猫があなただけを溺愛する理由と、家族にも慣れてもらうための方法

猫の気持ち。なんで私にしか懐かないのでしょうか?うちに通っていた野良猫を保護しました。飼い主を探しましたが出てきません。野良の時、人に水をかけられたり、追いまわされたりしていたと聞きましたが、とても人懐こいです。しかし、私にしか懐かないんです。犬はずっと飼っており、なんとなく色々な気持ちもわかりますが、猫は初めてで全くわかりません。その子のことで質問なんですが、私にはなついていますが、他の家族には懐いていません。猫は私の部屋にいるのですが、私が帰ると部屋に行くまでみゃーみゃー鳴き続けます。部屋に行くとグルグル言いながら体を擦り付けてきて、後をずっと付いてきて、私が部屋から出ると大抵は扉の前で座って待っており、家にいるのに長く部屋からいなくなると鳴き続けます。家から出かけていなくなると静かになるようです。また、寝るときは体の上で足踏みをし、私の上で眠っています。しかし、他の人に対して威嚇等はしませんが、触ると緊張して爪を立てたり、逃げたりするそうです。ご飯は私と家族が半々くらいであげています。いじめたりしてる人はいません。犬は特定の人にすごく懐くも、家族みんなにそこそこなついており、成犬で捨てられた子を保護したこともありますが、その時もこんなに一人だけに特別懐くということはありません。もちろん誰が一番好きとかはあるみたいでわかりますが、なんというか猫は異様なほど私に懐き他の人に全く心を開かないのです。ちなみに私は犬とも仲が良く、犬にあまり慕われていない家族のことも猫は好きではないようなので、犬も関係ないと思います。その子のためにもみんなになついて欲しいのですが。。。今後どうすればいいのでしょうか。猫の幸せを願っています。

猫の一途な愛情:あなたへの特別な絆

野良猫時代、辛い経験をしたにも関わらず、あなたに懐いている猫ちゃん。それは、あなたが猫ちゃんにとって安全で安心できる存在であることの証です。 猫は警戒心が強く、信頼できる相手には非常に深く愛情を示します。 あなたへの深い愛情表現は、鳴き声、すりすり、足踏み、そしてあなたの上で眠ることなど、様々な行動で示されています。 これは、犬とは異なる猫特有の愛情表現であり、決して悪いことではありません。

なぜあなただけを信頼するのか?

猫が特定の人間にだけ懐く理由は様々です。今回のケースでは、以下の点が考えられます。

  • 過去のトラウマと安心感:野良猫時代、人間に辛い経験をした猫ちゃんは、あなたを「安全な存在」と認識し、深く信頼している可能性が高いです。 あなた以外の家族には、過去のトラウマが影響し、警戒心を解けないのかもしれません。
  • 匂い:猫は匂いを頼りにコミュニケーションを取ります。あなたの匂いが猫ちゃんにとって安心感を覚えさせる匂いになっている可能性があります。 洗剤や柔軟剤の香りなど、普段から使っている匂いにも注意してみましょう。
  • 声のトーンと接し方:猫は人間の感情や声のトーンを敏感に察知します。 あなたは猫ちゃんに対して、優しく、穏やかな声で接しているのではないでしょうか。 猫ちゃんは、その優しい声と接し方に安心感を覚え、あなたに懐いていると考えられます。
  • コミュニケーションの質:猫とのコミュニケーションは、ただ撫でるだけでなく、猫のペースに合わせてゆっくりと、優しく行うことが重要です。 猫が嫌がっているのに無理やり触ったりすると、警戒心を強めてしまいます。

家族にも慣れてもらうための具体的なステップ

猫ちゃんが家族全員に慣れてくれるよう、時間をかけてゆっくりと関係を築いていきましょう。焦らず、猫ちゃんのペースに合わせて進めることが大切です。

1. 距離を縮めることから始める

いきなり抱っこしたり、触ろうとしたりせず、まずは猫ちゃんのいる場所に近づき、存在を認識させるところから始めましょう。 猫ちゃんが警戒している間は、無理強いせず、静かに見守ることも大切です。 猫が自ら近づいてきたら、ゆっくりと優しく撫でてあげましょう。

2. 他の家族にも関与してもらう

他の家族にも、猫に餌やりや、一緒に過ごす時間を与えましょう。ただし、猫が嫌がっている場合は無理強いせず、猫のペースに合わせて距離を縮めていくことが重要です。 猫がリラックスしている時に、近くで静かに本を読んだり、テレビを見たりするのも効果的です。 猫は、人間の行動をじっと観察し、安全だと判断すると徐々に近づいてきます。

3. フェロモン製品を活用する

猫用フェロモン製品(Feliwayなど)は、猫をリラックスさせる効果があります。 部屋にスプレーすることで、猫のストレスを軽減し、警戒心を和らげる効果が期待できます。

4. 安全な空間を確保する

猫が安心して過ごせる、隠れ家となる場所を用意しましょう。 猫は安全な場所を確保することで、精神的に安定し、警戒心が和らぎます。 キャットタワーや、猫専用のベッドなどを設置するのも良いでしょう。

5. 遊びを通してコミュニケーションを取る

猫と遊ぶことは、信頼関係を築く上で非常に有効です。 猫が好きなおもちゃを使って、一緒に遊んであげましょう。 遊びを通して、猫はあなたや家族と積極的に関わろうとするようになります。

6. 専門家の意見を聞く

どうしても改善が見られない場合は、動物病院や動物行動学の専門家に相談することをお勧めします。 専門家のアドバイスを受けることで、猫の行動や心理状態をより深く理解し、適切な対応を取ることができます。

猫の幸せとは?

猫の幸せは、必ずしも全員に懐くことではありません。 あなたを信頼し、愛情を示してくれる猫ちゃんは、すでに幸せを感じている可能性が高いです。 家族にも慣れてくれたら嬉しいですが、無理強いせず、猫ちゃんのペースに合わせて、ゆっくりと関係を築いていきましょう。 大切なのは、猫ちゃんが安心して暮らせる環境を作ることです。

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