海外で目撃した動物虐待…「可愛がっている」という認識の違いと、私たちができること

猫好き、動物好きの方のお考えを聞きたく思います。皆さんの考えを伺いたく投稿いたします。現在海外在住です。今日、ふと自分のアパートの部屋の窓からアパートの敷地内をみると、手にのるくらいの子猫を草むらに三メートルぐらい投げ(身長175ぐらいの大柄な男性です)、高い木によじ登らせ蝉のような格好に無理やりしたり、頭を何度も叩き、また首根っこをつかんで休むことなく草むらに子猫たちを投げつけている人をみました。そんな光景を初めて見てしまいヨロヨロする子猫たちを見てショックで涙が止まらなくなり、すぐに部屋を出て、いじめないで!とその相手に言うと逆ギレされ、「ていうか可愛がってるだけだし、時々餌をやってるのになんで突然そんなことを言われなきゃいけないんだ!お前頭がおかしいのか」と怒鳴られました。非を認めず怒り狂う人が多いお国柄承知で私も相手に伝えたのですが、私もいきなりいじめないで!と言って相手が激怒したのは可愛がってるのにいきなりそんなことを言われたから腹が立ったんだとあとあと思いもしました。お互い一応?誤解もとけ、私がなんでいじめないで!と言ったかの詳細且つ嫌いだからそんなことをしてると思って耐えられずに言ったと説明し、日本ではこういう可愛がり方は、可愛がり方としてはなかなか捉えないということ、お互いの誤解(外国語としての誤解も含め)を謝って終了しました。海外ですし、めんどくさいことに巻き込まれたりこじれたりしたくなかったので。。。まあ、それなら見て見ぬ振りをすればいいんでしょうが。。。あまりにもショックで耐えられませんでした。上記に書いたような内容がかわいがりかたの種類の一つなのでしょうか。。。私がその人のところに行った時には、すでに近所のおばあちゃんが、可愛がってる光景を訝しく見てましたが。。。植木鉢の裏に隠れて見つからないように怯えてる子猫もいました。。猫好き、動物好きの方のお考えを聞きたく思います。よろしくお願いします。補足ショックすぎて茫然自失でしたが、やはりどう考えても何度考えてもあの光景が「可愛がっている」には直接しません。本当に許せません。国は中国です。仕事でこちらに数年住んでいますが、本当に辛いことがたくさんありました。何度も心が折れましたが、今回は心の根まで粉々にされた心境です。今住んでいるところは狭すぎで、室内で動物を飼うのも禁止です。里親を探したりなどなど、私のできることからやって行こうと思います。

中国での動物虐待の現実と文化的な背景

投稿者の方が中国で目撃した子猫への行為は、明らかに虐待です。子猫を投げたり、叩いたり、無理やり木に登らせたりする行為は、動物の身体的・精神的な苦痛を与え、重大な傷害につながる可能性があります。投稿者の方がショックを受けたのも当然です。

しかし、加害者はそれを「可愛がっている」と主張しました。これは、文化的な背景や動物に対する認識の違いが大きく影響している可能性があります。日本を含む多くの国では、動物への愛情表現は、優しく撫でたり、安全な環境を提供したりすることが中心ですが、中国など一部の国や地域では、異なる動物との接し方が存在する可能性があります。

とはいえ、動物虐待は決して許されるものではありません。たとえ文化的な違いがあったとしても、動物への残酷な行為は、倫理的に問題があり、法律で罰せられる可能性もあります。

動物虐待への対処法:状況に応じた適切な行動

海外で動物虐待を目撃した場合、どう対処すべきか迷う人もいるでしょう。今回のケースのように、直接注意することで逆ギレされるリスクもあります。しかし、見て見ぬ振りをすることは、虐待を助長する可能性があり、倫理的に問題があります。

そこで、状況に応じて適切な対処法を検討することが重要です。

1. 安全を確保する

まず、自分の安全を最優先しましょう。危険な状況であれば、直接介入せず、警察や動物保護団体に通報することを優先すべきです。

2.証拠を収集する

可能であれば、虐待の様子を写真や動画で撮影しましょう。これは、後日の通報や証拠として役立ちます。ただし、危険を伴う場合は、撮影を諦め、安全を優先してください。

3. 関係機関への通報

中国には動物保護団体や警察などの関係機関があります。虐待の様子を伝え、適切な対応を求めましょう。言語の壁がある場合は、通訳の協力を得るのも有効です。

4. 近隣住民への相談

近隣住民に相談し、同じような状況を目撃した人がいないか確認することも重要です。複数の人が証言することで、虐待の事実をより明確にできます。

5. 専門家への相談

動物虐待の対応に迷う場合は、動物保護団体や専門家に相談しましょう。彼らは適切なアドバイスやサポートを提供してくれます。

インテリアと動物との共存:快適な空間づくり

今回の件とは直接関係ありませんが、動物と快適に暮らすためのインテリアの工夫について考えてみましょう。

動物に優しい素材を選ぶ

ペットを飼う場合は、ペットが安全に過ごせる素材を選びましょう。例えば、猫が爪とぎをしても傷つきにくい家具や、ペットが噛んでも安全な素材の玩具などです。

安全な空間を確保する

ペットが自由に動き回れるスペースを確保し、危険な場所を遮断しましょう。例えば、電源コードを隠したり、窓から落ちないように対策したりするなどです。

清潔さを保つ

ペットのいる空間は、清潔さを保つことが大切です。定期的に掃除を行い、ペットの寝具なども清潔に保ちましょう。

インテリアの色と動物の心理

インテリアの色は、ペットの心理にも影響を与える可能性があります。例えば、落ち着いた色は、ペットをリラックスさせる効果があると言われています。逆に、刺激的な色は、ペットを興奮させる可能性があります。ペットの性格や種類に合わせて、適切な色を選びましょう。

グレーインテリアと動物の相性

今回の記事の色であるグレーは、落ち着きと上品さを兼ね備えた色です。ペットを飼う場合でも、グレーのインテリアは、空間をスタイリッシュに演出するだけでなく、ペットをリラックスさせる効果も期待できます。

グレーは様々なトーンがあり、ライトグレーは明るく開放的な雰囲気を、ダークグレーはシックで落ち着いた雰囲気を演出します。ペットの性格やお部屋の広さ、採光などを考慮して、最適なグレーのトーンを選びましょう。

まとめ:動物虐待を許さない社会へ

中国での動物虐待の現状は、私たちに多くの課題を突きつけます。文化的な違いを理解しつつも、動物虐待を許さない社会を作るためには、個々の努力と社会全体の意識改革が必要です。

今回の経験を活かし、動物虐待を目撃した際には、適切な対応を行い、動物たちの命を守りましょう。そして、動物と人間が共存できる、より良い社会を目指していきましょう。

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