激怒!雑な外構工事と、その後の対応策

激怒!!雑な外構について 1月から工事が始まり、やっと完成しそうなのですが、不信感と不満と怒りでいっぱいです。 1 コンクリートブロックに吹き付け仕上げの壁なのですが角が雑で角を出す器具?が見える所まである 2 ガラスの表札にヒビ割れ 3 表札やポスト裏側の隅に8センチぐらいの穴(貫通はしてないが丸見え) 4 壁の吹き付けが雑で下地の灰色が所々見える 5 アクセントカラーが直線ではなくみっともない 6 壁にヒビ隠しの様な塗り方で凸凹の所が横1メートルある 7 床のタイルの張り方が雑 8 床にコンクリートを流した所から歯止めの木の板が丸出しなど 中でも一番不信感を感じたのは主人の背丈くらいあると聞いていたもみじの木が1メートルの小さな木…しかも植樹する様に穴が空いていた所に(職人さんが鉄くずやタイルの破片、ボルト類など入れたままで鉄筋も張っていた)土を入れ植えた。しかも職人さんじゃなく営業マンが…部屋から覗いていたので衝撃的でした。 挙げ句にガラスの表札のヒビを私達がやったかと聞いてくる始末。明らかにボルトから出ており、私達夫婦は表札がついた日にヒビを確認し表札を付けた人は明らかに気づくのに、このまま終了したのかと怒りを通り越して呆れていた所でしたが…営業マンお前が付けたんかい!と思いました。 表札に関しては義母が隣に住んでいるので文句を言ってくれました。すると郵便屋さんかもと言い訳 まだまだ他にもポスト事件など沢山あるのですが書ききれません。 皆さんはこんな時、どうしますか? 文句言っていいのでしょうか? 主人は雑だけど、これが限界なんじゃないの?営業マンの人とは長い付き合いになるんだから険悪ムードは良くないと諦めつつあります。 吹き付けをモルタル塗り?に変えると金額はどれくらい跳ね上がるか分かる方補足ぜひ教えて下さい。同じ思いをされた方は泣き寝入りでしたか?文句を言って何か解決されましたか?

外構工事の仕上がりに不満がある場合の対処法

ご契約された外構工事の仕上がりに、多くの不満を抱えているとのこと、大変お気持ちお察しいたします。 コンクリートブロックの吹き付け仕上げの雑さ、表札のヒビ割れ、穴の空いた壁、植栽の不備など、許容範囲を大きく超える問題が複数発生している状況ですね。 これは、決して「雑だけど、これが限界」と諦めるべき状況ではありません。 きちんと業者にクレームを申し立てる権利があります

1. 問題点を具体的にリストアップする

まず、現状の問題点を箇条書きにして、写真や動画で証拠をしっかり残しましょう。

  • コンクリートブロックの角の処理の雑さ(写真、動画)
  • ガラス表札のヒビ割れ(写真、動画、ヒビの発生箇所と原因を示唆する証拠)
  • 表札・ポスト裏側の穴(写真、動画、穴の大きさ、位置)
  • 吹き付け仕上げのムラ(下地が見える部分)(写真、動画)
  • アクセントカラーの不正確さ(写真、動画)
  • 壁の凸凹(ヒビ隠しのような塗り方)(写真、動画)
  • タイルの張り方の雑さ(写真、動画)
  • 床のコンクリート部分から露出している木の板(写真、動画)
  • もみじの植栽に関する問題(木の大きさ、土中に入っていた異物)(写真、動画)

これらの写真や動画は、後々の交渉において非常に重要な証拠となります。

2. 業者へのクレーム申し立て

証拠が揃ったら、業者に書面でクレームを申し立てましょう。 口頭での申し立ては、証拠が残りにくいので避けた方が無難です。 書面には、以下の点を明確に記載しましょう。

  • 具体的な問題点:上記でリストアップした問題点を、写真や動画と合わせて詳細に記述します。
  • 改善要求:それぞれの問題点に対して、どのような改善を求めるのかを具体的に記述します。(例:吹き付けのやり直し、表札の交換、穴の補修など)
  • 期限設定:いつまでに改善してほしいのか、期限を明確に設定します。
  • 連絡先:連絡を取りやすい電話番号やメールアドレスを記載します。

3. 業者との交渉

業者からの回答を待ち、交渉に入ります。 交渉の際には、冷静かつ毅然とした態度で、客観的な事実に基づいて主張しましょう。 感情的な言葉は避け、証拠となる写真や動画を提示しながら、丁寧に説明することが重要です。

4. 必要であれば専門家への相談

業者との交渉がうまくいかない場合は、弁護士や建築士などの専門家に相談することを検討しましょう。 専門家の意見を聞くことで、より効果的な交渉を進めることができます。 また、消費者センターへの相談も有効です。

吹き付けからモルタル塗りへの変更と費用

吹き付け仕上げからモルタル塗りへの変更は、費用が大幅に増加する可能性が高いです。 正確な金額は、施工面積やモルタルの種類、仕上げ方などによって異なりますが、数倍になるケースも珍しくありません。 業者に具体的な見積もりを依頼する必要があります。

同じ経験をした方の事例

残念ながら、外構工事でこのようなトラブルに遭遇するケースは少なくありません。 インターネット上でも、同様の苦情を見つけることができます。 多くの場合、業者との交渉によって、ある程度の改善が認められることが多いようです。 しかし、泣き寝入りせず、積極的に問題解決に取り組むことが重要です。

まとめ

今回のケースは、業者の施工不良が疑われる重大な問題です。 決して諦めずに、証拠を揃え、業者にきちんとクレームを申し立てましょう。 必要であれば、専門家の力を借りることも検討してください。 あなたの権利を主張し、納得のいく解決を目指してください。

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