犬の皮膚炎と飼い主の責任:家族間の問題解決とインテリアへの影響

長文です。私には、姉がいるんですが自分で犬を四匹連れてきたくせに飼い主としての責任をまったく果たしていないんです。私も犬を可愛がっているので、散歩やエサの面倒などしていますが姉はつい最近までエサもろくにあげないままお気に入りの一匹を部屋にほぼ軟禁していました(エサを毎日あげたか親が確認をとるくらい)そして昨日久しぶりにその一匹に会えたのでお腹を撫でようと仰向けにしたら…真っ赤に腫れてすごくかゆそうなんです。背中にもかさぶたはあるし、フケはすごいしで…びっくりして慌てて病院に連れていきました。親は一週間前には気付いて「病院連れていかないの?」と姉に言ったみたいですが姉は連れていくと答えてそのまま放置していたみたいです。ちなみに姉は働いていなくお金がありません。でも、そんなの関係ないですよね。すぐに物を売ってでもお金をつくり病院に連れていくべきだと思います。その時は「私が払って後で姉に請求する」と言ったら、父が払うと言いました。幸い命に別状のない皮膚炎でしたが、乳腺にしこりが見つかりました。大きくなったら手術しなきゃいけないみたいです。次の日(もう昨日ですね)姉に病気を悪化するまで放置したこと、軟禁状態のことを言いました。でも仲が悪い私から言われたせいか全然自分がしたことを理解しようとしません。私ももう頭にきており、病院でもらった領収書を「あんたの為に父が払ってくれたんだから、ちゃんと父に返しなね」と姉の部屋の扉に貼りつけました。で、さっき見たらそれが私の部屋の扉に…もうイライラしてどうにかなりそうです。動物は痛くても苦しくても何も言えません。犬はすごいかゆそうにして黙って耐えていたのにそれを姉はまた部屋に…姉に飼い主としての自覚をさせるにはどうしたらいいでしょう?補足 実は私の家族は問題山積みな家族でして、子供が精神病で引き込もろうがなにしようが親は臆病なので病院に相談にも行かない電話相談もしないというやる気のない?人達なんです。その件については諦めたので親に期待しておりません。って言っても終わった話ですので(引きこもりは)安心してください。私自身はどうすればいいんでしょう?

深刻な動物虐待と家族問題:解決への道筋

ご姉の犬への対応は、深刻な動物虐待に該当する可能性があります。 犬が皮膚炎を発症し、乳腺にしこりまで見つかるほど放置されていたことは許される行為ではありません。 ご自身も犬を可愛がっておられるとのことですので、その怒りや悲しみはごもっともです。 しかし、現状の家族関係やご姉の対応の甘さから、感情的な対立を深めるだけでは問題解決には繋がりません。冷静に、段階的に解決策を探っていく必要があります。

姉への対応:感情ではなく事実を伝える

まず、姉への対応を見直しましょう。領収書を貼り付ける行為は、逆効果です。 姉はご自身の行動の重大さを理解できていません。感情的な言葉ではなく、事実を淡々と伝え、責任を自覚させることが重要です。

  • 具体的な事実を伝える:「一週間前に父が病院へ連れて行くよう言ったのに、放置した」「犬が皮膚炎で苦しんでいるのに、軟禁状態にしていた」など、具体的な行動と結果を冷静に伝えましょう。
  • 感情を抑える:怒りをぶつけるのではなく、「犬が苦しんでいる様子を見て、とても心配だった」「このままでは犬の健康がさらに悪化する」といった、事実とあなたの感情を分けて伝えましょう。
  • 具体的な行動を要求する:「今後、犬の世話はきちんと行うこと」「獣医の指示に従い、治療を続けること」「経済的な負担を負うこと」など、具体的な行動を要求しましょう。
  • 第三者の介入を検討する:姉が全く理解を示さない場合、動物愛護団体や専門機関に相談することを検討しましょう。彼らは適切なアドバイスや支援を提供してくれる可能性があります。

動物病院への相談:継続的なケアと今後の対応

犬の治療は、獣医の指示に従って継続することが重要です。 乳腺にしこりは、早期発見・早期治療が大切です。 獣医に、姉の飼育状況や今後の対応について相談し、アドバイスを求めるのも良いでしょう。 獣医は、姉への指導や、必要であれば動物愛護センターへの通報といった対応も検討してくれるかもしれません。

家族への対応:現実的な解決策を模索する

ご家族の問題は複雑で、簡単に解決できるものではありません。 親御さんが臆病で、問題解決に積極的でないことは残念ですが、現状を受け入れることも大切です。 姉への対応と同様に、感情的な訴えではなく、具体的な問題と解決策を提示する必要があります。

  • 具体的な問題点を明確にする:「姉が犬の世話を怠っている」「犬の医療費の負担がない」「家族全体で犬の飼育環境を改善する必要がある」など、具体的な問題点を明確にしましょう。
  • 解決策を提案する:「姉はアルバイトを始める」「医療費は分割払いする」「家族で犬の散歩や食事の世話の役割分担をする」など、具体的な解決策を提案しましょう。
  • 家族会議を開く:家族全員で話し合い、問題点と解決策を共有する機会を持つことが重要です。 感情的な対立を避けるために、冷静に事実を伝え、具体的な行動計画を立てましょう。

インテリアと心の状態:落ち着ける空間づくり

このようなストレスフルな状況では、居心地の良い空間を持つことが心の健康に重要です。 ご自身の部屋を、落ち着ける空間としてデザインしてみましょう。 オレンジ色は、活気と暖かさを感じさせる色です。 オレンジ色のクッションやブランケット、照明などを活用することで、リラックス効果を高めることができます。

オレンジ色のインテリアコーディネート例

* オレンジ色のアクセントウォール:一壁面をオレンジ色に塗装することで、空間のアクセントとなり、明るい雰囲気を演出できます。
* オレンジ色のファブリック:ソファやカーテン、クッションなどにオレンジ色のファブリックを取り入れることで、温かみのある空間を作ることができます。
* オレンジ色の照明:オレンジ色の間接照明を使用することで、リラックス効果を高め、落ち着いた雰囲気を演出できます。
* オレンジ色の小物:オレンジ色の花瓶や置物などを配置することで、空間のアクセントとなり、視覚的な刺激を与えます。

専門家のサポート:カウンセリングや相談窓口

ご自身の精神的な負担も大きいかと思います。 一人で抱え込まず、専門家のサポートを受けることを検討しましょう。 カウンセリングや相談窓口を利用することで、ストレスを軽減し、問題解決への糸口を見つけることができるかもしれません。 動物虐待に関する相談窓口や、家族関係の相談窓口なども活用してみましょう。

まとめ:段階的な解決と心のケア

姉の行動は許されるものではありませんが、感情的な対立を避け、冷静に事実を伝え、具体的な行動を要求することが重要です。 犬の治療、家族会議、専門家のサポートなどを活用し、段階的に問題を解決していきましょう。 そして、ご自身の心のケアも忘れず、落ち着ける空間を意識的に作っていくことも大切です。

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