犬がいる義実家と赤ちゃん、どうすれば?衛生面とアレルギーへの不安、そして家族関係の修復

犬溺愛の義実家が汚い!犬がいるから赤ちゃんを連れて行きたくない感覚って神経質? 長男嫁、保育園児ふたりの母です。 長文ですがお子様がいる方、犬が好きな方回答お願いします。 同市内の義実家に週1で孫を連れてきてと何年も言われていますが 頑なに断り、外で会うのみです。 理由は義実家が犬がいて、とても汚いからです。 主人は母子家庭で、一戸建ての義実家には 姑・義祖母(姑の実母)・義弟が住んでいました。 とにかく犬好き家族で、主人の小さいころから絶え間なく 犬猫を飼っていて今は室内犬を3匹買っています。 犬は室内を常にウロウロ、姑と一緒の布団で寝てるそうです。 犬種はあえて書きませんが3匹とも白くて毛が長く、 めちゃめちゃ毛の抜ける犬です。 ただ、別れた義父、主人はぜんそく持ちです。 義弟はアトピーがあります。それでも犬は家族だから、 可愛いから・・・体調と犬は別次元の話だから、と 飼うことは辞めなかったそう。 まだ付き合っていたころ、食事にお邪魔したりしましたが とにかく服・鞄・靴下が毛まみれ・・・親に「彼氏の家 行ってきたでしょ?」と気が付かれる位でした。 黒いタイツの日は特に悲惨で真っ白でした。 結婚してからも呼ばれる度行ってましたが、帰ると翌日、 干した洗濯物に犬の毛が大量・・・。義実家の部屋の隅は 毛が吹き溜まり、どの犬も躾はなってなく家のいたるところで 糞やおしっこし放題。うっかりしてると踏んでしまいそうになることも。 そのたびに姑が「あらあら^^」という感じで取ります。 田舎で敷地が広いので玄関も開けっ放し、犬は外と室内を 自由に出入りしていて「散歩いらずよ~」と笑っています。 ♀が生理の時はフローリングが汚れていたりも・・・。 そして長男が生まれ、連れて行きたくはなかったのですが 主人からゲージに入れるという約束をしてもらい 正月に2か月の子を連れて行き1泊で帰省しました。 その時、肌着ををかなり汚してしまい、姑が「洗ってあげるから いいよ!夕方までには乾くからやってあげるよ!」と 言ってくれたのでお願いすると、洗濯機で洗ったみたいで 夕方乾いたものを渡されると、息子の服が大量の毛まみれでした。 そしてその晩、お風呂を借りると浴槽やタイルにも毛が付着。 断れず一番風呂で主人と息子が入っていると、姑が 「どれどれ~?」と犬を連れて浴室に入って行きました。 それで風呂桶に水を貯め、その場で犬に飲ませていてビックリ・・・。 主人は「早く犬を出せ!」と義母を叱ってくれましたが・・・。 ゲージに入れたのも最初の1回で、可哀相だからと捨てたみたいです。 唯一、2階の主人の部屋(独身の頃の部屋)には犬は入れないように なっているのでそこで寝起きしましたが、布団は毛まみれでした。泣 それからは車で15分の距離ですが疎遠になってしまいました。 会うのは外で食事や買い物だけ。外で会っても義母は全身毛まみれで 車に乗せるとシートに毛。それでも現在まで月1回は義母と会っています。 そんな私を見て義弟(21)が「なんて神経質な嫁だ!母が可哀想! 兄ちゃんは結婚してからコントロールされている!犬の何が悪い」と 主人と義母に私がいないときにキレたそうです。 主人は「お前も子供ができたらわかるよ」と言い、諭したそう。 私に2人目ができ、さらに寄り付かなくなっていた去年、義弟が彼女と 出来婚しました。経済的なこと(ふたりとも無職に近い)から、援助目的で 義実家に同居になり、子供も産まれるし、やっと犬の事も分かって くれるときが来る・・・と思ったら大間違い。子供が産まれるから 主人の昔の部屋も欲しいと言われ、使わないのでOKしたら、妊娠中に 犬を買ってきてそちらが犬専用部屋になってしまいました。(また毛の抜ける犬) お金がなくて子供を堕ろすか揉めていたのに、20万の犬を買った ことにもビックリでした・・・。犬は家族だからお金の問題じゃないと言います。 主人の部屋は今ではフンし放題です。 犬と一緒に育つ子はアレルギーなどに強くなる・・・と言っています。 そしてうちの子に食物アレルギーがあって除去しているとわかったら 「ほら見ろ、神経質だからだ!」と義弟夫婦は鼻高々という感じです。 でも、自分の犬の世話は姑に押し付け気味です。3匹も4匹も一緒だよね・・と。 私はマンション育ちで犬を飼ったことがなく、動物を触ったら必ず 手を洗うと教えられてきました。だから理解がないのでしょうか? 一緒の布団で寝る・・・も正直気持ち悪いです。 百歩譲って室内専用犬ならわかります。でも義実家は外にいっても 拭いているのも見たことがないし、犬を触った後手を洗うなんて論外。 「犬も家族」な義母、義弟は私を「冷たい、変わり者、神経質」と一蹴。 うちの新築祝いにも犬を連れて上がろうとしました。 「あくまでもペットだから一線を引く」私と主人。 犬に関しては主人は味方ですが、自分の実家と疎遠になるのは寂しい様子。 孫を会わせたいようですし、子供は犬や動物に興味があるようです。 モヤモヤ悩んでいます、ご意見ください。補足回答ありがとうございます。夫婦ともアレルギー体質であり、共働きで日中誰もいないので当分飼う予定はありません。文章の不味さで勘違いさせてすまったら申し訳ないので補足すると、犬=汚いと認識しているわけではなく、私自身嫌いではなく子犬などみれば可愛い~!と思います。ただマナーや分別のある飼い主さんならいいのですが…。義実家の場合カットされてないぞろぞろの毛を引きずりあぜ道を散歩し、泥汚れがついた足で家に上がり拭くことなくそのまま布団へ…家全体に匂いもあり義実家のそれが気持ち悪いんです。もともと外飼い種の中型犬を外と室内が一緒の飼い方がちょっと…皆さんが一緒に寝るのが悪いとは思ってないので!ただ人間が全員犬好きではないので、それを醜い気持ちとか言われても…愛犬家なのは結構ですが考えが偏りすぎでは?子育てまで否定されたくありませんしかなり不快です。動物が苦手な方は子育てする資格がないのでしょうか?愛犬を触った後手を洗われると気分が悪い飼い主さんもいらっしゃるんですね…動物(犬猫はもちろん鳥や馬や魚も同じ認識です)です)を触ったらトイレの後や帰宅後にさっと手を洗うのと同一感覚でおりましたf^_^;)

義実家の犬と衛生問題:赤ちゃんへの影響と具体的な対策

投稿者さんは、義実家の犬による衛生面の問題で、赤ちゃんを連れて行くことに強い抵抗を感じているようです。これは決して神経質ではありません。赤ちゃんの健康と安全を守るためには、清潔な環境が不可欠です。特に、アレルギー体質の家族がいる場合は、より一層注意が必要です。

犬の毛によるアレルギーと衛生問題

犬の毛は、赤ちゃんのアレルギー症状を引き起こす可能性があります。大量の犬の毛が舞う環境では、アトピー性皮膚炎や喘息などの症状が悪化することがあります。また、犬のフンや尿、体臭なども、赤ちゃんにとって不衛生な環境を作り出します。

具体的な問題点:

* 犬の毛が大量に存在し、掃除が行き届いていない。
* 犬が室内で排泄し、清潔さが保たれていない。
* 犬が外から汚れを持ち込み、それが室内に広がっている。
* 犬と人が同じ布団で寝ているため、衛生面が著しく劣る。

改善策を提案し、具体的な行動を促す

義実家との関係を良好に保ちつつ、赤ちゃんの健康を守るためには、具体的な改善策を提案することが重要です。

  • 話し合いの場を設ける:穏やかなトーンで、赤ちゃんの健康と安全に対する懸念を伝えましょう。具体的な事例を挙げ、感情的にならず、冷静に説明することが大切です。「犬が大好きで、私も動物は好きですが、赤ちゃんのアレルギーや衛生面が心配で…」と、自分の気持ちを丁寧に伝えましょう。
  • 具体的な改善策を提案する:「犬の毛の掃除を徹底的に行う」「犬の排泄物の処理を徹底する」「犬の足拭きマットを設置する」「犬専用の寝床を用意する」「定期的な室内清掃を行う」など、具体的な提案をしましょう。専門のハウスクリーニング業者を利用することも提案してみましょう。
  • アレルギー対策の提案:空気清浄機や布団乾燥機などの導入を提案しましょう。また、赤ちゃんが触れる可能性のある場所をこまめに掃除することを促しましょう。犬の毛がつきにくい素材の家具やカーペットを選ぶことも提案できます。
  • 専門家の意見を参考にする:アレルギー専門医や獣医の意見を参考にすることで、より説得力のある提案ができます。専門家のアドバイスを伝えることで、義実家の方々も真剣に受け止めてくれる可能性が高まります。

義実家との関係修復:コミュニケーションと境界線の設定

義実家との関係修復は、難しい課題ですが、諦めずに努力することが大切です。

コミュニケーションの重要性

定期的に義実家とコミュニケーションを取り、お互いの気持ちを理解し合う努力をしましょう。

  • 定期的な連絡:電話やメールなどで、定期的に連絡を取り合うことで、関係を維持することができます。近況報告や、子供の成長を伝えることで、良好な関係を築くことができます。
  • 感謝の気持ちを伝える:義実家にしてもらったことへの感謝の気持ちを伝えることで、良好な関係を築くことができます。「いつも気にかけてくれてありがとう」など、感謝の言葉を伝えるようにしましょう。
  • 相手の気持ちを理解する:義実家の考えや気持ちを理解しようと努めることで、より円滑なコミュニケーションが図れます。相手の立場に立って考えることで、お互いの理解を深めることができます。

境界線の設定

自分の考えや気持ちを明確に伝え、境界線を設定することも重要です。

  • 断る勇気を持つ:無理強いされることや、自分の気持ちに反することをする必要はありません。断る勇気を持つことも大切です。断るときは、理由をきちんと説明し、感情的にならないように注意しましょう。
  • 自分の時間を確保する:自分の時間や空間を確保することで、精神的な負担を軽減することができます。義実家との交流は、自分のペースで行いましょう。
  • 夫との連携:夫と協力して、義実家との関係を良好に保つようにしましょう。夫にも、自分の気持ちを理解してもらうことが大切です。

インテリアとアレルギー対策:快適な空間づくり

アレルギー対策は、インテリアにも大きく関わってきます。

アレルギーに配慮したインテリア選び

* 素材:天然素材の家具や、化学物質をあまり含まない素材の家具を選びましょう。綿や麻、木製の家具などがおすすめです。
* 掃除のしやすさ:掃除がしやすい素材やデザインの家具を選びましょう。シンプルなデザインの家具は、掃除がしやすいです。
* 通気性:通気性の良い家具やカーテンを選びましょう。通気性が良いことで、湿気がこもらず、ダニやカビの発生を防ぐことができます。
* 防ダニ・抗菌加工:防ダニ・抗菌加工が施されたカーペットやラグを選びましょう。ダニやカビの発生を防ぐことができます。

空気環境の改善

* 空気清浄機:空気清浄機は、空気中のハウスダストや花粉、ペットの毛などを除去するのに役立ちます。
* 換気:こまめな換気は、室内の空気をきれいに保つのに役立ちます。
* 湿度管理:湿度が高いとダニやカビが増殖しやすいため、除湿機を使うなどして湿度を適切に管理しましょう。

まとめ:赤ちゃんを守るための努力と家族間のコミュニケーション

義実家の犬による衛生問題と、アレルギーへの不安、そして家族関係の修復は、複雑に絡み合った問題です。しかし、冷静に状況を分析し、具体的な対策を講じることで、解決への道筋が見えてきます。赤ちゃんの健康と安全を第一に考えながら、義実家とのコミュニケーションを大切にし、良好な関係を築いていく努力を続けましょう。

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