母子家庭の生活と父親への複雑な気持ち

中学3年の男子です 今年両親が離婚しました 母子家庭で母のほうの父と母がいます 父とはたまに連絡を取り合って会っています 生活も月に母のバイトで約10万くらいと年金で生活しています どちらかといえば大変です それに対して父は月約40万くらい稼いでいて父の母と2人ぐらしでです父の母も仕事をしています 2人で40万って十分すぎはしませんか? こっちは5人家族で賃貸マンションに暮らしています そしてたべざかりが2人います(月に米30キロほど食べます) なので生活費なども送ってくれてもいいと思うんですが送ってくれません 会ったときでも渡してくれてもいいと思うんですけど・・・・ なぜか父の前になるとお金の話がしずらい雰囲気になるのでいつもできません・・・ 離婚する前も母はお金を父から全然もらってなかったと言っています ほかの人を見ているととてもうらやましいくて泣けてきます 携帯電話も高校に入ったら買ってもらいたいです 持ってないのはほんと数人なんです(まぁこれも聞く耳をまたないと思いますけど・・・) 家も3年前に買って今年に売ってしまいました とても愛着があった家だったのでとてもショックでした 自分の部屋があったので試験勉強などをするときに「さぁやるぞ!」という気持ちになれたんですけれども 今は部屋は一つしかなくそこは祖父の部屋です 夜、試験勉強をしなくてはいけないときなどはやむをえずリビングでやるんですけど 家族が寝ている部屋がリビングの隣なので光が漏れるらしく 「早く寝ろ」と言われます 「俺は勉強をしたいのになんで怒られなきゃならないんだよ!」と言いたくなります 家を買う際に車を売ってくれて軽自動車にして売り金を資金にしてくれたり一緒に住むために弁当屋までやめたえりしてくれた祖父母の気持ちがわからないのでしょうか? 普通だったらやすやすと家を売れないと思います たった2人の都合でいい迷惑です 賃貸マンションも友達だということで家賃を半額にしてもらっています 祖父母が田舎へ帰ったんですけれどもその際に食べ物をたくさん持って帰ってきたのを見てなんだか悲しくなりました あげた側は好意で上げたんだと思いますけれども、きちんとお礼などしているのか不安です 本当に最近いろいろと疲れました・・・ 意見をくれたら嬉しいです 長文失礼しましたm(__)m

経済的な負担と父親への期待

あなたは、両親の離婚後、経済的に厳しい状況にある母子家庭で生活し、父親への経済的な援助を期待しているのですね。父親の収入と生活状況との比較から、不公平感を抱いていることがよく分かります。月に40万円の収入がある父親が、生活費の援助をしてくれないことに、強い不満を感じているのは当然のことでしょう。 しかし、お金の話がしにくい雰囲気があること、離婚前から母親が父親から経済的な援助を受けていなかったことなど、複雑な事情があることも理解できます。

父親の収入が多いからといって、必ずしも援助義務があるとは限りません。離婚の際に、養育費の取り決めがなされているか、それが適切かどうかが重要になります。もし、養育費の取り決めがなく、あなたが不当に扱われていると感じているなら、母親と一緒に弁護士などに相談してみることをお勧めします。

学習環境と住環境の変化へのストレス

以前は自分の部屋があり、勉強に集中できる環境があったのに、現在はリビングで勉強せざるを得ない状況で、家族に迷惑をかけていると感じ、ストレスを抱えているようです。勉強に集中できる環境の確保は、学業成績に大きく影響します。騒音や光など、学習環境の悪化は、集中力を低下させ、精神的な負担を増大させます。

学習環境改善の具体的な対策

* 学習スペースの確保: リビングの一角に、仕切りやカーテンなどで勉強に集中できるスペースを作ることを検討しましょう。
* 時間管理: 家族の就寝時間などを考慮し、できるだけ静かな時間帯に勉強時間を確保しましょう。ヘッドホンを使って周囲の音を遮断するのも有効です。
* 家族とのコミュニケーション: 家族にあなたの状況を伝え、理解を求めましょう。勉強に集中できる時間が必要であることをきちんと説明することが大切です。
* 学習場所の変更: 図書館や学習塾などの静かな場所で勉強するのも良い方法です。

祖父母への感謝と複雑な気持ち

祖父母が家を売却する際に資金援助をしてくれたり、弁当屋を辞めてまで一緒に暮らしてくれたこと、そして田舎に帰る際に大量の食べ物を持ち帰ったことへの複雑な感情を抱いているようです。祖父母の好意と、現在の生活状況のギャップに苦しんでいることが分かります。

感謝の気持ちの伝え方

祖父母への感謝の気持ちは、言葉で伝えることが大切です。手紙を書いたり、直接感謝の言葉を伝えたりすることで、あなたの気持ちはきっと伝わるでしょう。感謝の気持ちは、単なる言葉だけでなく、具体的な行動で示すことも重要です。例えば、祖父母の家の手伝いをする、電話で近況報告をするなど、小さなことでも構いません。

携帯電話の購入について

高校入学を機に携帯電話が欲しいと考えているとのことですが、これは決して贅沢な要求ではありません。現代社会において、携帯電話はコミュニケーションツールとして不可欠であり、学習にも役立ちます。しかし、経済的な事情を考慮し、両親とよく話し合う必要があります。

携帯電話購入に向けた提案

* 費用負担の提案: 携帯電話の料金の一部をアルバイトなどで自分で負担することを提案してみましょう。
* 格安SIMの検討: 高額な料金プランではなく、格安SIMなどを検討することで、費用を抑えることができます。
* 中古端末の購入: 新しい端末ではなく、中古端末を購入することで、費用を抑えることができます。

まとめ:専門家への相談と前向きな姿勢

あなたの抱えている問題は、経済的な問題だけでなく、家族関係や学習環境、住環境など、多岐にわたっています。一人で抱え込まず、信頼できる大人に相談することが大切です。学校カウンセラーや、地域の相談窓口などに相談してみることをお勧めします。

また、現状を嘆くだけでなく、前向きな姿勢を持つことも重要です。アルバイトをして自分の生活費の一部を稼いだり、勉強に集中できる環境を自分で作ったりすることで、少しずつ状況を改善していくことができます。

あなたの状況を改善するためには、まず、あなたの気持ち、そして現状を正確に理解してもらうことが重要です。家族や信頼できる大人に相談し、具体的な解決策を見つける努力をしましょう。

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