犬アレルギーと家族の幸せ:愛犬との生活を諦めない方法

息子の犬アレルギー。私はどうすればいいでしょう?本当に辛いです。子を持つ母親として情けないですが消えてしまいたいくらいです。 旦那、1歳2ヶ月の息子、トイプードル5歳がいます。 息子が犬アレルギーを発症しました。喘息2回し、発疹や触ると痒がり赤く腫れます。先生には、出来れば犬との生活はお勧めしないと言われました。 息子は見てるだけで可哀想で痒くて寝付けない事が2、3度ありました。 家族で何度も話し合い、旦那は犬は手放そうと言い出しました。(3月) 私は不妊治療をし息子を妊娠しました。もうダメかもしれないと諦めかけてた時に旦那が犬でも飼うか?と言ってくれ、飼うようになってからは本当たくさん癒しをもらい、幸せをもらいそれまで結婚したら出産しか頭になかった私は初めてこんなに人生楽しいんだと思い授かりものだから考えても仕方ないと前向きになれ、人それぞれ考え方があると思いますが私は愛犬を子供のように可愛がり毎日のお世話が楽しくて仕方がなかったです。 旦那も本当可愛がり、手放そうと言った時は泣いていました。 息子を想っての事だとは分かりますが、手放そうと言い出した時は私にとっては子供を捨てようと同じなので本当にショックでした。 息子がハイハイをした時、ママパパと初めて言った時、愛犬が初めてバンと言って倒れてくれた時、待てと言ったらずっと待てた時、息子の誕生日や愛犬の誕生日、嬉しさは同じです。 息子が産まれる前、愛犬の誕生日を祝った事や写真やビデオにおさめた事など子供が欲しかった私たちに幸せ、癒しを与えてしてくれたのは全て愛犬です。たくさん助けられてきて、簡単に手放そうと言う旦那も信じられません。 私は絶対に手放したくありません。 必ず最後まで一緒にいたいです。 家族ですから、離れる事は考えられません。 先日旦那が、手放すのは辛いから旦那か私の実家で見てもらうのはどうかと提案がありました。そしたら会いたい時に会えると..車で1時間、2時間かかる距離です。 ですがそれも受け入れられません。 駄々をこねてる子供みたいかもしれませんが本当に辛いです。 食事も喉を通らなくなっています。 息子を想うと最低な母親ですよね。 どうしていいのか分からず涙が溢れてきます。同じ状況になった方いますか? どんな事でもいいです、アレルギーがあるけど一緒に住んでる方などお話し聞かせて下さい。補足皆様温かい言葉本当にありがとうございます。 アレルギーですがクラス3(正確には3.3)です。先生はお勧めしないとの事で獣医は一緒に住んでる人もいるとの事です。鼻炎等のアレルギーもあります。 義母が入ってきており説得出来る事があれば賭けたいです。旦那も望みがあれば一緒が一番だと言ってくれてます。愛犬を想うと幸せなのかな?と思ってしまいますが一緒に生活出来る事がこれ以上ない幸せだと思ってしまいます。

犬アレルギーと家族の幸せ:解決策を探る

お子さんの犬アレルギーと、愛犬との深い絆、そしてご家族の幸せを両立させる方法を探ることは、非常に困難で、心労も計り知れません。しかし、諦める前にできることはたくさんあります。この記事では、専門家の意見も交えながら、具体的な解決策を探っていきましょう。

1. アレルギー症状の軽減:徹底的な対策

まず、お子さんのアレルギー症状を軽減するための対策を徹底的に行うことが重要です。これは、愛犬との生活を継続するための第一歩です。

  • 徹底的な清掃:愛犬の毛やフケはアレルギーの原因となるため、こまめな掃除が不可欠です。掃除機はHEPAフィルター付きのものを使用し、床、ソファ、カーペットなどを毎日掃除しましょう。さらに、ダニ対策も重要です。布団やカーペットは定期的に天日干しし、ダニ退治スプレーを使用するのも効果的です。
  • 空気清浄機:HEPAフィルター付きの高性能空気清浄機を複数設置し、常に空気を清潔に保ちましょう。特に、お子さんが過ごす部屋や愛犬のいる部屋に設置することが重要です。
  • 愛犬のケア:愛犬の毛を定期的にブラッシングし、抜け毛を最小限に抑えましょう。シャンプーは低刺激性のものを選び、こまめなシャンプーも効果的です。
  • 愛犬の生活空間の制限:愛犬のいる場所を限定し、お子さんが過ごす部屋への立ち入りを制限するのも有効です。例えば、愛犬専用の部屋やスペースを作り、お子さんとの接触を最小限に抑えることで、アレルギー症状の悪化を防ぐことができます。
  • アレルギー検査:お子さんのアレルギー検査を改めて行い、特定のアレルゲンを特定しましょう。犬のどの部分(唾液、フケ、毛など)にアレルギー反応を示すのかを特定することで、より効果的な対策を立てることができます。
  • 薬物療法:医師の指示に従い、抗ヒスタミン剤やステロイド剤などの薬物療法を行うことも検討しましょう。症状が重症の場合は、これらの薬剤が症状の軽減に役立ちます。

2. 愛犬との生活環境の見直し:空間デザインの工夫

アレルギー症状を軽減するために、住環境の見直しも必要です。

  • 素材選び:家具やカーテン、寝具などは、アレルギーを起こしにくい素材を選びましょう。例えば、綿や麻などの天然素材は、化学繊維よりもアレルギー反応が少ない傾向があります。
  • 床材:フローリングなどの掃除しやすい床材を選び、カーペットの使用を最小限に抑えましょう。
  • 空気の循環:換気をこまめに行い、室内の空気を常に新鮮に保ちましょう。

3. 専門家への相談:アレルギー専門医・獣医

アレルギー専門医や獣医に相談し、専門的なアドバイスを受けることが重要です。

  • アレルギー専門医:お子さんのアレルギー症状の詳しい検査を行い、適切な治療法を提案してくれます。
  • 獣医:愛犬の健康状態をチェックし、アレルギー対策に役立つアドバイスをしてくれます。例えば、愛犬のシャンプー方法や食事療法について相談できます。

4. 家族間のコミュニケーション:話し合いと理解

ご家族で話し合い、それぞれの思いを共有し、理解を深めることが大切です。

  • お互いの気持ちを理解する:旦那様は愛犬を手放すことに辛い思いを抱いており、あなたは愛犬と離れることを想像することもできない。お互いの気持ちを理解し合うことが重要です。
  • 具体的な対策を話し合う:アレルギー対策として、具体的にどのような方法を試みるか、役割分担などを明確にしましょう。
  • 定期的な話し合い:状況に応じて定期的に話し合い、対策の効果や新たな課題について話し合う場を設けましょう。

5. 他の選択肢:一時預かりなど

どうしても自宅での同居が難しい場合は、一時預かりなどを検討することもできます。

  • ペットホテル:一時的に愛犬を預けることで、お子さんのアレルギー症状を軽減できます。
  • ペットシッター:自宅で愛犬の世話をしてくれるサービスを利用することもできます。

しかし、これらの選択肢はあくまで一時的なものとして捉え、根本的な解決策は、上記で述べたアレルギー対策と家族間のコミュニケーションによるものだと理解しましょう。

まとめ:希望を捨てずに

愛犬との生活を諦める前に、できる限りの対策を行い、ご家族で話し合い、専門家のアドバイスを受けながら、最善の解決策を見つけていきましょう。お子さんの健康と愛犬との絆、そしてご家族の幸せを大切に、前向きに取り組んでください。 決して一人ではありません。多くの家族が同じような困難に直面し、乗り越えています。

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