湿度93%!?群馬県南部における高湿度とインテリアへの影響、対策

さっき見たら部屋の湿度が93%になってました。湿度ってこんなに上がるものなんですかね?それとも家の湿度計が壊れているんでしょうか?群馬県南部です。

湿度93%は異常?湿度計の確認と原因究明

まず、湿度計の確認が必要です。93%という数値は、日本の一般的な住宅環境では非常に高い数値です。湿度計が故障している可能性も十分に考えられます。確認方法は以下の通りです。

  • 別の湿度計で測定する:信頼できる別の湿度計(できればデジタル式で、できれば複数台)で同じ場所で湿度を測定してみましょう。複数台の湿度計で同じような高い数値を示す場合は、湿度計の故障ではなく、実際に室内の湿度が高い可能性が高いです。
  • 湿度計の校正を行う:湿度計によっては、校正が必要な場合があります。取扱説明書を確認し、校正方法に従って調整してみましょう。校正方法が不明な場合は、メーカーに問い合わせるか、新しい湿度計を購入することを検討しましょう。
  • 測定場所を確認する:湿度計の設置場所も重要です。直射日光が当たる場所や、エアコンの風が直接当たる場所、窓の近くなどは、正確な湿度を測定できない可能性があります。風通しの良い、直射日光の当たらない場所に湿度計を設置し直して測定してみましょう。

もし複数の湿度計で高い数値を示し、湿度計の故障が否定された場合、次に考えられるのは、室内の湿度が実際に高いということです。群馬県南部は、梅雨時期や夏の時期には湿度が高くなる傾向があります。しかし、93%という数値は、通常の状態を大きく超えています。

高湿度が引き起こすインテリアへの悪影響

高湿度は、インテリアに様々な悪影響を及ぼします。

  • カビの発生:最も深刻な問題です。壁紙、畳、木製の家具などにカビが発生し、健康被害やインテリアの劣化につながります。特に、通気性の悪い場所や、湿気がこもりやすい場所では、カビが発生しやすくなります。
  • ダニの繁殖:高湿度はダニの繁殖にも最適な環境です。ダニはアレルギーの原因となるため、健康被害に繋がります。カーペットや布製のソファ、寝具などにダニが繁殖する可能性があります。
  • 木材の腐敗:木製の家具や建材は、高湿度の影響を受けやすく、腐敗や変形を起こす可能性があります。特に、無垢材の家具は、湿気に弱いので注意が必要です。
  • 金属の腐食:金属製の家具や建材も、高湿度によって腐食する可能性があります。特に、鉄製の家具は、錆びやすいので注意が必要です。
  • 壁紙の剥がれ:壁紙は、湿気を吸収しやすく、高湿度によって剥がれる可能性があります。特に、古い壁紙は、剥がれやすいので注意が必要です。

高湿度対策:具体的な方法とインテリアとの調和

93%という高湿度は、放置すると深刻な問題を引き起こす可能性があります。適切な対策を行いましょう。

1.換気

最も効果的な対策は、こまめな換気です。窓を開けて、空気の入れ替えを行いましょう。特に、朝と夕方は、気温差によって風が流れやすく、効果的な換気を行うことができます。梅雨時期や、雨天時は、換気扇を回すことで、室内の湿気を排出しましょう。

2.除湿

換気だけでは不十分な場合は、除湿機を使用しましょう。除湿機には、様々な種類があり、部屋の広さや湿度の状態に合わせて、適切な機種を選びましょう。コンプレッサー式除湿機は、強力な除湿能力を持つ一方で消費電力が大きいです。一方、デシカント式除湿機は、消費電力が小さい代わりに除湿能力がやや劣ります。状況に応じて使い分けましょう。

3.湿度調整アイテムの活用

除湿機以外に、以下のアイテムも活用できます。

  • 調湿剤:シリカゲルや炭などの調湿剤は、空気中の水分を吸収し、湿度を調整する効果があります。クローゼットや押入れなどに置いて、衣類などのカビを防ぎましょう。ただし、定期的に天日干しをして乾燥させる必要があります。
  • 観葉植物:一部の観葉植物は、空気中の水分を吸収する効果があります。ただし、観葉植物自体が湿気を好む種類もありますので、注意が必要です。乾燥に強い植物を選ぶことが重要です。例えば、サボテンや多肉植物などは、湿度調整に役立ちます。

4.インテリア素材の選び方

インテリアを選ぶ際にも、湿気に強い素材を選ぶことが重要です。

  • 家具:木製の家具を選ぶ場合は、防カビ加工が施されているものや、耐水性に優れた素材を選びましょう。また、通気性の良い素材の家具を選ぶことも重要です。例えば、ラタンや竹製の家具は、通気性が良いのでおすすめです。
  • 壁紙:湿気に強い壁紙を選びましょう。ビニールクロスや、撥水加工が施されている壁紙がおすすめです。また、通気性の良い壁紙も、カビの発生を防ぐのに役立ちます。
  • 床材:フローリングの場合は、通気性の良いフローリング材を選びましょう。また、タイルや石材などの素材も、湿気に強いのでおすすめです。

5.専門家への相談

状況が改善しない場合は、建築業者やインテリアコーディネーターなどに相談しましょう。原因を特定し、適切な対策を講じる必要があります。

まとめ

93%という高い室内の湿度は、インテリアだけでなく健康にも悪影響を及ぼします。湿度計の確認を行い、原因を特定し、適切な対策を行うことが重要です。換気、除湿、湿度調整アイテムの活用、そして湿気に強いインテリア素材の選択など、様々な対策を組み合わせることで、快適で健康的な住環境を実現しましょう。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)