狭くてストレス!多世帯同居の賃貸マンション生活…どうすれば改善できる?

こんな家どう思いますか?長くなりますが、私は結婚して一年1歳の子供がいます。家は旦那の実家の賃貸マンション3DK。この家に私たち夫婦、義母、旦那の弟が住んでいます。私達には一つ部屋。寝るのもご飯もテレビ見るのもその部屋です。義母は要介護4で自分の事は自分で出来るかんじですが、週4日お昼にヘルパーがきて週2日は半日デイサービスに行っています。毎月義母の病院等子供つれて長ければ4時間付き添います。そして旦那は仕事がだいなたい夜中2時頃帰ってきます。娘が寝てる部屋でご飯を食べるので旦那が帰ってくると物音などで必ず起きます。生まれてからずっと。3LDKではなく3DKなので部屋でしかご飯食べる場所がありません。こんなちっちゃい時から夜中起きてご飯食べてたらやっぱり欲しがりますしあげますが、こういう生活が続くのも娘のためによくないと思ってます。しかし部屋がないのでどーしようもありません。そして義母はデイサービス以外常に家にいて朝五時から起きるのでそれから寝る夜10時頃まで電気テレビつけっぱなし。そして旦那の弟もいるので毎月光熱費やばいです。かといって要介護4の義母に節約を言っても出来ません。弟は仕事以外部屋に引きこもり。最近弟がクーラーつけてることがわかりました。まだ5月なのに!弟は家賃も光熱費も払ってません!もーストレス溜まって私が毎日こまめに節約してる意味はあるのだろうか。と、ため息です。義弟はまともな職にもつかず、去年ニートな時期があって借金が払えないから払ってほしいと旦那のとこにきました。旦那も怒ればいいところ30万程貸しました。借金あるのにニートってなに?と怒り狂います。ちなみにこの30万は旦那の父が他界しており生命保険のお金から払ってます。まあ弟のお金でもあるのですが、義母の病院代もかなりかかります。義母の世話を私にさせといてなんか、、、ってかんじです。旦那には引越し話してますがまともに話さずスルー状態。もう嫌になります。部屋が1つしかなく収納もないので結婚する前私は一人暮らしだったのですがその荷物も実家においたまま。結婚したのに私の荷物が実家にあるっておかしくないですか?もうストレスが限界にきて質問させて頂きました。旦那は子供に私にも優しくていい人ですがこの問題については真剣に取り合ってもらえません。こんな家どう思います?せめて義弟出て行ってほしい。読んで頂きありがとうございます。補足 補足ですが同居は覚悟の上でした。ただ、義弟が未だに一緒に住むこと、引越ししてくれない事は予想外でした。義母は糖尿病のため、結婚前はかなり体悪かったものの私が食事管理するようになってからスムーズに歩けるまでになりました。先生にも糖尿病とは思えないと言われる程。ただ、私がいないと間食等するので糖尿病が悪化しそう又、軽い記憶障害があるので義母を置いて出ていけません。義弟は今は仕事しています。

現状の課題とストレス要因の整理

現在の生活状況は、非常に多くのストレスを抱えていることが分かります。3DKの賃貸マンションに、ご夫婦、1歳の子供、要介護4の義母、そして無職状態だった時期もある義弟の5人で生活している状況は、確かに過密で、精神的にも肉体的にも負担が大きすぎます。

具体的に見ていきましょう。

* **居住空間の狭さ:** 3DKという間取りでは、5人家族が快適に暮らすのは困難です。特に、1歳のお子さんのいるご家庭では、お子さんの遊び場や、ご夫婦のプライベート空間が確保できないことが大きなストレス要因となっています。
* **生活リズムの不一致:** 義母は早朝5時から活動し、夜10時頃までテレビをつけっぱなし。旦那さんは深夜2時帰宅。このような生活リズムの不一致は、お子さんの睡眠を妨げ、ご自身の休息時間もとれません。
* **光熱費の高騰:** 常にテレビやクーラーをつけっぱなしの状況では、光熱費が大幅に増加するのは当然です。義弟は家賃や光熱費を負担しておらず、その負担が全て質問者様にのしかかっています。
* **義弟の存在:** 義弟の生活態度、経済的な自立の無さ、そして借金問題も大きなストレス要因です。
* **収納不足:** 結婚前の荷物が実家に置かれたままという状況は、生活空間の狭さだけでなく、精神的なストレスにも繋がります。
* **旦那さんの対応:** 旦那さんは問題を真剣に受け止めていない点も、質問者様のストレスを増幅させているでしょう。

具体的な解決策とステップ

現状を打破するためには、段階的に問題解決に取り組む必要があります。

ステップ1:旦那様との真剣な話し合い

まず、旦那様と改めて現状の深刻さを共有する必要があります。単に「引っ越したい」と言うのではなく、具体的な数値を示すことが重要です。例えば、

* 「光熱費が毎月〇〇円かかっていて、そのうち義弟の分は〇〇円と推測される」
* 「子供は毎晩、旦那さんの帰宅音で起きてしまい、睡眠不足で昼間ぐずることが増えている」
* 「収納がないため、私の生活用品が実家に置かれたままになっており、生活に不便を感じている」

など、具体的なデータや事実を提示することで、旦那様の理解を深めることができます。

話し合いの際には、感情的になるのではなく、冷静に、そして共感を示すことが大切です。旦那様も、現状の生活に不満を感じている可能性があります。一緒に問題を解決しようという姿勢を示すことが重要です。

ステップ2:義弟への対応

義弟には、明確な期限付きで、家を出てもらうよう促す必要があります。単に「出て行って」と言うだけでなく、具体的な期限を設け、その間に何をする必要があるのか(例えば、仕事探し、住居確保など)を明確に伝えましょう。

もし義弟が協力的でない場合は、法的措置も視野に入れる必要があるかもしれません。弁護士に相談し、適切な対応を検討しましょう。

ステップ3:住居の確保

引っ越しを検討する際には、以下の点を考慮しましょう。

* **予算:** 家賃、初期費用、引っ越し費用などを考慮し、無理のない予算を立てましょう。
* **間取り:** 最低でも3LDK以上の広さが必要です。お子さんのための部屋、ご夫婦の寝室、そして義母の部屋を確保できる間取りを選びましょう。
* **立地:** 病院、スーパー、保育園など、生活に必要な施設へのアクセスが良い立地を選びましょう。
* **バリアフリー:** 義母の要介護状態を考慮し、バリアフリー設計の物件を選ぶことが重要です。

ステップ4:義母の介護

義母の介護は、ご自身だけで抱え込まず、介護サービスを積極的に活用しましょう。ヘルパーさんだけでなく、デイサービス以外にも、ショートステイなどを利用することで、ご自身の負担を軽減できます。

また、地域の介護支援センターに相談することで、様々な介護サービスの情報を得ることができます。

ステップ5:専門家の活用

状況によっては、ファイナンシャルプランナー弁護士などの専門家に相談することも有効です。経済的な問題や、法的問題など、専門家のアドバイスを受けることで、よりスムーズに問題解決を進めることができます。

インテリアと心のゆとり

住環境の改善は、単なる物理的な問題解決にとどまりません。快適な住空間は、精神的なゆとりを生み出し、家族関係の改善にも繋がります。

引っ越し後、新しいインテリアを選ぶ際には、家族みんなが心地よく過ごせる空間を意識しましょう。

例えば、

* **お子さんの遊び場を確保する:** 安全で、お子さんが自由に遊べるスペースを設けましょう。
* **収納スペースを充実させる:** 収納を増やすことで、部屋が広く感じられ、整理整頓もしやすくなります。
* **リラックスできる空間を作る:** ご夫婦でゆっくりと過ごせる空間を確保しましょう。アロマなどを活用し、リラックスできる雰囲気を演出するのも良いでしょう。
* **自然光を取り入れる:** 自然光は、心身に良い影響を与えます。カーテンや窓の位置などを工夫し、自然光を最大限に取り入れましょう。

新しい住まいでは、ベージュを基調としたインテリアを検討してみてはいかがでしょうか。ベージュは、落ち着きと温かみのある色で、リラックス効果も期待できます。お子さんにも優しく、家族みんなが過ごしやすい空間を演出できるでしょう。

まとめ

現状の生活は、あなたにとって大きな負担となっています。しかし、諦める必要はありません。旦那様との話し合い、義弟への対応、住居の確保、そして専門家の活用など、段階的に問題解決に取り組むことで、より快適な生活を実現できるはずです。新しい住まいでは、家族みんなが笑顔で過ごせるような、素敵なインテリアで空間を彩りましょう。

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