利用

* 猫が好きな匂いのするキャットニップや、猫の毛布などを置いて、猫を誘い出す試みも有効です。
* 猫の餌を数カ所に置いて、猫が餌を食べに来るのを待ちましょう。

4. 音の利用

* 猫が反応するような音(おもちゃの音、猫の声など)を出し、猫の反応を探ってみましょう。
* 猫が隠れている場所を特定するために、静かに音を立てて猫の反応を確認しましょう。

専門家の意見:動物行動学者の視点

動物行動学者の視点から見ると、猫が行方不明になった原因は様々考えられます。室内で隠れている場合、ストレスや恐怖によって普段とは異なる行動をとっている可能性があります。

* ストレス:環境の変化や家族構成の変化などによって、猫がストレスを感じている可能性があります。
* 病気:猫が病気にかかっており、隠れている可能性があります。
* 恐怖:猫が何らかの原因で恐怖を感じており、隠れている可能性があります。

このような状況下では、焦らず、猫に安心感を与えることが重要です。無理に探そうとせず、静かに猫の様子を観察し、猫が自ら出てくるのを待つことも大切です。

まとめ

愛猫が行方不明になるのは、飼い主にとって非常に辛い経験です。しかし、冷静に状況を分析し、徹底的な捜索を行うことで、猫を見つける可能性は高まります。友達のお母さんとのコミュニケーションも大切です。誤解を解き、協力体制を築くことができれば、捜索活動はより円滑に進みます。それでも見つからない場合は、専門家の協力を得ることも検討しましょう。どうか諦めずに、愛猫との再会を願っています。

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