犬を迎える準備万端!庭付き一軒家で暮らす愛犬選び

犬を飼いたい!!と思い続けて12年。やっとその時が来ました。オススメの犬、教えて下さい。家は一軒家、庭もあります。小学校2年のとき、友達の家ではじめてミニチュアダックスを見てから、犬を飼いたい、と強く思うようになりました。わが家はマンションでなく一軒家。新しくはないけれど広い家で、庭も、元々祖父が開業医をやっていた家なのでテニスコートが1面とれて、さらに車が数台入るスペースがあります。(※祖父がテニス好きで以前はコートを作って、医者仲間とテニスをしていたそうです。)けれど、母の方針で「犬や猫を飼いたければ自分のお金で。自分が自分を世話できる年齢になってから。」ということでした。わが家はどっちかというとお金持ちで、お小遣いには不自由していませんでしたが、母との約束通り、「生き物を飼うのは自分の力で。そうでないと雑に扱う。」それで、大学に入ってから、せっせとバイトをこなし1年半、ようやく犬を飼う予算がたまりました。庭も準備し、部屋もリフォームし、受け入れ体制は整いましたが、ここまで待った犬は、なんでもカワイクみえて、迷うばかりです。基本的には室内飼いですが(8畳の部屋を知恵袋などを参考に犬部屋に改装しました)私の理想は庭を走り回る犬を見ること、だったので活発な犬がいいと思っています。あれも、これも、と迷っていますが、みなさん、オススメの犬種があったら教えて下さい。※かわいいと思いますが、ちょっと私のイメージと違うので、チワワとミニチュアダックスは、はずしてください。

12年の夢、いよいよ愛犬との生活へ!理想の犬種選び

12年間待ち望んだ愛犬との生活、いよいよ実現ですね!広い庭付きの一軒家という素晴らしい環境は、犬にとっても最高のプレゼントです。活発な犬種がお好みとのことですので、いくつかおすすめの犬種をご紹介いたします。 チワワとミニチュアダックスフンドは除外とのことですので、それ以外の犬種から選んでいきましょう。 犬種選びは、単に見た目だけでなく、性格や運動量、お手入れのしやすさなど、様々な要素を考慮することが大切です。

庭を駆け回る活発な犬種おすすめ3選

1. ラブラドールレトリバー

ラブラドールレトリバーは、知性と優しさ、そして活発さを兼ね備えた人気犬種です。フレンドリーで社交性が高く、子供にも優しく接するため、家族の一員として迎え入れるのに最適です。広い庭で思う存分走り回れる環境は、ラブラドールレトリバーの活発な性格を満たすのに理想的です。ただし、毛の抜けが多いので、定期的なブラッシングが必要です。

メリット:

  • フレンドリーで社交性が高い
  • 子供にも優しい
  • 運動量が多いので庭で走り回れる
  • 賢くしつけやすい

デメリット:

  • 毛の抜けが多い
  • 運動不足になると問題行動を起こす可能性がある
  • 大型犬なので、飼育スペースが必要

2. ゴールデンレトリバー

ゴールデンレトリバーもラブラドールレトリバーと同様に、穏やかで優しい性格が魅力です。知性が高く、学習能力も優れているため、しつけもしやすいでしょう。 家族との時間を大切にし、愛情深く接してくれるので、初めて犬を飼う方にもおすすめです。 広い庭でボール遊びや散歩を楽しむ姿は、きっとあなたを癒してくれるでしょう。 毛の抜けはラブラドールレトリバーと同様に多いので、こまめなブラッシングが必要です。

メリット:

  • 穏やかで優しい性格
  • 知性が高くしつけやすい
  • 家族思い
  • 運動量が多い

デメリット:

  • 毛の抜けが多い
  • 大型犬なので、飼育スペースが必要
  • 運動不足になると問題行動を起こす可能性がある

3. バーニーズ・マウンテン・ドッグ

バーニーズ・マウンテン・ドッグは、穏やかで優しく、子供にも優しい性格で知られています。大型犬ですが、運動量は中程度で、庭で遊ぶ時間は十分確保できますが、過度な運動は必要ありません。 独特の毛並みが魅力的で、落ち着いた雰囲気を醸し出します。 ただし、大型犬のため、飼育スペースや費用を十分に考慮する必要があります。

メリット:

  • 穏やかで優しい性格
  • 子供にも優しい
  • 運動量は中程度
  • 独特の毛並みが魅力的

デメリット:

  • 大型犬なので、飼育スペースが必要
  • 寿命が比較的短い
  • 毛の手入れが必要

犬種選びのポイント:ライフスタイルとの相性

犬種を選ぶ際には、あなたのライフスタイルとの相性を重視することが大切です。 庭で自由に走り回れる環境は素晴らしいですが、犬種によっては、毎日の散歩や運動が必要となる場合もあります。 また、飼育費用も考慮しなければなりません。 食費、医療費、その他諸費用など、犬を飼うには予想以上の費用がかかります。 しっかりと予算を立て、余裕を持った計画を立てましょう。

専門家への相談も有効

迷う場合は、獣医さんやブリーダーさん、ペットショップのスタッフなどに相談してみるのも良いでしょう。 あなたのライフスタイルや希望を伝え、最適な犬種を一緒に探してもらうことができます。 また、動物行動学の専門家に相談することで、犬の性格や習性についてより深く理解し、適切な飼育方法を学ぶことができます。

インテリアとの調和も忘れずに

愛犬を迎える準備として、お部屋のリフォームも済ませているとのことですが、インテリアとの調和も考えてみましょう。 犬が落ち着いて過ごせる空間を作ることは、犬にとっても飼い主さんにとっても重要です。 犬用のベッドや食器、おもちゃなどを置くスペースを確保し、安全で快適な環境を整えましょう。 犬種によって毛の抜け具合も異なりますので、インテリア素材の選び方も考慮する必要があります。 例えば、毛がつきにくい素材のソファやカーペットを選ぶなど、工夫することで、より快適な生活を送ることができます。

まとめ:愛犬との幸せな生活を

12年間待ち望んだ愛犬との生活、ぜひ素敵な時間にしてください。 今回ご紹介した犬種以外にも、多くの魅力的な犬種が存在します。 じっくりと時間をかけて、あなたにぴったりの愛犬を見つけてください。 そして、愛犬との幸せな日々を過ごしてください。

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