毎日続くイライラと、その解決策:ママの心の声とインテリアの力

イライラが止まりません・・ もう2、3か月になりますが、毎日イライラが止まりません。 イライラするたびに暴食で抑えていましたが、もう限界のようです。 2か月生理が来ず、そのせいだと思っていましたが一昨日生理が来たにもかかわらずイライラはますます増大してる感じです。 子どもと接するのが嫌になってしまいました。 いい所、悪い所が同じだけあっても悪い所ばかりが見えてしまいます。 家事をするのも嫌になってしまいました。 特に自分の作った料理を食べたくなくて、私だけインスタントやお菓子やパンばかり食べてしまっています。 実家は車で1時間半くらいの距離なので行けますが、母親は多忙だし、何より子どもも連れて行くとむしろ慣れない家での子守の方が嫌です。 同居なので主人の実家にということも出来ません。 義父は居らず、義母は短時間(30分とか)ならみてくれますが、昼間は畑優先です。 探せば預かってくれるサービスなどあると思いますが、家に帰ってきたら義母にバレる。 ショッピングモールすらないような所で外で時間はつぶせないし、何より自分の部屋でゆっくりしたいと思ってしまう。 元々外へ行くよりは家で本を読んだりしていたいと思う方です。 主人は土日どちらかは仕事で、どちらかは消防団や出合い、畑や田んぼという事もよくあります。 でもとても優しく、家事なども炊事以外は全てできる人です。 きっと他の旦那さんより倍くらい家の為に働いてくれているんじゃないかと思います。 私はただのぐうたらなんだと思います。 テキパキ出来てた事が出来ない事もすごく嫌です。 元々あまりイライラしない。というかイライラしても長続きしない性格だったので、どうしたらいいのか分かりません。 虫嫌いですが虫を殺したりするのもすごく怖いっていう性格だから虐待しないだけで、そうじゃなかったら虐待してるような気がします。 子どもにすごく申し訳ないですが、もうどうしたらいいのか分かりません。 今だけだって思うのですが、今は先が見えずに苦しいです。 こんな風になってしまった方いますか? ここからどうやって抜け出せましたか? 肌も体調も悪く体型もどんどん太っていって鏡を見るのも出かけるのも嫌になってしまいました。 お菓子もそこまで美味しいとは思わないのに一気に2袋3袋食べてしまいます。

育児疲れと心の不調:原因を探る

長期間続くイライラ、暴食、そして育児へのネガティブな感情…これは単なる「ぐうたら」ではなく、産後うつ育児疲れの可能性が高いです。生理不順もそのサインの一つかもしれません。 2ヶ月も生理が来なかったこと、そしてイライラの増大は、心身のバランスが大きく崩れていることを示唆しています。 「虫を殺すのが怖い」という記述からも、繊細な心の状態が伺えます。自分を責めるのではなく、まず専門家の助けを求めることをお勧めします。

専門家への相談を検討しましょう

まず、産婦人科医または心療内科医への相談をお勧めします。ホルモンバランスのチェックや、心の状態の評価を受けることで、適切な治療やサポートを受けることができます。 医師はあなたの状況を丁寧に聞き取り、適切なアドバイスや治療法(薬物療法やカウンセリングなど)を提案してくれます。 一人で抱え込まず、専門家の力を借りることが、回復への第一歩です。

具体的な対処法:小さな一歩から始めよう

専門家のサポートと並行して、以下の具体的な対処法を試してみましょう。

1. 生活リズムの改善

* 規則正しい睡眠:睡眠不足はイライラを増幅させます。毎日同じ時間に寝起きし、質の良い睡眠を心がけましょう。寝る前のスマホやパソコンの使用は避け、リラックスできる時間を取り入れることが大切です。
* バランスの良い食事:暴食は一時的な満足感を与えますが、その後さらに罪悪感やイライラを招きます。3食きちんと食べ、野菜や果物など栄養バランスの良い食事を心がけましょう。インスタント食品やお菓子は、どうしても食べたい時だけ、少量に留めるように意識しましょう。
* 適度な運動:散歩や軽いストレッチなど、無理のない範囲で運動を取り入れることで、心身のリフレッシュにつながります。 気分転換にもなりますし、健康的な体づくりにも繋がります。

2. 環境の改善:インテリアの力を借りる

住環境は、精神状態に大きな影響を与えます。 「いろのくに」では、色を基調としたインテリア提案をしていますが、あなたの状況に合わせた具体的な提案を以下に示します。

* ベージュの空間: ベージュは、落ち着きと安心感を与えてくれる色です。 リビングや寝室の壁やカーテン、ソファなどにベージュを取り入れることで、リラックスできる空間を作ることができます。 例えば、ベージュのソファに、柔らかな肌触りのブランケットを置くことで、より居心地の良い空間になります。
* 自然素材を取り入れる:木製の家具や、天然素材のラグなどを活用することで、温かみのある空間を作ることができます。 自然素材は、視覚的にも心理的にもリラックス効果があります。
* 整理整頓:散らかった部屋は、精神的なストレスを増幅させます。 定期的に片付けを行い、清潔で整理された空間を保つように心がけましょう。 不要なものは処分し、必要なものだけを厳選することで、より心が落ち着きます。
* 好きなものを飾る:好きな写真や絵画、植物などを飾ることで、視覚的な刺激を与え、気分転換になります。 あなたにとって心地よいと思えるものを積極的に取り入れてみましょう。

3. 育児の負担軽減

* 夫との協力:ご主人は家事にも協力的とのこと。育児や家事の分担を見直し、負担を軽減しましょう。 具体的に「何時までに何をする」といったタスクを明確にすることで、お互いの負担を減らすことができます。
* 一時的な預かりサービス:地域のファミリーサポートセンターやベビーシッターサービスなどを利用して、一時的に子どもを預けることも検討しましょう。 完全に一人で抱え込まず、周りの力を借りることをためらわないでください。
* 義母への相談:義母に育児の大変さを伝え、協力をお願いすることもできます。 短時間でも、子どもの面倒を見てくれるのは大きな助けになります。

4. 自分の時間を作る

* 読書の時間:お好きとのことですので、読書に没頭する時間を確保しましょう。 静かな空間で、好きな本を読むことで、心身ともにリラックスできます。
* 趣味を見つける:以前楽しんでいた趣味があれば、再開してみましょう。 新しい趣味を見つけるのも良いでしょう。 趣味を持つことで、ストレス発散になり、充実感を得ることができます。

専門家の視点:臨床心理士からのアドバイス

臨床心理士の視点から見ると、ご自身の状況は、育児ストレス、睡眠不足、そして社会的な孤立感などが複雑に絡み合っている可能性があります。 これらの要因が、イライラや暴食、自己否定感といった症状を引き起こしていると考えられます。 まずは、専門機関への相談を通じて、ご自身の状況を客観的に把握し、適切なサポートを受けることが重要です。 そして、ご自身のペースで、少しずつ生活習慣や環境を整えていくことで、心身ともに健康を取り戻せるよう、応援しています。

まとめ:小さな変化が大きな希望に

今、つらい状況にあるかもしれませんが、決して一人で抱え込まず、専門家の力を借りながら、少しずつ改善していきましょう。 インテリアの工夫も、心の状態に良い影響を与えます。 ベージュの落ち着いた空間で、ゆっくりと自分自身と向き合い、心身ともに癒される時間を取り戻してください。

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