極度の睡眠障害と騒音問題、そして安心安全な住環境のための具体的な対策

今後作としてできる事がありましたらご教授下さい。 はじめまして、2級精神障害の専業主婦です。 極度の睡眠障害のため、かなり作用の強い睡眠薬を飲んで毎日療養しています。 (近隣が工事の為にシアタールーム/防音の部屋で寝起きしています) 現在、自宅に隣接している車庫のシャッターが不良品だった為修理を依頼していました。 5日前に修理部品が入荷し、修理にいらっしゃいました。 ですが、修理の仕方が解らない?部分があるとの事で残りは後日。という話で止まっていました。 本日、朝方から隣の土地の除草作業があるとの事で「音がでますのでお願いします」と役場から連絡がありました。 ですが私が睡眠中、インターホンが鳴るのと同時に玄関の開く音と玄関から続く車庫の扉の開閉音、 閉めているシャッターが上がる音がしまった。 今日は障害のヘルパーさんがいらっしゃる日なので玄関は空いています(寝ている時がある為) 私が確認できればいいのですが、薬の作用で身体が起こせませんでした。 40分程度、シャッターの重量音がしていたと思います。 色々考えましたが、本日の騒音の予定は「隣の除草作業」だけなのです。 起床してすぐに旦那に連絡したら「シャッター修理の予定は入っていない」の事。 シャッター会社に連絡したら「営業は止めたのだけど下請けが突っ走って行動した」 との事。 CSの対応も「この番号に折り返します」と言ったと思ったら放置されていたり適当です。 父が大手建築会社の管理職で建築物などに詳しいのですが 「この類のシャッターは壊れやすい」と言っていました。(家自体は結婚前に建てられ、私は関与していません) また無断で住居に入られるのは困りますし(大事なペットが沢山居ます) 車庫内には愛車もあります。(わかりづらい所ですがスペアキーもあります) ですが、起床時間にムラがある為どうしてもヘルパーさんがいらっしゃる日は扉をあけておきたいのです。 普段は施錠しております。 私の頭では良い知恵が思い浮かびません。 皆さんのお知恵を貸してください。宜しくお願いいたします。補足ヘルパーさんに合鍵をお渡しする事は役所の取り決めでできません。

現状の整理と問題点

質問者様は、極度の睡眠障害を抱えながら、騒音問題、そして無断侵入の危険にさらされている状況です。 具体的には、

  • 極度の睡眠障害:強い睡眠薬を服用し、シアタールームで療養中。
  • 騒音問題:隣接する車庫のシャッター修理業者の無断侵入と作業による騒音。
  • セキュリティ問題:無断侵入によるペットや愛車の被害の危険性。ヘルパーさんの来訪のため玄関を開けておく必要性と、その際のセキュリティの確保。
  • 業者対応の問題:シャッター修理業者の対応のずさんさ、連絡の遅延。

これらの問題が複雑に絡み合い、精神的な負担を増大させていることが伺えます。

具体的な解決策とアドバイス

1. シャッター修理業者への対応

まず、シャッター修理業者への対応を明確にする必要があります。無断侵入と騒音被害について、書面で厳重に抗議しましょう。 内容としては、

  • 日時、場所、発生した騒音の内容
  • 無断侵入による不安と恐怖
  • 精神的な苦痛と損害
  • 今後の対応と再発防止策の要求(責任者との面談、再発防止のための具体的な約束など)

を具体的に記述し、内容証明郵便で送付することをお勧めします。 証拠として、騒音があった時間帯の記録(防犯カメラがあれば映像、なければ近隣住民の証言など)があれば添付しましょう。 必要であれば、弁護士に相談し、法的措置も検討するべきです。

2. セキュリティ対策の強化

玄関を開けておく必要がある状況を鑑み、セキュリティ対策を強化しましょう。

  • 防犯カメラの設置:玄関と車庫に防犯カメラを設置することで、無断侵入の抑止と証拠の確保に繋がります。 録画機能付きのものを選び、クラウドサービスへの保存も検討しましょう。
  • 玄関ドアの強化:防犯性の高い玄関ドアへの交換を検討しましょう。 補助錠の追加も有効です。 専門業者に相談し、適切な対策を選びましょう。
  • スマートロックの導入:遠隔操作で施解錠できるスマートロックを導入することで、ヘルパーさんの来訪時にも安心です。 暗証番号やスマートフォンでの認証など、セキュリティ機能が充実したものを選びましょう。
  • 近隣住民との連携:近隣住民に状況を説明し、異常を発見した場合に連絡を取り合えるようにしておきましょう。 相互に助け合うことで、安全性を高めることができます。

3. 睡眠環境の改善

睡眠障害の治療に専念するため、睡眠環境の改善も重要です。

  • 遮音性の向上:シアタールームの遮音性をさらに向上させる方法を検討しましょう。 専門業者に相談し、窓や壁への遮音材の追加、二重窓への交換などを検討しましょう。
  • ホワイトノイズ発生器:外部の騒音を軽減するために、ホワイトノイズ発生器を使用するのも有効です。 心地よい音を発生させることで、不快な騒音をマスキングする効果があります。
  • 睡眠環境の整備:寝室の温度、湿度、明るさなどを調整し、快適な睡眠環境を整えましょう。 リラックスできるアロマを使用するのも効果的です。
  • 専門医への相談:睡眠障害の治療は、専門医の指導の下で行うことが重要です。 薬の服用方法や、他の治療法についても相談しましょう。

4. 役所への相談

役所に、騒音問題とセキュリティ問題について相談しましょう。 ヘルパーさんへの合鍵の提供ができない状況を説明し、適切な対応策を検討してもらいましょう。

5. インテリアによる安心感の向上

騒音や不安からくるストレスを軽減するために、インテリアにも工夫を凝らしてみましょう。

  • グレー系のインテリア:グレーは落ち着きと安心感を与えてくれる色です。 カーテンやクッション、ベッドカバーなどにグレーを取り入れることで、リラックスできる空間を演出できます。 明るすぎず暗すぎない、適度な明るさのグレーを選びましょう。
  • 間接照明:柔らかな間接照明は、リラックス効果を高めます。 スタンドライトやフロアライトなどを活用し、落ち着いた雰囲気を作り出しましょう。 特に寝室では、リラックスできる色温度の電球を使用しましょう。
  • 自然素材:木や綿などの自然素材を取り入れることで、温かみのある空間を作り出し、精神的な安定感を高めることができます。 カーテンやラグ、家具などに自然素材を使用してみましょう。

専門家の視点

建築士やインテリアコーディネーター、精神科医などの専門家に相談することで、より具体的な解決策を見つけることができるでしょう。 特に、騒音対策やセキュリティ対策については、専門家のアドバイスが不可欠です。

まとめ

質問者様の状況は、複数の問題が複雑に絡み合っているため、一つずつ丁寧に解決していく必要があります。 焦らず、一つずつ問題に取り組むことで、安心安全な住環境を取り戻せるよう願っています。 そして、専門家の力を借りながら、適切な対策を講じることで、心穏やかな生活を送れるようにしてください。

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