犬と一緒に寝ている方に質問 現在４カ月のトイプードル♂を飼っています 生後２か月過ぎでお迎えしたので、家にきて約２カ月です 犬の性格ですが、パピークラスにも参加した際、他の参加者さんや 獣医さんや看護師さんにも言われましたが、活発で社交的でリーダー気質で とにかく負けん気が強い子で自分より大きな犬にもマウントしていきます マウントした際に相手の犬に吠えられて反撃されてもまったくおじけずに 尻尾を下げることもありません 普段は夜寝る時と数時間以上家を開ける時以外は基本、放し飼いです ケージを置いている部屋は人間が寝る部屋の隣の部屋に置いており、 ケージで寝かせていたので夜はケージに入れるとしばらくは鳴いてますが そのうち諦めて朝までおとなしく寝ていました が、 昨日からエアコンを入れたので犬も同じ部屋で寝ることにしたのですが 人間が同じ部屋に居るのに出してもらえないことでイライラするのか 隣室で寝かせていた時より激しく鳴き・吠えます 犬飼いの友達に言うと、 「じゃあ夜もケージに閉じ込めずに一緒に寝ればいいんじゃない？」 と軽く言われましたが、 うちの犬は人間が横になるととにかくすごい噛む・爪でひっかいてくるんです… 顔・耳・髪の毛・身体中にものすごい勢いで、じゃれて噛みついてくるので フリーにした状態だとこっちが怪我するし、そんな状態でまず眠ることができません 別の場所で寝かせると鳴くので寝室に連れてきたらおとなしく寝るという話や、 子犬の時から一緒に寝ているという方をよく知恵袋でも見かけますが、 そういう犬って元々おとなしい性格なんでしょうか？ 人間が横になってももともと噛みつかない子だったんでしょうか？ 子犬だし歯が生え換るまでは噛み癖は落ち着かないものと承知しているので 我慢していますが（その都度叱ってはいますが気が強い性格の犬なので躾本に あるようなやり方や、褒めて伸ばすの方法でも全然効果なくダメです） こういうのもそのうち、成犬になったら落ち着くのでしょうか 犬の性格自体は、気は強いけどものすごい甘えん坊で常にハイテンションで 尻尾ふりふりでかわいいんです 運動不足かとも思いますが、まだ三回目のワクチンと狂犬病が終了しておらず まだフィラリアの予防もやってないので蚊の多い時期だし散歩には連れていけない状態です補足違った環境だから興奮して噛むのではないんです お迎え当初からケージを置いている部屋で横になるとすぐ噛みついてきたので 性格によるものが大きいと思います 全然甘やかしてもいません 毎回悪いことをしたらその都度しっかり叱っています 噛むと指を口の奥に入れるのも何度もやりましたし噛むのを辞めると褒めるのもやりましたが やめるのはその場だけで、また時間が経過したらやります…
Contents
４ヶ月齢トイプードルと快適な睡眠：噛み癖と夜泣きへの対処法
４ヶ月齢の活発なトイプードルと、快適な睡眠を得るための方法について解説します。 質問者様のお子様は、活発で社交的でリーダー気質、負けん気が強い性格とのこと。これは決して悪い性格ではありませんが、同室睡眠における噛み癖や夜泣きへの対策が必要となります。 子犬期の噛み癖は、歯が生え変わる時期や遊びの延長線上にあることが多く、また、興奮やストレスも原因となります。 大切なのは、犬の性格を理解した上で、適切なしつけと環境調整を行うことです。
噛み癖への具体的な対策
1. 噛む行動への適切な対応：
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- 噛まれた際に「痛い！」と明確に伝える：犬は人間の言葉は理解しませんが、声のトーンの変化で感情を察知します。 強く叱るのではなく、明確な「痛い！」という表現で、噛む行為が不快であることを伝えましょう。
- 噛んだ瞬間に遊びを中断する：噛む行動は、犬にとって遊びの一環である可能性があります。 噛んだ瞬間に、完全に遊びを中断することで、噛むと遊びが終わることを学習させます。
- 代替玩具を提供する：犬が噛みたい欲求を満たせるように、丈夫で安全な噛むおもちゃを複数用意しましょう。 犬が噛むおもちゃに集中している時は、褒めてあげましょう。
- 「ダメ」を明確に教える：噛む行為に対しては、常に「ダメ」と明確に伝えましょう。 ただし、怒鳴ったり、叩いたりするような暴力的なしつけは逆効果です。 落ち着いたトーンで、毅然とした態度で「ダメ」を伝えましょう。
2. しつけ方法の見直し：
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質問者様は、しつけ本に記載されている方法や褒めて伸ばす方法を試されているとのことですが、効果がないとのこと。 これは、犬の性格や、しつけ方法のタイミング、やり方が適切でない可能性があります。
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- プロのトレーナーに相談する：しつけに悩んでいる場合は、犬の行動専門家やドッグトレーナーに相談することをお勧めします。 プロの指導を受けることで、犬の性格に合わせた適切なしつけ方法を学ぶことができます。 オンライン相談や出張トレーニングなども利用できます。
- しつけ教室に参加する：パピークラスに参加されたとのことですが、より高度なしつけ教室に参加してみるのも良いでしょう。 他の犬との社会化にも役立ちます。
- タイミングと一貫性：しつけは、犬が行動をした直後に行うことが重要です。 また、家族全員で同じルールを守り、一貫性のあるしつけを行うことが大切です。 家族間でしつけ方法に矛盾があると、犬は混乱してしまいます。
夜泣きへの対策
1. 安心できる環境づくり：
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- お気に入りのぬいぐるみやタオルを用意する：犬が安心できるお気に入りのアイテムを用意することで、落ち着いて眠りやすくなります。
- 落ち着ける場所を作る：犬が落ち着いて休める、安全で快適な空間を作ってあげましょう。 ケージを使う場合は、ケージ内を快適に整えましょう。
- 寝る前のルーティンを作る：寝る前に、同じ行動を繰り返すことで、犬は眠りにつく準備ができます。 例えば、ブラッシングや簡単なトレーニング、おやつなどを与えるなど。
2. 同室睡眠の工夫：
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- 犬用のベッドを用意する：人間と離れた場所で寝かせることで、噛み癖を防ぐことができます。 犬用のベッドは、犬が落ち着いて眠れる場所を提供します。
- サークルで囲う：犬が自由に動き回れないように、サークルなどで囲うことで、安全な空間を確保し、落ち着いて眠れるように促します。
- ホワイトノイズを使う：ホワイトノイズ発生器や扇風機の音は、犬の不安を軽減する効果があります。
運動不足への対策
ワクチン接種が完了するまでは散歩が難しいですが、室内での遊びやトレーニングで運動不足を解消しましょう。
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- 室内での遊び：ボール遊びや引っ張りっこなど、犬が楽しめる遊びを取り入れましょう。 短時間でも、複数回に分けて行うことが大切です。
- トレーニング：簡単なコマンドトレーニングは、犬の知的好奇心と運動欲求を満たすのに役立ちます。 成功したら必ず褒めてあげましょう。
専門家の意見
獣医やドッグトレーナーなどの専門家によると、子犬期の噛み癖は、成長とともに落ち着くことが多いですが、適切なしつけが不可欠です。 犬の性格を理解し、根気強くしつけを行うことで、犬との快適な生活を送ることができるようになります。 しつけに悩んだ場合は、専門家のアドバイスを受けることを強くお勧めします。
まとめ
４ヶ月齢のトイプードルとの同室睡眠は、工夫次第で快適なものになります。 噛み癖や夜泣きは、犬の性格や環境、しつけ方法を見直すことで改善できる可能性があります。 焦らず、根気強く、犬とのコミュニケーションを大切にし、専門家のアドバイスも活用しながら、最適な解決策を見つけていきましょう。
