犬と猫の多頭飼育:ストレスフリーな共存を目指して

4か月前に犬を飼い始めました。 生後7か月になるMダックスです。 我が家には先住猫6歳がいますが、この2匹がうまくいきません。 今は犬はサークルの中で暮らし、猫はフリーです。 1日2時間程度犬を室内フリーにしてあげているんですが、その間は猫を部屋に閉じ込めています。 2匹を同時にフリーにすると犬が猫を追いかけまわし甘噛み攻撃しまくります。 猫は反撃で猫パンチをするのですがそれで犬の鼻の上にひっかき傷が何度も出来てしまいました。 今は猫パンチが犬の目に当たるのが怖くて同時にフリーにはさせていません。 猫が高い所に逃げても犬はその下で吠え続け、猫は威嚇しながら猫パンチを繰り出します。 また猫もどうしてか高い所から降りてきてしまって戦いに?なってしまいます。 犬がサークルに居ても猫がその近くによっただけで吠えまくります。 吠えられると猫も威嚇をしてサークルの網越しに猫パンチです。 何もなく平和な時は犬が寝ていて猫に気づかない時だけです。 1度だけ同時にフリーにしてうまくいった事がありました。 犬が初めてのガムに夢中になり猫の存在をまったく気にしなかった時です。 その時は猫が犬のすぐ横を通ったりもしたのですがお互い無視という感じでした。 犬は猫を見るとしっぽを立ててブンブン振っていてどうも遊ぼうという感じなのですが、猫にしてみれば大迷惑なんだと思います。 時間がたてば犬が落ち着いてうまくいく…と思っていましたが、最近は猫の方から先に犬に威嚇する姿が見られるようになってしまいました。 仲良くとは全然考えてませんがお互い無視してうまく一緒に暮らせないかなぁと思っているのですが、何か良い方法はないでしょうか? もう相性が良くないとかで無理なのですかね…。 お知恵をお貸し下さい。 長文で申し訳ありませんがよろしくお願いします。補足ダックスはあるショップで可哀想な扱いを受けていて(見た目がかなりよろしくないので?)見かねて購入してしまいました。 すぐに栄養失調寸前・皮膚病・慢性膀胱炎・中耳炎と診断されました。 購入にあたってはダックスを飼っている多数の人や他のペットショップの店員さんなどに猫がいる事も含め相談し「なんとかなる」「猫とうまくいってる子もいる」など助言を受け踏み切ったのですがかなり考えが甘かったです。 反省しています。

犬と猫の多頭飼育における課題と解決策

愛犬と愛猫、どちらも大切な家族の一員。しかし、犬と猫の多頭飼育は、それぞれの性格や習性、コミュニケーション方法の違いから、摩擦が生じやすいのが現実です。質問者様のように、追いかけっこや威嚇、怪我といった問題に直面する飼い主さんも少なくありません。 大切なのは、焦らず、犬と猫それぞれの気持ちに寄り添い、段階的に共存できる環境を整えていくことです。

段階的なアプローチ:犬と猫のストレス軽減

犬が猫を追いかける、猫が威嚇する…これらの行動の裏には、それぞれストレスが隠されています。 いきなり両方をフリーにするのではなく、以下のステップでゆっくりと慣れさせていきましょう。

ステップ1:環境整備と安全確保

* 猫のためのセーフスペース確保: 猫が犬から逃げ込める、安全で落ち着ける場所を複数確保しましょう。高い場所(キャットタワーなど)、隠れ家(猫用ハウスなど)、犬が届かない場所(棚の上など)が理想的です。 猫が安心して過ごせる空間は、ストレス軽減に非常に効果的です。
* 犬の落ち着ける場所: 犬にとっても、自分の安全な場所が必要です。サークルは有効ですが、サークル内でも快適に過ごせるよう、ベッドや玩具などを配置しましょう。
* フェロモン製品の活用: 猫用フェロモン製品(フェリウェイなど)は、猫の安心感を高める効果があります。犬用フェロモン製品も同様に、犬のストレス軽減に役立ちます。
* 臭いの管理: 犬と猫の臭いが混ざり合うことで、ストレスを感じることがあります。定期的な清掃と、消臭剤の使用を心がけましょう。

ステップ2:視覚・嗅覚からの慣れ

* 距離を保っての接触:最初は、サークル越しに、犬と猫をゆっくりと見慣れさせることから始めましょう。 最初は短い時間から始め、徐々に時間を延ばしていきます。
* 匂いの交換:犬と猫のおもちゃやタオルなどを交換することで、お互いの匂いに慣れさせることができます。
* 食事場所の工夫:犬と猫の食事場所は、離れた場所に設置しましょう。食事中は特に神経質になるため、お互いの存在を意識させないことが重要です。

ステップ3:短い時間からのフリータイム

* 短い時間からのフリー:犬をフリーにする時間を徐々に延ばしていきます。最初は数分間から始め、猫が落ち着いていれば、徐々に時間を増やしていきましょう。
* 監視は必須:フリータイム中は、常に犬と猫の様子を注意深く観察します。追いかけっこが始まったら、すぐに犬をサークルに戻しましょう。
* 成功体験の積み重ね:犬が猫を無視したり、猫が落ち着いて過ごせたりした時は、褒めてあげましょう。 良い行動を強化することで、犬と猫の良好な関係構築を促進できます。

ステップ4:遊びの工夫

* 犬の注意をそらす:犬が猫に興味を示した時は、すぐに犬の注意をそらす工夫が必要です。おやつや玩具を使って、犬の気を他のものに向けましょう。
* 猫が安全に遊べる環境:猫が安全に遊べるように、猫専用の玩具や遊べる場所を用意しましょう。
* 同時フリーは段階的に:最終的には、犬と猫を同時にフリーにしますが、最初は短い時間から始め、様子を見ながら徐々に時間を延ばしていくことが重要です。

専門家のアドバイス:獣医や動物行動学者の活用

どうしてもうまくいかない場合は、獣医や動物行動学者に相談することをお勧めします。専門家は、個々の犬と猫の性格や状況を考慮した上で、適切なアドバイスをしてくれます。 また、犬の過去のトラウマや健康状態なども考慮する必要があります。 質問者様のダックスは、過去の辛い経験から、猫への行動に影響を受けている可能性もあります。

具体的な事例:成功例と失敗例

成功例:ある飼い主さんは、猫専用のキャットタワーを複数設置し、犬が近づけない場所に猫のトイレと食事場所を確保しました。 また、犬には、猫がいない時間帯に十分な運動と遊びの時間を与え、十分な休息を確保することで、犬のストレスを軽減することに成功しました。

失敗例:ある飼い主さんは、犬と猫をいきなり同時にフリーにした結果、激しい追いかけっことなり、猫が怪我をしてしまいました。 このケースでは、段階的なアプローチが不足していたことが原因と考えられます。

まとめ:時間と忍耐が鍵

犬と猫の多頭飼育は、時間と忍耐が必要です。焦らず、犬と猫それぞれの気持ちに寄り添い、段階的に環境を整えていくことで、ストレスフリーな共存を実現できる可能性が高まります。 専門家のアドバイスも活用しながら、愛犬と愛猫が幸せに暮らせるよう、一緒に頑張りましょう。

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