横浜市・川崎市で快適な公団住宅探し!広さと設備、家賃を抑えるための賢い方法

横浜市か川崎市で公団を探しています。近辺にお住まいの方、教えて下さい。私達家族の住まいは横浜市、主人の勤務地は川崎市です。現在2DKの賃貸アパートに住んでいます。家賃は9万円台です。駅徒歩もあり設備や造りも古い(洗面所が無い、お風呂が追い焚き機能付きでない、クローゼットが無い、外階段に手すりが無い等)ので引っ越しをしたいと考えています。昨年末に子どもが生まれたこともあり・・・・ ●家賃は同じでも今よりも部屋が広く設備がしっかりした所 ●条件は同じでも家賃が今より安い所 と思っています。以前にUR賃貸の窓口に行ったことがあるのですがあまりの高さにびっくりしました。よく、「公団は安いし良い」と聞きますが皆さんどういう所で探しているのでしょうか。将来のマイホーム購入も横浜市か川崎市希望ですので近辺にお住まいの方で詳しい方がいらっしゃいましたらご指導お願いします。補足早速ご回答ありがとうございます。住まいは横浜市鶴見区で主人の勤務地は川崎市多摩区です。駅からはバスが使えれば時間がかかってもしょうがないと思えるのですが・・・。

横浜市・川崎市での公団住宅探し:現状と希望

現在、横浜市鶴見区にお住まい、ご主人の勤務地は川崎市多摩区で、9万円台の2DK賃貸アパートにお住まいとのこと。築古で設備不足のため、より広くて設備の整った住まい、もしくは家賃を抑えた住まいを探されているようです。UR賃貸住宅の価格に驚かれたとのことですが、公団住宅は種類も様々で、価格帯も幅広いため、適切な探し方をすることが重要です。将来は横浜市・川崎市にマイホームを購入したいという希望も踏まえ、最適な公団住宅選びをサポートします。

公団住宅の種類と探し方:UR賃貸住宅を中心に

「公団住宅」という言葉は、一般的にUR都市機構(旧・住宅供給公社)の賃貸住宅を指すことが多いです。UR賃貸住宅は、全国各地に物件があり、立地や設備、家賃も様々です。 そのため、「安いし良い」というイメージは必ずしも当てはまらず、物件によって大きく異なります。

1. UR賃貸住宅ポータルサイトを活用する

まず、UR賃貸住宅の公式ウェブサイトで物件検索を行うことをお勧めします。 検索条件に「横浜市」「川崎市」「多摩区」「鶴見区」などを指定し、希望の家賃、間取り、設備などを細かく設定することで、最適な物件を見つけやすくなります。 特に、以下の点を絞り込んで検索しましょう。

  • 間取り:お子様もいらっしゃるので、3DK以上を検討しましょう。将来のことも考え、収納スペースの充実度も重要です。
  • 設備:洗面所、追い焚き機能付きバス、クローゼットは必須条件です。さらに、浴室乾燥機、ウォシュレットなども快適性を高めます。
  • 築年数:築年数が新しい方が、設備が新しく、メンテナンスも行き届いている可能性が高いです。
  • 駅からのアクセス:バス利用可とありますが、バス停からの距離、本数なども確認しましょう。通勤・通学の時間を考慮し、現実的な範囲で検討することが重要です。
  • 家賃:予算に合わせて上限を設定しましょう。管理費や修繕積立金なども含めた総額を確認しましょう。

2. 地域の不動産会社に相談する

UR賃貸住宅以外にも、公営住宅や市営住宅などがあります。これらの情報は、地域の不動産会社が詳しいことが多いです。 横浜市・川崎市の不動産会社に相談し、希望条件を伝えれば、適切な物件を紹介してもらえる可能性があります。

3. 横浜市・川崎市の公営住宅情報を確認する

横浜市と川崎市にはそれぞれ、公営住宅などの情報サイトがあります。これらのサイトで、募集状況や入居条件などを確認しましょう。公営住宅は、UR賃貸住宅よりも家賃が安い傾向がありますが、入居条件が厳しく、抽選になるケースも多いです。

家賃を抑えるための工夫

家賃を抑えるためには、以下の点を考慮しましょう。

  • 立地:駅からの距離が少し離れていても、バス路線が充実していれば問題ない場合があります。 通勤・通学時間と家賃のバランスを考えて検討しましょう。
  • 築年数:築年数が古い物件は、家賃が安い傾向があります。ただし、設備の老朽化や修繕費用などを考慮する必要があります。
  • 間取り:必要最低限の間取りを選ぶことで、家賃を抑えることができます。将来的に広さを必要とする場合は、将来的な転居も視野に入れましょう。

専門家の意見:ファイナンシャルプランナーの視点

ファイナンシャルプランナーの視点から見ると、住宅選びは将来のライフプランに大きく影響します。 家賃は毎月の大きな支出なので、無理のない範囲で予算を設定することが重要です。 また、将来のマイホーム購入を希望されているとのことですので、住宅ローンの返済計画と合わせて、現在の家賃負担を検討する必要があります。 公団住宅は、マイホーム購入のための資金準備期間として活用することもできます。

具体的な行動計画

1. UR賃貸住宅ポータルサイトで物件検索:希望条件を細かく設定し、物件リストを作成します。
2. 現地確認:気になる物件は、実際に現地へ行き、周辺環境や物件の状態を確認します。
3. 不動産会社への相談:UR賃貸住宅以外も含め、より多くの選択肢を得るために、不動産会社に相談しましょう。
4. 横浜市・川崎市の公営住宅情報確認:公営住宅の募集状況や入居条件を確認します。
5. ファイナンシャルプランナーへの相談(任意):家賃負担と将来のマイホーム購入計画について相談することで、より安心な選択ができます。

まとめ

横浜市・川崎市での公団住宅探しは、物件の種類や条件をしっかり理解し、適切な方法で探すことが重要です。 UR賃貸住宅ポータルサイトの活用、不動産会社への相談、公営住宅情報の確認など、複数の方法を組み合わせることで、ご家族にとって最適な住まいを見つけることができるでしょう。 将来のマイホーム購入も視野に入れ、無理のない家賃設定と快適な住環境を両立させましょう。

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