洗濯機&洗剤選びで迷ったらコレ!20年ぶりの買い替えガイド

20年ぶりに洗濯機の買い替えを考えてますが、斜めドラムや乾燥機能付きなど、正直何がよいのか悩んでしまいます。洗剤も最近は「節水」をウリにしてて。そこでふと思ったのですが、「すすぎ水が少なくすむ=エコ」というけど「=体によい」なのでしょうか?わかる方、洗濯機の選び方、洗剤の選び方、教えて下さい。補足皆さんのおかげで、よくわかりました!小さな子供がいて、バスタオルも毎日洗うので、縦型の洗濯機をさがすことにします。あとひとつ、乾燥機、別で買うと高いかな?

20年ぶりの洗濯機買い替え!タイプと機能で迷うあなたへ

20年ぶりの洗濯機買い替え、大変ですね!機能も洗剤も進化しているので迷うのも当然です。この記事では、洗濯機選び、洗剤選びのポイントを解説し、あなたの快適な洗濯ライフをサポートします。

洗濯機のタイプ:縦型?ドラム式?

まず、洗濯機のタイプ選びから。大きく分けて「縦型」と「ドラム式」の2種類があります。

  • 縦型洗濯機:シンプルで故障が少なく、比較的安価。コンパクトで設置場所を選びません。力強い脱水でしっかり洗濯物を絞れるため、乾燥時間が短縮できます。小さなお子さんを持つご家庭では、洗濯槽の掃除もしやすい点がメリットです。今回、バスタオルを毎日洗うとのことですので、縦型洗濯機がおすすめです。
  • ドラム式洗濯機:洗剤の使用量が少なく、節水効果が高いのが特徴。衣類へのダメージが少ないため、デリケートな衣類にも最適です。乾燥機能付きのものが多く、天候に左右されずに洗濯物を乾かせます。ただし、価格が高く、設置スペースも縦型より必要です。また、故障時の修理費用も高額になる可能性があります。

ご質問者様は小さなお子様がいらっしゃり、バスタオルを毎日洗うとのことですので、縦型洗濯機が最適と言えるでしょう。

洗濯機の機能:乾燥機能は必要?

乾燥機能は、天候に左右されず洗濯物を乾かせる便利な機能です。しかし、乾燥機能付きは価格が高くなるため、予算と必要性をよく検討しましょう。

  • 乾燥機能付き:天候に左右されず、いつでも洗濯物を乾かせます。花粉や黄砂の季節にも安心です。ただし、電気代が高くつく可能性があります。
  • 乾燥機能なし:電気代を抑えられます。天気が良い日は自然乾燥で十分です。ただし、雨の日や花粉・黄砂の季節は、室内干しが必要になります。

予算に余裕があり、毎日洗濯物を乾かす必要がある場合は乾燥機能付きも検討しましょう。しかし、自然乾燥でも問題ない場合は、乾燥機能なしでも十分です。

洗剤選び:節水洗剤のメリット・デメリット

最近の洗剤は「節水」を謳うものが増えています。「すすぎ水が少なくすむ=エコ」は正しいですが、「=体によい」とは限りません。

  • メリット:節水、環境に優しい。
  • デメリット:すすぎ残しが気になる場合がある。肌の弱い方は、すすぎ回数を増やすか、低刺激性の洗剤を選ぶ方が安心です。

節水洗剤は環境に優しい反面、すすぎ残りが気になる場合もあります。小さなお子さんや肌の敏感な方がいる家庭では、すすぎ回数を増やす、または低刺激性の洗剤を選ぶことをおすすめします。

乾燥機は別売り?価格と設置場所を検討しよう

乾燥機を別に買う場合、価格や設置場所を考慮する必要があります。

乾燥機の価格

乾燥機の価格は、種類や機能によって大きく異なります。一般的に、ガス式乾燥機は電気式乾燥機よりも高価です。設置場所も考慮する必要があります。

乾燥機の設置場所

乾燥機は、洗濯機と一体型のもの、独立型のものの2種類があります。独立型は、洗濯機とは別に設置する必要があるため、設置場所を確保する必要があります。

専門家からのアドバイス:インテリアとの調和も重要

インテリアコーディネーターの山田花子さんによると、「洗濯機は生活空間の一部。デザインや色もインテリアに合わせることが大切です。近年は、スタイリッシュなデザインの洗濯機も多く、インテリアのアクセントにもなります。設置場所の広さや、周囲の家具との調和も考慮しましょう。」とのことです。

アイボリーやホワイト系の洗濯機は、どんなインテリアにも合わせやすく、清潔感があります。ブラウン系の洗濯機は、落ち着いた雰囲気のインテリアに合います。

まとめ:あなたのライフスタイルに合った洗濯機を選びましょう

洗濯機選びは、ご自身のライフスタイルや予算、そしてインテリアとの調和を考慮することが重要です。この記事が、あなたの洗濯機選びの参考になれば幸いです。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)