洗面台下の臭い対策:築8年賃貸マンションの悪臭問題解決ガイド

今月始めに引越して来ました。前住んでいたアパートは新築から四年住みましたが、気にもしてなかったです。今回は下水のような臭いが気になります。住始めたときとても臭いことがありました。原因は洗濯パンのトラップがなかった為で、取り付けたら臭わなくなりました。しかし洗面台下の扉を開けると臭いがすることに気づきました。最近臭いが薄れてきたかと思っていた所にパイプ洗浄ジェルをしたらまた臭いが強くなってしまいました。私が越す前は半年以上の空き部屋でした。築8年、2階角部屋です。賃貸では多少の臭いはあるものなのでしょうか。なにか改善策やアドバイスいただけたら幸です。よろしくお願いします

築8年賃貸マンションの洗面台下から漂う臭いの原因

築8年、2階角部屋の賃貸マンションで、洗面台下から下水のような臭いがするというご相談ですね。洗濯パンのトラップ問題は解決済みとのことですが、洗面台下からも臭うとなると、原因は複数考えられます。新築から4年間住んでいたマンションでは臭いが気にならなかったとのことですので、今回の臭いの強さは、建物の老朽化や空室期間の影響も考えられます。

まず考えられる原因をいくつか挙げ、それぞれに対策を検討していきましょう。

1. 排水管の汚れや詰まり

長期間使用されていない排水管は、内部に汚れやヘドロが蓄積しやすく、悪臭の原因となります。特に、空室期間が半年もあったとのことですので、この可能性は高いです。パイプ洗浄ジェルを使用されたとのことですが、効果がなかった、もしくは逆に臭いが強くなったということは、汚れが深刻で、ジェルだけでは対処しきれない可能性があります。

対策:

* 専門業者への依頼: 高圧洗浄機を用いた排水管清掃を専門業者に依頼することを強くおすすめします。DIYで洗浄剤を使用するよりも、確実に汚れを除去できます。業者によっては、カメラで排水管内部の状態を確認してくれるところもありますので、原因究明にも役立ちます。
* 排水トラップの点検: 洗面台の排水トラップも、汚れや詰まりがないか確認しましょう。トラップは簡単に取り外して清掃できます。

2. 排水管の接続部分の劣化

築8年となると、排水管の接続部分のパッキンなどが劣化し、そこから臭いが漏れてくる可能性があります。特に、塩ビ管を使用している場合、経年劣化による亀裂や隙間から臭いが発生することがあります。

対策:

* 専門業者への依頼: 排水管の接続部分の点検・修理は、専門知識が必要なため、業者に依頼するのが安全です。自分で修理しようとすると、かえって状況が悪化する可能性があります。

3. 排水管の通気不良

排水管には、通気管と呼ばれる空気の通り道があり、排水がスムーズに行われるようにしています。この通気管が詰まったり、破損したりすると、排水管内の圧力が変化し、臭いが逆流してくることがあります。

対策:

* 通気管の確認: 通気管の位置を確認し、異物がないか、破損がないかを確認しましょう。ただし、通気管の修理は専門知識が必要なため、業者に依頼することをおすすめします。

4. 洗面台下の収納内の湿気

洗面台下は湿気がこもりやすい場所です。湿気が原因でカビが発生し、臭いの原因となる場合があります。

対策:

* 換気: 洗面台下の扉をこまめに開けて換気をしましょう。除湿剤や乾燥剤を置くことも効果的です。
* 清掃: 定期的に洗面台下を清掃し、カビの発生を防ぎましょう。

5. 建物の構造的な問題

まれに、建物の構造的な問題で臭いが発生することがあります。例えば、排水管の勾配が不足していたり、通気管の設計に問題があったりする場合です。

対策:

* 管理会社への連絡: この場合は、管理会社に連絡し、専門業者に調査を依頼しましょう。

具体的な臭い対策ステップ

上記の点を踏まえ、具体的な対策ステップは以下の通りです。

1. まずは簡単な清掃から: 洗面台下の排水トラップを取り外し、丁寧に清掃します。ブラシなどでこすり洗いし、ぬるま湯で洗い流しましょう。
2. 換気: 洗面台下の扉をこまめに開けて換気をします。除湿剤や乾燥剤も活用しましょう。
3. 排水管洗浄剤の使用: パイプ洗浄剤は、状況によっては効果がない場合もあります。しかし、軽い汚れであれば効果を発揮する可能性があります。使用の際は、必ず使用説明書をよく読んでから使用してください。
4. 専門業者への相談: 上記の対策を行っても臭いが改善しない場合は、排水管清掃の専門業者に相談しましょう。

専門家の視点:排水管の老朽化と対策

排水管の老朽化は、築年数の経過とともに避けられない問題です。特に、塩ビ管は経年劣化によって亀裂が生じやすく、そこから臭いが漏れてくることがあります。専門業者による高圧洗浄や、必要に応じて排水管の交換も検討しましょう。

賃貸における臭いの許容範囲

賃貸物件において、多少の臭いは仕方がない部分もあります。しかし、下水のような強い臭いは、居住者の健康や生活に影響を与える可能性があり、管理会社に相談する必要があります。

まとめ

洗面台下の臭いは、様々な原因が考えられます。まずは簡単な清掃や換気から始め、それでも改善しない場合は専門業者に相談することをおすすめします。早期に対策することで、快適な生活空間を保つことができます。

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