犬の糞の放置、動物虐待への対応と保健所・動物愛護センターの役割

犬の糞処理、犬への虐待、猫への虐待・・・ 保健所や動物愛護センターは何の為に存在するんでしょうか? 私の家は敷地内に3棟の家があります 一つは祖父祖母、一つは父(長男)母と私と彼女が住んでおり一階は私の会社 の事務所です もう一つは叔母(父の妹)の元夫が敷地内に勝手に建てた家です 今は叔母が大家でそこを貸しており家賃を貰う時偶に来る状況です 今回問題となるのはその家の住人です 犬を2匹飼ってますが、大きい方はラブラドール小さい方はトイプードルの様です 散歩も数ヶ月に1度位しかせず、大きい犬は数年行ってません 昔から糞を放置し、悪臭を漂わせてます 相当量溜まると処理するのですが 横にある農水路につながる溝に流して終了です おかげで臭いが酷く、私の事務所から犬の糞までは20m程度なので 来客時も悪臭がします 叔母に言うも「何回も言ったけどねぇ」で終わります 夏場は犬達は水を飲む事も出来ない状況が見られます 小さい犬はお座りしか出来ない程紐を張られた状態で放置される事も見られます 続いて猫です 我が家には彼女と育てた猫(今3歳)が3匹います 生後数日で母猫が飼育放棄したので育てました 隣の子共が猫をみて飼いたいと思ったらしく、ある日突然猫がいました ですがどうやら様子がおかしく、毎日鳴いてます 後でわかった事ですが、誰もいない部屋で放置され寂しくて鳴いてた様です 今まで外に出した事ない猫の様でしたが、暫くすると外で隣の猫を見るようになりました それからすぐに私達になつくようになり、毎日私の事務所の前で番人をしています うちの三匹も元々外で散歩させる時間があるので、毎日激しく喧嘩になり困ってます 隣人が猫を呼んでも反応せず行きません 私達が猫を抱っこし届けると、受けとるも 30分後にはまた外に出してる状態です この間も隣に猫を持って行きました するともう家には入れないとの事 つまりもういらないらしいです うちの敷地に猫を捨てられた状態です 隣の猫が外に出だして3日程は猫を呼ぶ声もしましたが 1週間たつともうどうでもいいらしく放置です 本当に腹立たしく、困ります そこで保健所に相談してみました 用件を伝えると「あ、そういう件でしたら動物愛護センターへ」と門前払い 動物愛護センターへ電話すると「あぁ、うちじゃどうしようもないよ」で終わり ろくに話を聞こうともせず何もしようとしない 民事だから自分でどうかするしかないとの事 私らには何の権限もないと 詳しい内情は知りません その通りなのでしょうが 何の為に保健所や愛護センターは存在するんでしょうか 所詮警察に言った所で注意して終わり 愛護センターや保健所は全く無意味だという事を 多くの人に知ってもらい、広めてもらいたいです

動物虐待と糞尿問題への対応:具体的な解決策

ご近所の犬猫の飼育状況、特に糞尿の放置や動物への虐待の疑いに関するご相談、誠に心苦しい状況ですね。保健所や動物愛護センターが対応に消極的なのは、残念ながら現実です。彼らの役割と限界、そして具体的な解決策について解説します。

保健所と動物愛護センターの役割と限界

保健所と動物愛護センターは、動物に関する様々な問題に対応しますが、その権限と役割は限定的です。保健所は、主に公衆衛生の観点から、狂犬病予防や感染症の発生防止、食品衛生などを担当します。動物虐待の対応は、その一部ですが、証拠が明確でなければ介入は難しいのが現状です。動物愛護センターは、主に迷子犬猫の保護や引き取り、殺処分などを担当します。虐待の対応は、警察や動物愛護団体との連携が必要となりますが、人員や予算の不足から、迅速かつ適切な対応ができないケースも少なくありません。

犬の糞尿問題への対処法

まず、犬の糞尿問題について。証拠集めが重要です。糞尿の写真や動画を撮影し、日付と時刻を記録しておきましょう。臭いの強さなども記録しておくと、状況説明に役立ちます。 これらの証拠を元に、再度叔母さんに話し合いを持ちかけることをお勧めします。それでも改善が見られない場合は、弁護士に相談し、民事訴訟を検討することも可能です。

動物虐待への対処法

動物虐待の疑いについては、警察への通報が有効です。動物虐待は犯罪であり、警察は捜査を行う権限を持っています。警察に連絡する際には、撮影した写真や動画、虐待の状況を詳細に説明しましょう。 また、動物愛護団体への相談も有効です。多くの団体が、虐待相談を受け付けており、専門的なアドバイスや法的支援を提供しています。

具体的なステップ

1. **証拠集め:** 写真、動画、日付、時刻、状況を詳細に記録。
2. **叔母さんへの再交渉:** 証拠を提示し、改善を求める。
3. **警察への通報:** 動物虐待の疑いがあれば、警察に通報。
4. **動物愛護団体への相談:** 専門家からのアドバイスと支援を受ける。
5. **弁護士への相談:** 必要に応じて、民事訴訟を検討。

専門家の視点:弁護士からのアドバイス

弁護士に相談することで、法的観点からのアドバイスを受けられます。例えば、近隣トラブルにおける損害賠償請求、土地所有者としての責任、動物虐待に関する刑事告訴など、様々な法的選択肢を検討できます。弁護士費用はかかりますが、状況によっては、解決への近道となるでしょう。

事例紹介:近隣トラブル解決事例

実際には、近隣トラブルは様々なケースがあり、一概に解決策を提示できません。しかし、類似事例を参考に、解決への糸口を見つけることができます。例えば、以前、犬の糞尿問題で苦しんでいた方が、弁護士を通じて近隣住民との話し合いを行い、解決に至った事例があります。この事例では、弁護士が証拠を整理し、適切な交渉の場を設けることで、円満な解決に導きました。

まとめ:諦めずに、適切な対応を

保健所や動物愛護センターが必ずしも問題解決に直接関与できないとしても、諦めずに、適切な対応を取ることで解決への道が開けます。証拠集め、関係者への交渉、警察や動物愛護団体、弁護士への相談など、複数の選択肢を検討し、状況に合わせて対応していくことが重要です。ご自身の安全を確保しつつ、一歩ずつ解決に向けて進んでいきましょう。 この問題が一日も早く解決することを心よりお祈りしています。

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