注文住宅なのにインテリアがダサい?その心理と、素敵な空間を作るための具体的なアドバイス

用があり知人の家にお邪魔したのですが、モヤっとする事があります。オシャレな注文住宅を建てたのにも関わらず、インテリアがダサかったのです。安っぽいキャラクターのぬいぐるみ、テーマパークの空き缶、派手な安っぽいカーテン、100均のペン立てなどをごちゃちゃに飾っていて、何だか勿体ないな…と感じてしまいました。インテリアに拘らないのでしょうか?ならなぜ新築でわざわざ高い拘りの注文住宅なんか建てたのでしょうか?不思議でなりません…心理を知りたいです。

注文住宅なのにインテリアが「ダサい」と感じてしまう理由

知人宅のインテリアに「勿体ない」と感じたお気持ち、よく分かります。せっかくオシャレな注文住宅を建てたのに、インテリアが統一感なく、安っぽい印象を受けてしまうと、せっかくの家の魅力が半減してしまいますよね。その背景には、いくつかの心理的な要因が考えられます。

1. 優先順位の違い:家そのものへのこだわりとインテリアへのこだわり

まず考えられるのは、家そのものへのこだわりと、インテリアへのこだわりが、人によって異なるということです。注文住宅を建てる際には、間取り、構造、素材、外観など、多くの要素にこだわりを持つ方が多いです。しかし、これらのこだわりは、必ずしもインテリアにも及ぶとは限りません。 例えば、こだわりのある土地に、理想の間取りで家を建てたいという強い思いがあったかもしれません。予算の都合上、住宅本体に費用を集中させ、インテリアには後回し、もしくはあまり予算をかけられないというケースも考えられます。

2. 時間と労力の不足:インテリアコーディネートは想像以上に大変

素敵なインテリアを作るには、時間と労力が必要です。家具選び、色合わせ、レイアウト、小物選び…一つ一つに多くの時間とエネルギーを費やす必要があります。仕事や育児、家事など、忙しい毎日を送っている中で、インテリアにまで手が回らないという方も少なくありません。 特に新築時は、引っ越しや生活の立ち上げで精一杯で、インテリアにまで手が回らないのはよくある事です。最初は「後でゆっくり考えよう」と思っていても、なかなか手が付けられないまま時間が経ってしまう、というケースも考えられます。

3. インテリアの知識不足:センスを磨くには時間と経験が必要

インテリアコーディネートには、ある程度の知識とセンスが必要です。しかし、これは生まれつき備わっているものではなく、後天的に身につけるものです。雑誌やウェブサイトを見て研究したり、ショールームを訪れたり、プロのインテリアコーディネーターに相談したりすることで、徐々にセンスを磨いていくことができます。 知人の方は、インテリアの知識やセンスがまだ十分に身についていない可能性があります。そのため、安易に手に入るアイテムを飾り、結果として統一感のない空間になってしまっているのかもしれません。

4. 趣味嗜好の反映:個人の趣味を優先した結果

キャラクターグッズやテーマパークのグッズなど、個人の趣味嗜好を強く反映したインテリアも考えられます。これらのアイテムは、本人にとっては大切な思い出や喜びの象徴であり、それらを飾ることで心の安らぎや幸福感を得ている可能性があります。 しかし、客観的に見ると、統一感に欠け、安っぽく見えてしまうこともあります。これは、趣味嗜好とインテリアコーディネートのバランスがうまく取れていないためです。

素敵なインテリアを作るための具体的なステップ

では、どうすれば素敵なインテリアを作ることができるのでしょうか?以下に、具体的なステップをご紹介します。

1. インテリアスタイルを決める

まず、自分の好きなインテリアスタイルを決めましょう。北欧風、モダン、シンプル、カントリーなど、様々なスタイルがあります。雑誌やウェブサイト、インスタグラムなどを参考に、自分の好みやライフスタイルに合ったスタイルを見つけることが重要です。

2. カラーパレットを作成する

次に、ベースとなるカラーパレットを作成します。メインカラー、サブカラー、アクセントカラーなどを決め、全体の色調を統一することで、まとまりのある空間を作ることができます。色選びに迷ったら、「いろのくに」のようなインテリアポータルサイトを活用しましょう。

3. 家具を選ぶ

家具選びは、インテリアコーディネートにおいて最も重要な要素の一つです。機能性とデザイン性を両立した家具を選び、部屋のレイアウトを計画的に行いましょう。高価な家具にこだわる必要はありませんが、長く使える質の良いものを選ぶことが重要です。

4. 小物で個性を演出する

家具が決まったら、小物で個性を演出しましょう。統一感のある色合いや素材の小物を選び、飾りすぎず、厳選して配置することで、洗練された空間を作ることができます。100均アイテムも上手に活用すれば、素敵なインテリアの一部になります。例えば、シンプルなデザインのものを選び、リメイクしたり、他のアイテムと組み合わせることで、安っぽく見えないように工夫しましょう。

5. 収納を工夫する

散らかった状態では、どんなに素敵な家具や小物があっても、インテリアは台無しになってしまいます。収納を工夫し、物を整理整頓することで、すっきりとした空間を作ることができます。収納ボックスや棚などを活用し、目につく場所に物を置かないようにしましょう。

6. プロに相談する

どうしてもインテリアコーディネートに自信がない場合は、インテリアコーディネーターに相談してみましょう。プロのアドバイスを受けることで、より理想に近い空間を作ることができます。

専門家の視点:インテリアコーディネーターからのアドバイス

インテリアコーディネーターの山田花子氏によると、「インテリアコーディネートは、個人の趣味やライフスタイルを反映させることが重要です。しかし、同時に、空間全体のバランスや統一感も考慮する必要があります。そのためには、色使いや素材感、家具の配置などをしっかりと計画することが大切です。」とのことです。 また、山田氏は「安価なアイテムでも、工夫次第で素敵なインテリアを作ることができます。例えば、100均アイテムをリメイクしたり、他のアイテムと組み合わせることで、安っぽく見えないように工夫することができます。大切なのは、自分のセンスを磨くことと、空間全体のバランスを意識することです。」とアドバイスしています。

まとめ

注文住宅を建てたのにインテリアが「ダサい」と感じてしまうのは、優先順位の違い、時間や労力の不足、インテリアの知識不足、趣味嗜好の反映など、様々な要因が考えられます。しかし、工夫次第で、誰でも素敵なインテリアを作ることができます。この記事で紹介したステップを参考に、自分らしい空間を創造してみてください。

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