狭い部屋の収納と電化製品の保管:押入れでの保管は大丈夫?

部屋が狭いのでドライヤー、ヘッドホンなどの電化製品をプラスチックケース中に箱に入れて押入れの中に除湿剤と一緒にいれています。先日友人に「押入れの中は湿度が高いからやめたほうがいいと」言われたのですが、押入れの中に電化製品をいれていると故障してしまうのですが?またこのような場合プラスチックケース内の湿度も押し入れ内とおなじ湿度になるのですか?

押入れ内の湿気と電化製品の故障リスク

押入れは、通気性が悪く、湿気がこもりやすい場所です。特に梅雨時期や、建物の構造によっては一年を通して湿度が高い状態が続く可能性があります。そのため、電子機器をそのまま保管すると、故障の原因となる可能性があります。具体的には、以下の様なリスクがあります。

  • サビ:湿気によって金属部分がサビつき、電子機器の内部回路にダメージを与えます。特に、ヘッドホンの金属接点やドライヤーの内部部品などは、サビやすい部分です。
  • カビ:湿気が多いとカビが発生しやすくなります。カビは電子機器の内部に侵入し、回路のショートや動作不良を引き起こす可能性があります。
  • 絶縁不良:湿気によって電子機器の絶縁体が劣化し、漏電やショートが発生する可能性があります。これは、火災の原因にもなりかねません。
  • バッテリー劣化:充電式バッテリーは、湿気によって性能が低下したり、寿命が短くなったりする可能性があります。

これらのリスクを考えると、押入れに電化製品を保管することは、必ずしも適切ではありません。特に、精密機器であるヘッドホンなどは、湿気の影響を受けやすいので注意が必要です。

プラスチックケースと除湿剤の効果

プラスチックケースに入れることと、除湿剤を使用することは、湿気対策として有効な手段です。しかし、押入れ内の湿度が非常に高い場合、プラスチックケース内の湿度も同様に高くなる可能性があります。プラスチックケースは完全に密閉されているわけではないため、空気の交換は行われています。そのため、押入れ内の湿度が高い状態が続けば、ケース内にも湿気が侵入し、効果が薄れてしまう可能性があるのです。

より安全な保管方法

電化製品を安全に保管するためには、以下の方法がおすすめです。

1. 湿気の少ない場所に保管する

押入れではなく、湿気の少ない場所に保管場所を変えることを検討しましょう。例えば、クローゼットの上部や、通気性の良い棚などです。

2. 乾燥剤を併用する

乾燥剤は、湿気を吸収し、周囲の湿度を下げる効果があります。シリカゲルや乾燥剤入りの防湿庫などを活用することで、より効果的な湿気対策ができます。

3. 密閉性の高い容器を使用する

プラスチックケースよりも、密閉性の高い容器を使用することで、湿気の侵入を防ぐことができます。真空パックや、密閉容器などがおすすめです。

4. 定期的な点検を行う

保管している電化製品を定期的に点検し、カビやサビの発生がないか確認しましょう。異常が見つかった場合は、すぐに使用を中止し、修理または買い替えを検討してください。

5. 通気性を確保する

完全に密閉するのではなく、通気性を確保することも重要です。完全に密閉すると、逆に結露が発生する可能性があります。通気口のあるケースを使用したり、定期的にケースを開けて空気を入れ替えるなど工夫しましょう。

専門家のアドバイス

家電量販店や修理業者に相談することで、より具体的なアドバイスを得ることができます。特に、高価な電化製品の場合は、専門家の意見を参考に保管方法を検討することをお勧めします。

まとめ:快適なインテリアと電化製品の安全な保管

狭い部屋での収納は難しいですが、電化製品の故障を防ぐためには、適切な保管方法を選択することが重要です。湿気対策をしっかり行い、定期的な点検を怠らないことで、大切な電化製品を長く安全に使用することができます。 押入れ以外の保管場所の確保、密閉性の高い容器の使用、乾燥剤の併用、そして定期的な点検を心がけ、快適なインテリアと電化製品の安全な保管を実現しましょう。 収納スペースの確保に困っている場合は、収納用品を活用したり、部屋のレイアウトを見直すことも検討してみてください。 例えば、壁面収納を取り入れることで、床面積を有効活用できます。

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